夢鉄道のブログⅡ

HOゲージを主体に蒸気機関車、電気機関車、電車などのブラスやペーパー工作の記事を掲載します。

阪急500形が完成しました

2023-04-29 13:39:32 | 阪急500形

工作中の阪急500形が完成しました。

今回は完成までに長期間を

費やしましたがようやく

完成しました。

旧いくるみ模型のエッチング板を

昨年11月中旬から工作をはじめ

完成に約半年間も費やしました。

行先表示板は甲陽線の夙川行と

しました。

本来はローカル線なので夙川ー甲陽園と

並べて表示してあるのですが作るのが

困難なので夙川のみとしています。

パンタ車の526号車

非パンタ車の525号車

華々しい特急電車ではありませんが

阪急のローカル線をのんびりと往復

していたでしょう。

約半年間も同じモデルの工作に

ご訪問いただき、ありがとうございました。

さて、数あるキットを考えながら

次の候補に頭がイタイです。

 


見落としていました

2023-04-22 21:24:11 | 阪急500形

工作中の阪急500形は最終仕上げに

向け、窓ガラスの貼付けや座席の取付けを

行いました。

運転席仕切り板は屋根裏に

ネジ止めしました。

運転台などはパーツ購入後に

取付けます。

これもチラリズムです。

窓ガラスを両面テープで貼り付けたあと

座席を取付けました。

これで内装の仕上げができたと

ホットしていたのですが・・・

アレッと見落としているところが

判明しました。

何かというと阪急の旧車の

戸袋窓ガラスはすりガラスが

はまっているのです。

準備はしておいたのですが

すっかり貼るのを忘れていました。

窓ガラスの取付け時に貼って

おけば簡単だったのに

この段階で付けるとなると

ヤッカイで取付けに苦労

しました。

そしてパンタを取付けて

最終ゴールを目指します。


座席を付けてホットな気分に

2023-04-17 10:10:03 | 阪急500形

工作中の阪急500形はやはり

座席があったほうが温かみを

感じるので作ることにしました。

座席はヒノキ棒材から切り出し

角をサンドペーパーで丸く

仕上げました。

下地にサフェを塗り

オリーブ色のカラーを

筆塗りしました。

袖板は前もって厚手のボール紙に

カーキ色のスプレー缶を吹付けて

おいたものを貼付けました。

やはり座席があると車両に

温かみを感じます。

運転室仕切板を厚手の

ボール紙で作ります。

座席袖板と同じカラーを

吹き付けました。

取付けは小さなアングルで屋根板に

ネジ止めします。

 

 


下回りの組立と仕上げ

2023-04-13 09:54:25 | 阪急500形

工作中の阪急500形は下回りを

仕上げ、ナンバープレートの

取付けを進めました。

塗装の終わった下回りと台車を

組立て、コアレスパワトラを

装着したました。

これで下回りは完了しました。

パワトラに付属されていたウエイトを

装着しています。

非動力の下回り

動力車仕様なので床下機器類は

同様仕上げです。

ナンバープレートは水性の接着剤で貼付け

M車は526、T車は525としました。

阪急の社紋は過去の廃車体から

転用しました。

下回りとドッキングさせてみました。

T車の525号

やっとここまできました。

 


ニス塗りの窓枠が入りました

2023-04-10 10:03:47 | 阪急500形

工作中の阪急500形は別塗装した

窓枠を取付けました。

別塗装したニス塗りの窓枠を

取付けました。

今回はこのシルエットの阪急旧車を

作りたくて工作の対象としたものです。

この阪急カラーは旧車に

共通する特徴といえます。

塗装の終わった下回りと

ドッキングさせました。

ドアガイドがアクセントとなりました。

ドアガイドは慎重にドライバーで

塗装を剥離しました。

阪急500形もあと少しとなりました。