亡き兄の四十九日法要の事が
姪夫婦の作成した往復はがきで届いた。
差出人名は、姉である。
姉の様子が知りたくて、電話をしたら
「大人しくなり、多動は治まり一般病棟にいる」と言い
「週末に面会に行くだけで、面倒をみてやれない」
「病状の改善は感じられず、逢っても空しくなるだけ」
「入院が長引くと、認知症にならないかと心配」…」
「病院に入院していれば、私の家族は普通の生活が
出来ているから、{今のままで良いか}と思ってしまう」
「いつの日か、家に戻り一人で暮らせるようになるのだろうか」
「母の変貌ぶりが理解できずに、受け入れられない]
「父の亡き後の手続きで役所に行かなければならないが、
実家の事なので 分からなくて困る」・・・・・等々
これからの、先行きの見えない不安で「心が折れそうな心情」を
痛いほどに感じた姪との電話でした。
遠隔地に住んでいる為に、
「すぐに駆けつけて、何かを手伝う事もままならず」 です。
姪に、(そんなに頑張らなくて 良いよ、
貴女が参ったら大変だから、旦那さんと子供達と分担して
出来る事だけをやってね。)と励ましました。
かぼちゃ、ミョウガ、なす、きゅうり、モロヘイヤは
畑直送の産物です。
モロヘイヤは 粗くたたいた長芋と合わせて
味ぽんで食べました。簡単だけど美味しい一品です。
モロヘイヤは包丁で叩くとすごい粘りですね。他に「空芯菜」と「おかひじき」を貰い美味しく食べてスタミナアップしたかんじですよ。取りたての新鮮が何よりのご馳走です。
ミョウガは薬味の出番が多いけど、味噌汁の具に困った時には「ミョウガの卵とじ」にします。
姉は、「お盆」の間外泊で自分の家に帰れるまでになりました。姪一家がず~と一緒に里帰りをして世話をしてくれます。回復を願うばかりです。
ネバネバのモロヘイヤは同じくネバネバの納豆や長芋と合いますよね
ミョウガは冷奴や素麺に刻んで乗せるくらいしかできないんですが、美味しい食べ方知りたいです
心の病、すぐに治る人もいるけど、回復するには時間がかかりそうですね
病院だと運動不足で体力弱るし、認知症はホントに心配です
まだまだ人生ありますから、できるだけ話しかけたり身体を動かすようにすれば、回復に向かうと思います