長年勤めていた【ムツゴロウ王国】を退職し
帰って来た友人の家に
同じ高校の友達と遊びに行ってきた。
黒ラブのさんご、赤茶ラブのホップ
チべタン・スパニエルのポニー&ニーマ親子。
柴犬のアラレ、ピレ二アン・シープドッグのアル。
黒猫のペコ、ミックス猫のアリス。
計6頭と2匹と旦那様の大家族!
もう行く前から、ワクワクだったのだけど
犬達の歓迎を受け、至福の時間・・。
おぉぉ。めんこいのぅ~。ペロペロ。
さすが、よく躾けられていて
しっかりとした信頼関係を感じて
感動してしまった。
動物の話なども色々聞けて
とても楽しかった。
そして、綺麗な布を被った大きな骨壷が二つ。
ピレネーとバーニーズのお骨だった。
とても賢くて、良いコだったのだそう。
友人は、沢山の動物達の生と死を
受け止めて来たのだろうな・・・と、
しみじみと思った。
このところ、友人や知人の間でも
愛犬や愛猫を失ったと言う話を続けて伺う。
なぜ、人間よりもずっと短い寿命なのだろう。
よく思っていたことを少し考えた。
それは、それが逆の時の方が
はるかに悲しいに違いない・・
からかもしれない。
人間は、動物の死を受け止められるけれど、
動物は、飼い主の死が分からずに
来る日も来る日も、きっと玄関の扉が開くのを
待っている・・・。
そんな事を考えるだけで
胸が苦しくなる。
動物をこよなく愛する
愛しのほっしゃん。は
こんな風に言っていました。
そうだなぁ。と感じたので引用させて
頂きました。
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ペットに限らず、失うということ
ペットロスの悲しみは、
僕個人に関しては、
どんだけ時がたっても
消えることなんてありません。
ただ、
「出逢えてない方が、
もっともっと悲しい」
と、いつも思ております。
***
yさん、hさん、sさんへ
犬や猫達も
貴女に会えて本当に幸せだったと思います。
今頃、天国の一年中暖かい
美しいお花畑で、沢山の仲間達と
幸せに暮らしていることでしょう。
それそれは、夢の世界です。
彼らの幸せと
皆さんの幸せを
心よりお祈りしています。
* 我々のおやつの時間は、
ゲージの向こうでお待ちいただいて・・。
ごめんよ。