工作中の京阪200形はウインドシル、ヘッダーの取付けを
進めました。
お顔に治具を補強材としてハンダ付けし、続いて窓枠をハンダ付けしました。
ウインドシルをハンダ付けし、ヘッダーを取付けますが
このお顔は中央運転台部分の窓は少し上がっています。
ですから一本直通とはいかないので分断する必要があります。
バイスに固定してハンダ付けしましたがかなり苦戦しました。
ウインドシル、ヘッダーが取付けられました。
ア~疲れた・・・・です。
工作中の京阪200形はウインドシル、ヘッダーの取付けを
進めました。
お顔に治具を補強材としてハンダ付けし、続いて窓枠をハンダ付けしました。
ウインドシルをハンダ付けし、ヘッダーを取付けますが
このお顔は中央運転台部分の窓は少し上がっています。
ですから一本直通とはいかないので分断する必要があります。
バイスに固定してハンダ付けしましたがかなり苦戦しました。
ウインドシル、ヘッダーが取付けられました。
ア~疲れた・・・・です。
工作中の京阪200形は前頭部の工作を進めました。
お顔はカーブした車両です。
エッチング板を塗装瓶などに当ててカーブを付けていきます。
カーブは口径の大きいものから小さいものへと少しづつ
順番にクセを付けていきます。
カーブ径はエッチング板に治具が付属しているので
これに合わせていきます。
最後は丸棒でコロコロとカーブを整えました。
お顔のカーブが仕上がりました。
この前頭部の治具は本体の補強材として利用することに
しました。
お顔と治具をハンダ付けしました。
ダブルルーフ受けにもなります。
ちょうど10年前に1グロス購入したヘラクレスの糸ノコ刃を
使ってしまってパーツ類や資材とともに発注したものが届きました。
発注先はイモンさん
10前に糸ノコ刃を1グロス購入したときは、もうこれだけあれば
十分だろうと思っていましたので、コレ再度購入するとは思ってもみませんでした。
ついでにアングル材や帯材、線材、パーツ類、ハンダ落としに使う
使い捨ての安価なヤスリ。
ハンダを落とすのに高価なヤスリは使えません。
京阪200形の工作のほうは窓枠付けからはじめました。
ドアは妻板折込み分を当ててみて位置出ししました。
隙間ができないように上から押さえてハンダ付
窓枠とドアが付きました。
何かと言えば旧い旧い木造の京阪電車です。
大正初期に急行用として製造された200形です。
途中数回改番され、最終的には京津線の260形に機器を
譲りました。
旧い車両なのであまり資料はなくて広島電鉄に譲渡されたときの
この写真が一番分かりやすいです。
(何れも鉄道ピクトリアル誌より)
そもそもこの旧い車両を作るきっかけとなったのは
運転会で所属クラブの会長さんから頂戴したもので
3両分のエッチング板
2枚構成でこちらは内側窓枠等
1両分のエッチング板を切り出してみました。
窓枠上部の円弧枠やドアの腰板などを自作するとなると
敬遠したいです。
外側部分はダブルルーフが一体となっていますが
これを折り曲げて作るのは私のスキルでは無理です。
屋根はいつものように木製とすることで切断しました。
下回りは台枠の表現がされていますがトラス棒が入るので
これでは浅く、ここもカットしました。
2両編成で進めていきたいと思います。
約1年前に工作録をブログに掲載した名鉄モ401を
はじめてフル走行させてみました。
名鉄で唯一の連接電車で美濃の人気者として現在も岡崎に
保存されています。
こんな風景がとてもよく似合う電車です。
この風景に似合う電車を作りたかったのかも知れません。
いつものKATOのカント付ユニトラックではじめて走行させて
みました。
せわしない連接電車特有のジョイント音がミニ電車を表しています。
新型パワトラでよく走りました。
西国三十三か所満願札所の谷汲山へのお参りに活躍しました。