工作中の京阪2600系は動力の組込みを進めました。
中間車2900にセットします。
モーター配線が極力見えないように矢印の配線押えを取付けました。
車体に装着して試運転をしましたが問題なくスムーズに走行してくれました。
工作中の京阪2600系は動力の組込みを進めました。
中間車2900にセットします。
モーター配線が極力見えないように矢印の配線押えを取付けました。
車体に装着して試運転をしましたが問題なくスムーズに走行してくれました。
カーブの多い京阪路線はその対応に力を注ぎ、台車のパイオニアとして知られていました。
初期のエアサス台車は鉄博にも展示されています。
本題ですが工作中の京阪2600系は台車の工作を進めました。
台車のパーツ類です。
ロスト製なので事前によく磨いておきます。
磨き終えた台車。手がだるくなりました。
こちらはエアサスなどのパーツ類。磨いた後仕分けします。
ハンダ付は熱量のある100W平コテでしっかりと取付けました。
こちらは2600と2700に付くFS337A台車
こちらは動力車2900に付くFS337C台車
こちらは2800に付くKS58台車
動力車以外は別途購入した同じくカツミのピボット車輪ですがボルスタネジ
そのままではキツイ目に感じたので片方にワッシャをかましてスムーズに転がる
ようにしました。
今回のプチモジュールと車両シリーズは残暑のみちのく電車
弘南鉄道をイメージしてみました。
今夏も日本各地は猛暑に見舞われました。
みちのく地方も残暑が照り付けます。
この時代冷房車なんてゼイタクな装備はありません。
扇風機が付いていれば十分に上等でした。
貨物の取扱い作業はこの暑さでしばし休憩かな。
窓は閉まっているのでここは回送電車としておきましょう。
間もなく9月を迎えようとしています。
まだまだ残暑は厳しいようですがひと雨ごとに暑さもやわらいで
いくことでしょう。
工作中の京阪2600系は車体に床下機器を取付けてみました。
こちらは京都寄り先頭車の2600
こちらは中間車の2700
こちらは大阪寄り先頭車の2800
こちらは動力車となる2900
次は台車の工作を進めます。
工作中の京阪2600系は床下機器取付けを進めました。
床下機器取付板とパーツ類
組説とにらめっこしながら4両の取付機器を仕分けします。
取付位置を確認しながら取付けていきます。
取付けは全てネジ止めでしっかりと固定ができて好感が持てます。
接着剤での後からポロリの心配がありません。
これだけ付くとウエイトは不要です。
こちらは動力車用
4両分が組みあがりました。