工作中のクモル23は車体の
箱組みを進めました。
特徴のあるお顔
前面窓の傾斜は木製ブロックに
合わせる仕様
手摺などできるだけこの段階で
細かいパーツ類を取付けます。
背面の妻部
出入口ドアの窓の保護棒などを
接着しパイピングの取付け穴を
あけておきました。
側面補強材に側板を貼付けました。
荷室扉の取付け位置は補強材背面と
ツライチで合わせました。
お顔と側板をドッキングさせ
車体を箱組みにしました。
このあと妻面背部を取付けました。
車体が木製の補強材で構成されて
いるのでとてもしっかりとしています。
動力をどうするか検討中です。
車体の真ん中がごっそり切り欠いてあるクモルの強度確保を考慮してあるのでしょうか。
差し込みステップまで紙のパーツとは驚きです。
こういう特殊な構造の車体でもあると思いますが建築のパネル工法みたいな感じですね。
よい刺激をもらっています。