今年もあっという間に8月に入り
梅雨前からの猛暑で体はくたくただけど
本当によくがんばっていると思うのが
お祭りの練習
ここは毎年8月15~17日に夏祭りが行われ
メインはみこしに乗って奏でるしゃぎり(祭囃子)
実際は踊りや音楽のパレードとか行列とか流鏑馬とか
見どころはいろいろあるんだけど
メインはやっぱりしゃぎりで
これは大人チームと子供チームがあり
それぞれ太鼓や笛などで祭囃子を奏でる
特に子供のしゃぎりは掛け声もかわいく
一生懸命演奏する姿は本当に圧巻
これは毎年4月から練習を始めるんだけど
今年はたまたま2町がうちの近くの別々の場所で練習をすることになったらしく
しかもほどほどの音量だから、ここ4カ月ずっと聞いてるんだけど
4月の頃は「このチーム大丈夫?」(子供チームかな?)って思ってたのが
練習を重ねるたびにうまくなって
今はもう何時でも本番オッケーな状態
わたしは全然関係ないけど
よくがんばってきたね!って心から思う
ただ一つ心配なのは猛暑で
練習はいつも午後7時から8時までやっているけど
7時過ぎでも気温は30℃を優に超えてて
そんな中の激しい練習はかなり大変だったと思うし
8時になり子供たちが帰る時の声を聴いて
わたしも「あぁ、今日もみんな無事におうちに帰れてよかった」ってほっとする
で、本番は1週間後だけど
演奏は毎日夕方に行われる予定で
たぶん練習の時間よりさらに暑いと思われる
だから実行委員会の方々には
人命第一でお願いしたく
もし気温が高すぎて危険な場合は
しゃぎり中止も躊躇しないで決断してほしいなって思うし
それでもここまでがんばって練習してきた成果はぜひ多くの方に見て聞いていただきたく
できれば気温が落ち着いて
子供たちも大人も気持ちよく演奏できて
皆さんを楽しませられるといいなと思う
今年は本当に悩ましい
お祭りのお話でした
遊びに来てくださって、ありがとうございました