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夢鉄道のブログⅡ

HOゲージを主体に蒸気機関車、電気機関車、電車などのブラスやペーパー工作の記事を掲載します。

屋根と下回りを塗装しました

2023-04-07 11:10:54 | 阪急500形

工作中の阪急500形は塗装を

進めました。

車体塗装が終わり、屋根塗装に向け

マスキングしました。

屋根の色合いをいろいろと

考えましたがマッハの屋根鉛丹色が

良いような感じがしました。

下回りはよく使うポピュラーな

グリーンマックスのNO35の

ダークグレーとしました。

調合はなるべくしないようにしています。

不足したとき同じ色合いを調合するのは

難しいからです。

屋根を吹き付けました。

個人的には屋根の色合いに

違和感はありません。

床下部分を吹き付けました。

台車、ウエイトを吹き付けました。

あと車輪は筆塗りしようと思います。

これですべての塗装が終了しました。

何といってもトラブルがなかったのが

幸いです。

塗装作業でトラブルがあると

かなりメゲますから。

 

 


阪急マルーンの塗装はこれを使いました

2023-04-03 11:09:16 | 阪急500形

工作中の阪急500形はエッチングプライマーを

前回吹付け、本塗装をはじめました。

車体に阪急マルーン色を吹き付けました。

車体の塗装はマルーン一色なので

塗り分けがなくその分楽です。

この日は窓枠も吹付けておきました。

使用した塗料はマルーン色は

グリーンマックスのNo32

マルーンB

窓枠は同じくグリーンマックスの

No03の黄かん色です。

車体の塗装がトラブルなく

仕上がるとホットします。

 


塗装をはじめました

2023-03-31 08:53:54 | 阪急500形

工作中の阪急500形は塗装日和になって

きたので塗装をはじめました。

塗装はいつもどおり屋外ガレージで

行います。

ここで一番面倒なのは塗装の準備と

後始末

下地にいさみやのカラープライマーを

内外全体に吹付けました。

後付けの窓枠は両面の塗装に

手間がかかりました。

床下機器

台車、ウエイトなど

次は本塗装に入ります。

 


窓枠の仕上げ

2023-03-23 14:18:49 | 阪急500形

工作中の阪急500形は残りの

窓枠の仕上げを進めました。

窓枠は阪急旧車伝統のニス色仕上げ

となるので塗装後の取付けとなります。

エッチング板から切り離しサンドペーパーで

磨き上げました。

磨き上げの終わった窓枠パーツ類

ここで仕上げの終わった車体に

窓枠をはめ込んでカチッと入るか

確認しておきます。

この後、台車、ウエイトを含めて

塗装に備えて洗浄を行いました。


最終の仕上げ

2023-03-18 21:41:14 | 阪急500形

工作中の阪急500形は最終仕上げを

進めました。

貫通路の渡り板を網目板から切り出し

ハンダ付けし、屋根部を車体に固定

しました。

車体への固定はネジ止めしています。

屋根部の取付後、パテで雨トイの隙間を

埋める処理を行いました。

サンドペーパーを掛けて隙間を

仕上げました。

こちらは連結部

アクセントにドアレールガイドを

追加しておきました。