kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

最後は自分

2018-06-24 21:04:47 | 日記
テレビで一般的な健康法について医師はどう考えるか、っていうのをやっていて

これがどれも賛否両論

医学的な根拠がはっきりしないものが多く

それで効果があった人、なかった人がいて

結局試してみないとわからない感じ

それを見てて思い当たることがいくつかあって

一つは頭痛

たぶん私の頭痛は歯ぎしりも関係しているせいか

いつも同じところが痛むし

そういう時は薬は全然効かないけど

頭の全体をくまなく指で触って痛いところを探し

そこを指で「いた気持ちいい」くらいにマッサージすると

だんだん良くなる、っていうのがあるし

薬について言うと

これはほんとに自分が内服してみないとわからない

つまり

一つの病気に対して薬の種類はたくさんあるけど

そのどれが効くかは自分で飲んでみないとわからないってこと

逆にお医者さんが処方した薬でも

飲んでみたら副作用のほうが強く出てしまって

自分にはまったく合わなかった、ってこともある

だから

薬についてはたいして効かないものを「こんなものかな」と思い込まないで

自分に合う薬に出会うまで探した方がいい

っていうのは

わたしもいくつかそういう経験があるから

最近では毎日鼻炎症状があって

時々アレルギーの薬を処方していただいて飲んでるけど

効きすぎて鼻やのどが渇いてしまったり

或いはあまり効かずにくしゃみと鼻汁が時々出てしまったりで

なかなかこれっていうのがなく

あれこれ試して何が一番効いたかというと

常備してる市販の風邪薬(鼻炎の薬じゃなく、総合感冒薬)

これだとくしゃみや鼻汁も止まり

しかも鼻やのどが渇きすぎず

呼吸も楽だし鼻声もなし

まあ、根本治療にはならないけど

今日はどうしてもいい状態でいたい、ってときはうってつけ

というわけで

健康法も薬も

結局最後は自分がたより

あきらめなければ

たいてい一つくらいはいいのが見つかりますので

気長にいろいろ試してみてください、っていうお話でした



遊びに来てくださって、ありがとうございました
コメント
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