夢鉄道のブログⅡ

HOゲージを主体に蒸気機関車、電気機関車、電車などのブラスやペーパー工作の記事を掲載します。

Hゴム色差しは息を止めて

2020-11-28 10:04:50 | 飯田の流電

塗装中の飯田の流電4両は扉のHゴム色差しや別塗装したベンチレータ類の

取付けを進めました。

Hゴムの色差しはカラス口使い、グレーの水性エナメル塗料で

引きました。

事前にウオーミングアップをしてから本番へ

ハイ、息を止めて慎重に!

別塗装したグローブベンチレータを取付けました。

これはメーカーのタニカワさんに頼んで分けてもらったものです。

車番インレタを貼付け、車側表示灯、行先サボ受けを取付けました。

車体標記は手持ちのものを貼付けました。

こんな小さな文字、誰も読めないことをいいことに

デタラメです。

所属標記は静トヨにしますが、これはデタラメが効かないので

発注することにしました。

 


流電は屋根の最終塗装

2020-11-24 10:28:41 | 飯田の流電

塗装中の飯田の流電4両は最終の屋根の塗装吹付けを行いました。

全体をマスキングして先にスエード調スプレーを吹付けました。

屋根の塗色はいろいろと悩みましたが、グリーンマックスのダークグレーに

ぶどう2号を混合させた色調としました。

マスキングテープをはがし、やっと全体の塗装が終了しました。

正直この塗装にかなりのエネルギーを費やしました。

あと別塗装したグローブベンチレータ類の取付けや

Hゴムの色差しなどを進めます。


クラブの運転会を開催

2020-11-21 10:32:24 | 日記

毎年6月に開催されている所属クラブの運転会ですが新型コロナウイルスの影響もありましたが

中止はやめて細心の注意を払いやりましょうとの会員のやる気スイッチで先週開催いたしました。

前日の夜間に会場へ機材を搬入し、当日レイアウトを設営しました。

今回持参したのはアダチのキットを組んだC51

昨年に完成させましたが試運転のみで本線は処女走行となります。

 

会員H氏が持参された超細密で目もくらむような豪華客車編成をけん引させていただきました。

運転会ならではのシーンとなりました。

他には先般完成した中村精密のC12

こちらはブロ友でもお世話になっているM氏が製作された弘南鉄道の

ラッセル車をプッシュさせていただきました。

来年は新型コロナウイルスが終息し例年どおり開催できることを

願っています。

 


スリル感いっぱいのマスキング剝がし

2020-11-17 10:22:45 | 飯田の流電

先日二回目のブルー塗装を行った飯田の流電4両のマスキング剝がしです。

いつもこの作業はスリル感ありますね。

難物お顔のマスキングに手こずりましたが、いよいよテープを剝がして

いきます。

クモハ52の2両

こちらは妻面

別塗装した行先表示枠を取付けました。

二度とやりたくないマスキングでした。

こちらはサハ48の2両

あと最終の屋根上塗装のマスキングが残っています。

 


難物お顔のマスキングに数日

2020-11-12 09:34:06 | 飯田の流電

塗装を始めた飯田の流電4両は次のブルー塗装のためマスキング

旧国電車は表面の凸凹が多く、さらに流電のお顔は凸凹だらけのうえ

塗装がヤッカイな色分けとなっています。

マスキング泣かせで四苦八苦

こちらはサハ48の2両

結局この4両のマスキングに4日間ほど費やしました。

このあとグリーンマックスの青色15号を吹付けました。

マスキングテープはうまく防御してくれているでしょうか。