モッコウバラの剪定をしました
ほんとうは、夏の終わりと冬なのだそうですが、
ちょうど花が咲き終わり、茶色くなって見苦しく…
それだけならまだいいのですが、雨などのせいで
カビになっている花がらもあったりで…。
そして、すでにシュートがぴゅんぴゅん飛び出してほうっておくと
大変な状態になりそうだったので…。
花がらとシュートの整理を兼ねて、バシバシ切り詰めました。
これまでの成長振りから見て、いくら切っても切り過ぎの心配は
ないのがよ~くわかったので、思い切って。
まるで、冬の剪定?
パーゴラの上も、かなり隙間ができてすっきり。
こちらが残骸。
これ以外に、大きなごみ袋1個分以上あります。
モッコウバラ、きれいですがここだけの話
かなりの曲者です。
かなり大きくなるし、成長が早いし。
花も、終わったあと、桜のように散ってしまえばいいのですが
残ってカビて来てしまうので、できれば切りたいし…。
それでもがんばる!というパワフルな方にはオススメです。
目隠しなどにはばっちりですヨ。
さて、さて、バラですが、今度はつるバラ3番手、4番手が
開花しました。
『ポールズヒマラヤンムスク』
とげがいっぱいで手を焼きますが、このぽんぽんと小さく咲く
可憐な姿にはメロメロです。
香りもいいです。
『アンジェラ』
濃いピンクのカップ咲き。
こちらは、四季咲きです。
それから、実ものもすくすく成長しています。
『ブルーベリー』
だんだん形になってきた~。
『ジューンベリー』
6月に赤くなります。
『ラズベリー』
色づいてくるのが楽しみです。
『オリーブ』
こちらは、挿し木で増やした苗。
3年目にして、初めて花をつけました。
それからこれ『ブルースター』
大好きな青い花です
花嫁のブーケにサムシングブルーとしてよく使われる小さな花。
今までは、花びらに変なシミのような斑点のようなものが
ついてしまって、きれいに咲かせるのって難しいな~
と思っていました。
でも、本で雨にぬらすとそうなると書いてあったのを読んで、
今年はつぼみがついてから、軒下で管理。
やっと斑点のないきれいな花が咲きました。
嬉しい~~~
やっぱり、雨ざらしは厳禁なんですね
そして、このバラの鉢。
『マチルダ』というバラです。
挿し木で増やしたものを、去年お友達にあげていたのですが、
この冬、親のバラを枯らしてしまい、
お願いして戻してもらったものです。(出戻り?)
綺麗な鉢に入れてもらって、大事に育てられていたようで
とても大きくなっていました。
快く返却してくれたお友達に、感謝。
替わりに、ピエール・ド・ロンサールをお嫁に出しました。
またかわいがってやってね。