乙女的日記*B

永遠の乙女を目指す日記。(B面)

ありえない行動をしてみました。

2005-10-31 | ロマンティック


 私の唯一の短歌仲間のK君と
 初対面にて初の打ち合わせが開催される事になった。
 
「では、○○時にテレビ塔の展望台で。」

 私の訳の分からない提案により、
 そんな場所で待ち合わせをする事に。
 登ったコトないし、
 お土産売り場とか楽しそうだったので。

 フム。
 緊張するな。
 お。あの人かな?
 いや。幾らなんでもあのようなご年配な訳ないな。
 などと、地上90.38mで人探し。

 すると、あちらから背の高いスラリとした青年が。
 
 と、言う感じで、
 短歌同好会(只今2名)のお相手は、
 ご存知『こまどり荘』のyokochoサンです。にゃはは。
 
 展望台から見下ろす札幌の街は、
 とても綺麗でした。
 ビルも沢山だけど、緑も多く、
 少し離れると山々が見えます。

 お土産売り場で、ぶらぶら。
 かなり面白い物が溢れていて、
 笑えました。
 
 地下街の『菊まつり』を鑑賞しながら移動。
 『なにわ書房』横の立ち食いそば屋さんを
 「夢のそば屋だ。」と通り過ぎ、
 『高級茶房ひので』の食べたら死んでしまいそうな色の
 フルーツポンチサンプルを鑑賞。
 
 街の気になるモノが、ことごとく似ている我々。

 それぞれになんらかの思い出のある『ZAZI』の2Fで
 打ち合わせをすることに。
 私は、きのことチキンのホワイトシチューセット。
 k君は、悩んだあげく、やきにくスパゲッティ。
 
『こまどり荘』の展開だとか、
 間取りだとか、ノートに書いたりして
 なんやらかんやら
 スローなペースでのんびり。

 初対面の人には、人見知りな傾向にある私達だけど、
 気がつくと、会ってから6時間半も経っていて、
 ビックリしてしまった。
 恐らく、互いに同じ割合で 緊張していると思うと、
 それはそれで、気が楽になるものでして。

 これだけ、妄想の展開に類似点があるという事は、
 好きな世界が似ているので、
 話題に困ることが無いわけです。
 
 短歌は、「直接見せ合うのは、恥ずかしいよね。」と後日になった。
 今月のお題は、『みずいろ』(毎月『お題』を決めることに。)
 私は、めっちゃ素敵なの思いついたのよね。ムフ。

 テレビ塔・菊の観賞・短歌。
 実に若者らしくない素敵な一日だった。
 
 私は、『どんなオタクやプロレスラーやホストが来てもオッケーだす。
 アニメイトでもプロレスショップでもホストクラブは嫌だけど、
 付き合いまっせ。』と、
 日本代表ゴールキーパーの姿勢でいたのですが、
『こまどり荘』の妄想を裏切らないyokochoサンでした。
 
 イイッスね。たまにこうゆう緊張感も。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


こりゃ、失敗。

2005-10-30 | Weblog


 お昼に シーフードスパゲッティを食べていたら
 テレビに『城咲仁』が出ていた。
 
 仁。華ないなぁ。
 君は、夜の歌舞伎町に存在してこそ羽ばたく白鳥。
 ブラウン管の君は、歌を忘れたカナリヤだよ。
 ホストをやりながら、たまにテレビに出たら良かったのに。
 「今。自分のポジションを探すのに必死。」と、話してた。
 そうか。そうだろうな。仁。
 既成のポジションは、恐らく無いので、
 自ら作るしかないだろうね。
 君は、とてつもなく面倒な道を歩み出しちゃったよ。(大げさ)
 
 「何様よあんたッ、仁に厳し過ぎるじゃない。」
 
 ドンペリの空き瓶で、背後から殺意を抱かれそうな予感。
 
 いや。
 鈴木あみにしても
 彼らは、企業の『商品』じゃないですか。
 『野ブタ。』じゃないけど、
 マーケティングとプロデュース力の問題だよな。と。
 その道の専門家が沢山居て、
 沢山のお金も使われているはず。

 なので、こうゆう微妙な
 一般人に心配されてしまう人が出てくると、
 不思議なわけですよ。

 って、ホントお前何様だよ。
 と、いう事で ただの一般人の感想でした。はは。

 夕方、また『炭や』でホルモン。
 (たまに違うもの食べたい。)
 レイトショーで、『シン・シティ』を観ようと
 1時間半ほど、ぶらぶらしたり
 宮越屋で休憩したりして、
 チケットを買いに行ったら
 上映時間が変わっていた。

 「ご、ごめん。。。」
 「俺の貴重な休日を。。」
 「殺す。」(とは、言って無い。)
 
 うう。
 仁の批評してる場合じゃなかった。
 上映時間のマーケティングと
 自分のプロデュースをなんとかしろ。おい。
 でありました。
 トホホ。
 
 
 * 7歳になって、お顔も白くなってきました、ももたん先生。
   しかし、『愛、愛らしい~。食べてしまいたい。』(マニア)
 
 


メイクで目チカラ。

2005-10-29 | Weblog


 ただいまです。

  ムキャーッ。っと、皆で叫びながら残業を終えました。
 「目が潰れそうです。」「失明しそうです。」
 「鼻血がでそうです。」

 私は、かるく『ホントに鼻血でないかなぁ。。』と、
 期待をし、鼻の下に手をあてて見ましたが
 全然出ていませんでした。がっくり。
 人生で、一度くらいしか出た事がないんですよ・・・。

 今日は、仕事の前に FORTUNAの8周年フェアイベントで
 『ワンポイントメイク』をしてもらってきました♪
 ヘアメイクさんが、私のお人形をお持ちのお客様とのことで、
 お名前を伺ったら 『ゆりあ顧客データ』に
 インプットされたお名前で、感激でしたッ。
 また お一人発見できました。

 「どんな感じが良いですか?」
 「あの。恥ずかしいんですけど、ブライスが大好きで、
   人形みたいな感じで。。。」
 
 で、ちゃぁんと大げさにではなく、して下さいました。
 呪いの人形にはなりませんでした。
 さすが。プロ。
 目の際に入れるアイライナーの使い方など
 色々教えてもらいました。
 
 とっても楽しかったです。
 いいですね。メイクは。
 この世で一番初めに紅を引いた女性は、
 どんな人だったのでしょう。
 植物を潰した紅を小指につけて
 そっと唇にのせたのでしょうね。
 想像するだけで、うっとりとしてしまいます。(妄想中)
 
 いや。意外と縄文時代に
 マンモスの肉を頬張っている時
 血みどろの口が
『△●&%?~~。』(訳:あら。素敵よ。)で、
 それが由来かもしれませんな。
 (うっとり妄想台無しの妄想・・。)

 あー。帰宅したら沢山楽しいコメントが。
 お返事書いてたら、疲れも飛んで行きました。ハトに乗って。
 ありがとうございます。

 どうぞよい週末をお過ごし下さい。
 

 * 画像は、近所の住宅展示場の『ミサワホーム』の
   ミッフィちゃん。
   ほしい。ほしい。ほしい。
 


笑顔にドキュン*

2005-10-28 | Weblog


 風のハルカ。
 ハムの人:別所哲也がいい人で気持いい。
 ハルカと母親との心のすれ違いが、
 もどかしく、切ない。うう。

 今日は、時間を上手に使えた。
 注文が入っていた『お針子セット』を
 モクモクとつくり、
 『ここまでやったら休憩ね。』と、漫画や本を読んだ。
 
 (可愛く作れたので、『女の子日記*』に載せますね。ウフ。)

 夕方、材料が足りなくなり、うな垂れて さっぽろ駅へ。
 家路を急ぐ人でワンサカだった。

 帰りに大丸でパンを買う。
 レジの素朴な感じの店員さんが、
 すっごく可愛い笑顔をくれて
 チョー嬉しかった。イヤッホーだ。
 ので、私も袋を受け取る時『ニコ』と笑った。
 心の中で『ラブ』と、言った。(うそ)
 
 ってな話を昨晩なんとなく辿り着いたサイトの男子の日記で
 みつけた。
 文体が自分と似ていた。とても。
 以前にも『好きな人に似ているんデス。』コメントを乙女から
 頂いたのだけど、ふむ。男子的なのだろうか。俺。あ、いや私。

 『昔の彼に似ている。』『好きだった男子に似ている』などと
 3回くらい言われた事がある。
 男顔じゃないと思うんだけど。
 弟だったりして、3人とも。はは。
 (実際、弟とはあまり似ていないです。)
 
 私は、あまりネットサーフィンをしないのですが、
 たまにこうして『お』と思う人に出会えると
 ラッキーだな・・と、思います。
 mixiに登録している方いらしたら教えてください。
 (何気に伏せていたけど、普及しているから告白。)
 ブログなどお持ちの方も。
 
 最近、『以前から拝見しています。』
 『お人形を集めています。』と言う
 ドキドキメール(と、可愛らしく書いてある。)を頂くのですが、
 あー。みなさんの事を少しでも知れたら良いのにとか思いまして。
 あ。なんかちょっと偉そうですね。
 そんなつもりはないのです。

 * 今日の漫画 *

 『シャーリー』 森薫
 
 巷で噂の『エマ』のシリーズ。
 『エマ』(1~6巻)も面白かったです。
 セリフが少なくて、静かな漫画。
 胸を締め付けられるロマンチックラブストーリー。
 そして、私は、昔から『メイド』『修道女』のお洋服が
 とてもガーリッシュな世界で好きなのです。

 * 今日の絵本 *

 『ぼくのキュートナ』 荒井良二

 大好きな『キュートナ』への15通のお手紙。
 大切に思う心が、ボカーンっと伝わってきて
 泣いてしまいました。
 うわ。泣くと思っていなかったので驚き。

 あと、読みかけの本を併読。
 なかなか終れない。
 
 * 画像は、先日のイタリアンのお店で激写。
   にわとりの口から赤ワインが・・・。
   シュール。