夢鉄道のブログⅡ

HOゲージを主体に蒸気機関車、電気機関車、電車などのブラスやペーパー工作の記事を掲載します。

貨車も参加させるためこれを変身

2021-04-30 10:08:27 | DD13ディーゼル機関車

みちのく列車の客車3両が完成しましたが貨車との

混合列車もアイテムなのでこれを参加させることにしました。

手持ちの貨車の中から似合いそうな天賞堂製のプラ貨車を

タネとしました。

上回りと下回りを分解します。

型式はワフ28218

ナンバーはインプットされています。

ローカル私鉄風にこれを何とか処理しないと。

お手軽方法としてこの上から真鍮版を貼付け

片方に取っ手を付けました。

GMのジャーマングレーを吹付けました。

下回りも同じくジャーマングレーを吹付けました。

 


客車最後の3両目が完成

2021-04-28 09:38:12 | DD13ディーゼル機関車

工作を進めていましたDD13の牽くみちのく客車の

最後の一両が完成しました。

想定は国鉄スハニ31をショウティ化した自社発注を行った

客車としました。

ナンバーはハニ5としています。

荷物室を持つスタイル

床下を少しパイピングしてデイテルアップしています。

みちのく鉄道では一番大型の客車

これでストーブ列車の客車3両が完成しました。

今年1月から作り始めやっと完成しました。

あとは牽引するDD13を仕上げます。

 


客車2両目完成とプチ登山

2021-04-26 10:38:52 | DD13ディーゼル機関車

コロナの非常事態宣言も3回目が発令され、一向に収束する気配が

ありません。あとはワクチン頼みになるのでしょうか。

DD13の牽く客車の2両目が完成しました。

こちらはどこかの木造ローカル私鉄電車を譲り受けた

イメージで作りました。

車番はハフ2としています。

二回目のご奉公で十分活躍してくれています。

客車はあと一両残っています。

先日、久しぶりにプチ登山してきました。

近くの修学院比叡登山口からひと山越えて大津坂本へ

抜けるコースです。

山道は新緑がまぶしいです。

音羽川源流の谷川

京都高野川に注いでいます。

冷たい清流は気持ちいいです。

比叡山中腹に建立する千日回峰の無動寺明王堂に参詣

家内安全を願いました。

ここからは眼下に琵琶湖と大津市街が望めます。

琵琶湖を眼下に見ながら坂本へと下山しました。

京阪電車石坂線の松ノ馬場駅に到着

石坂線も久しぶりに乗車し、あと地下鉄を乗り継いで

帰路につきました。

 

 


客車から順次完成させます

2021-04-22 17:56:10 | DD13ディーゼル機関車

塗装を終えたDD13の牽くみちのく列車は客車から

順次完成に向け工作を進ました。

最初に完成したのはハフ3です。

ストーブの煙突を屋根に付ければもうみちのく列車の

気分にさせてくれます。

この客車は過去に掲載しましたようにどうも気に入らず

処分しようと考えましたが断捨離できず大手術を施した

経歴があります。

この田形のローカル印の窓はアノ鉄道にもいましたね。

フリースタイルは気楽にユルく好きなように工作できる

のが楽しいところ。

続いて客車を完成させていきたいと思います。

 


インレタ貼付と最終塗装

2021-04-20 10:30:57 | DD13ディーゼル機関車

塗装を進めていましたDD13と牽引客車はインレタを

貼付け、最終のクリア塗装を行い塗装を終了しました。

DD13のナンバーはエンドウのものを貼付けました。

メーカズプレートは手持ちの三菱制プレートです。

客車群にはアルモデル製の私鉄用インレタを使用し

一番小型車はハフ2としました。

断捨離を免れた客車はハフ3

スハニ31をショウティー化した客車はハニ5としました。

台車はジャーマングレーを吹付け、車輪はブラックを

手塗りしました。

車輪を塗ることで下回りが落ち着きます。

各客車の下回りに台車とカプラーを装着

カプラーはケイディNo6を装着しましたが

これで在庫がなくなりました。

ケイディカプラーは本当に入手しづらくなりました。