工作中の大夕張No4は下回りの工作が
仕上がりましたので上回りの工作に
取り掛かりました。
ボイラーと付属パーツ類
一度煙室戸をボイラーにはめ込んで
確認します。
特に問題はありませんでした。
このあと補強版をハンダ付けしますが
補強版はすでに両側からネジ止めしてあり
ハンダ付は楽にできました。
これは工作者にとってありがたいです。
洗口栓、反射板ハンドルなどを取付けて
いきました。
猛暑が続くので無理せずボチボチと
進めたいと思います。
工作中の大夕張No4は下回りの工作が
仕上がりましたので上回りの工作に
取り掛かりました。
ボイラーと付属パーツ類
一度煙室戸をボイラーにはめ込んで
確認します。
特に問題はありませんでした。
このあと補強版をハンダ付けしますが
補強版はすでに両側からネジ止めしてあり
ハンダ付は楽にできました。
これは工作者にとってありがたいです。
洗口栓、反射板ハンドルなどを取付けて
いきました。
猛暑が続くので無理せずボチボチと
進めたいと思います。
工作中の大夕張No4は下回りが仕上がったので
走行テストをしてみました。
ブレーキ回りを取付け下回りが仕上がりました。
ここでテンダーを連結し走行テストをしてみます。
ギア部にはセラミックグリスを入れました。
通電してブレーキシューが車輪に接触してショート
していないか確認
いつも最初の走行テストはスリルを感じさせて
くれます。
前進、後進とも特に問題なくOKとしました。
次からいよいよ上回りの工作に
入りたいと思います。
工作中の大夕張No4はブレーキまわりの
工作を進めました。
ロストのブレーキテコ類を取付板に
並べて位置を確認
取付板にハンダ付しブレーキ引き棒を取付
一度フレームにセットして位置を確認
ロストのブレーキシューはこのように
傾いているので修正しました。
ブレーキテコにブレーキシューを取付
車輪に接触しないよう注意が必要
ショートの原因の多くを占めます。
ブレーキまわりの取付けができました。
工作中の大夕張No4はモーター取付けを行い
回転テストを実施しました。
フレームにモーター、ギアをセットします。
上部から正しくセットされているか確認
スムーズに回転するかチェック
前進、後進ともスムーズに回転してくれました。
蒸気機関車の組立に一番ヤッカイな
工程ですからヤレヤレです。
工作中の大夕張No4はバルブギア調整を
進めました。
クロスヘッドとコンビネーションレバーが
干渉するためコンビネーションレバーの内側を
ヤスリ薄くしました。
それでも干渉するためコンビネーションレバーの
ガタをなくすため弁心棒を0.6mmのリン青銅線に
交換しました。
ここで転がりテスト
今度は干渉なくスムーズに転がってくれました。
次にエキセントリックロッドを取付けてみると
モーションプレートの幅が広いのか
外側に張り出てハの字になってしまいます。
ここはメインロッドと平行になってほしいところです。
ちなみに寸法を測ってみると
シリンダー幅が34.5mm
モーションプレート幅が36.0mm
ランボード幅が35.0mm
ここは気に入らないので思い切って
モーションプレートの幅を縮めることに
しました。
取付け部分をキッパリと切断
寸法を縮めます。
アングル材で取付けステーにハンダ付しました。
これでエキセントリックロッドは
メインロッドに対し平行になるように
なりました。
これで気分もスッキリ
再度転がりテスト
スムーズに転がりヤレヤレです。
ホントにこのバルブギア調整に
時間を費やしました。