夢鉄道のブログⅡ

HOゲージを主体に蒸気機関車、電気機関車、電車などのブラスやペーパー工作の記事を掲載します。

秩父デキ200完成と試運転

2022-05-22 10:08:06 | 秩父鉄道デキ200

塗装を終了し仕上げを進めていた

秩父鉄道デキ200が完成しました。

本年1月8日に工作をはじめた

銀河モデルの旧いキット

こちらは反対側

サイドから両面

この機関車の最も特徴的といえる

意欲的なL型軸梁台車

 

試運転を行いました。

インサイドギアですがモーターが円筒形なので

静かにスムーズに走行してくれました。

関東の鉄道会社の電気機関車なので

実車は見たことがなく、あまりご縁のない

機関車なのですが「○○さん変わったものありますよ」

との模型店主さんからのお声掛けが因縁で

カタチになりました。

そんなことで手を付けてみると簡単な組説と

ヤッカイな塗装に手を焼きましたが

明るいブルー塗装にホワイトラインが

よくマッチして青春機関車のような

感じがします。

牽引するセメント貨車のキットは

購入しましたが・・・・・・


下回りと屋根回りの仕上げ

2022-05-19 10:21:00 | 秩父鉄道デキ200

塗装の終わった秩父デキ200は

仕上げ作業を進めました。

今回はLEDチップによるライトの照明を

片方のみ付けることにしました。

通常、貨車を牽引して走行するので

片方は不必要と考えたものです。

屋根回りは天賞堂のPS16パンタグラフを

取付け、別塗装したモニターを設置

ナンバーは201~203のうち

トップナンバーの201としました。

モーターは外からそのまま見えるのは

野暮ったいので黒く塗装したペーパーで

カモフラージュしました。

モーター、ギアをセットしライト用の

リード線にミニコネクターを取付けています。

組立と塗装に最も苦労したデッキ

完成まであと少しとなりました。

 


Hゴムの色差し

2022-05-16 11:20:23 | 秩父鉄道デキ200

塗装を進めている秩父デキ200は

窓枠のHゴムの色差しを行いました。

Hゴムの色差しはタミヤのエナメル塗料と

溶剤を使用し、カラス口で入れました。

口先はすぐに固まるので溶剤で洗浄しながら

引いています。

ガンダムマカーを使用する手もあるようで

試してみましたが色乗りが薄く、また下の塗料が

溶け出してきたのでやめました。

ワイパーも付けておきました。

手が震えるとこの作業はできないので

いつまでできることやら・・・

窓ガラスをセットしました。

先日、朝のウオーキングに叡電八瀬駅まで

足を延ばしました。

駅前の橋上からです。

清流と新緑のもみじが爽やかでした。

八瀬駅のホーム

早朝なので閑散としています。

駅の佇まいは開業時とあまり変化は

ありません。

 

 

 

 

 

 


屋根もマスキング泣かせ

2022-05-12 13:45:30 | 秩父鉄道デキ200

塗装中の秩父デキ200は屋根の塗装を

進めました。

こちらも塗り分けがややこしい

マスキングに泣かされます。

屋根はグリーンマックスのNo14の屋根9号を

吹付けました。

お楽しみと不安のマスキングテープ剝がし

屋根は吹込みもなくヤレヤレでした。

台車などの下回りはグリーンマックスの

No35のダークグレーを吹付けました。

ウエイトはそのままでは野暮ったいので

手持ちの京阪グリーンを吹付けておきました。

あと残るは窓枠回りのHゴムのホワイトの

色入れですが、これがまた難しいです。

 


マスキングテープを剝がす楽しみ

2022-05-09 08:59:33 | 秩父鉄道デキ200

先日、格闘のマスキングをして

ブルー塗装した秩父デキ200の

マスキングを剝がしました。

マスキングテープを剝がす楽しみは

格別なものがあります。

子供がクジを剝がすような気分に

なります。

最も苦労したデッキ部分

少々の吹込みがありましたが

これが精一杯というところ

スカート部分はマスキングがないので

問題ありません。

全体的には何とか仕上げることができ

ホットしています。

残るは屋根の塗装ですが

ここもマスキング泣かせになりそうです。