(四季花の寺 本土寺)は奥に進むと 花菖蒲の池があります。
6月15日(木) 「花菖蒲」と「紫陽花」が見頃でした。
「紫陽花」と「菖蒲」の両方を見る事が出来て、
とても得をした気分になります。
色とりどりに綺麗な花を咲かせて、
境内は{参拝客…花見客}で賑やかでした。
「菖蒲池」の木道の所々に
休憩スポットが設置され 腰を下ろして「花観賞」が楽しめます。
「本土寺」は、源氏の名門の”屋敷跡”と伝えられ
重厚な建造物が自然の景観と相まって
散策していて 落ち着ける「空間」です。
木陰はさわやかでも、15日は晴天で気温は上昇する昼下がりです。
「花見のお客さん」は、日焼け防止に帽子や日傘で、
熱中症対策には水分補給と飴をなめて防衛対策はバッチリでした。
私の目にとまった二人のご婦人は、
「着物をお召し」になっていらっしゃいました。
立ち振る舞いが美しく (素敵なお方)と印象的でした。
梅雨入り後は 雨が降らない関東地方です。
「紫陽花」と「花菖蒲」は生き生きと「花」を咲かせて
見る者に{癒しと和み}を分け与えてくれます。
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