夢鉄道のブログⅡ

HOゲージを主体に蒸気機関車、電気機関車、電車などのブラスやペーパー工作の記事を掲載します。

ポールは他のキットから借用して

2020-01-28 14:43:47 | 叡電旧車

工作中の叡電デナ122はポールなどの取付けを進めました。

反対になっていたポール取付位置を修正後、位置を確認しました。

ポールは後年のエコーのスライダータイプのもので、これが今では1基4000円以上

しています。一両で9000円近くなり、どうも買う気になれず手元にある

エコーのデナ21のキットから拝借しました。

デナ21形のポールは連結時に接触しないよう前後でセットの高さが

違っています。

(私が昭和43年に鞍馬駅で撮影した写真 このころはまだホイールでした。)

ポールフックは鞍馬側を少し低くセットしました。

やはりデナ21はポールがよく似合います。

このあと屋根上の電気配管を再度取付けました。


こんなところで大失態発見

2020-01-24 10:47:29 | 叡電旧車

工作中の叡電デナ122は大きな間違いをしていることを発見し

啞然となりました。

屋根上工作は残りのドア上の雨除けをエコーモデルキットの図面を参考に

角材で作りました。

このあと屋根上に電気配管を取付け

順調に進んでいると思いきや、お顔のポールリトリーバの位置を見ると・・・・

エエ・・・・・

ポール取付位置が左右反対になっているのに気付きました。

ここまで来て何でもっと早く気づかなかったのかと・・・

二日間の工作時間がパーになりました。が、悔やんでいても

仕方ないので全部泣く泣く分解

丸一日費やして正しい位置に作り直しました。

アア・・・・疲れたです。


手間のかかるポール車

2020-01-22 10:40:07 | 叡電旧車

工作中の叡電2両は屋根工作を進めました。

今回の製作目標としたパンタ化前のデナ122の屋根工作

歩み板、パンタ台などを取付けしました。

一番手間のかかるこの時期の屋根まわりです。

こちらはパンタ化後のデナ125

こちらもパンタ台と歩み板を取付けました。

こちらはスッキリとしていてデナ122の屋根工作とは

比べ物にはなりません。

屋根工作はまだ引通し線など厄介な工作が続きます。


工作再開し床下機器取付け

2020-01-19 10:58:17 | 叡電旧車

工作中の叡電デナ2両はパーツが揃ったので床下工作を

進めました。

デナ122と125の2両同時に進めます。

床下機器取付板にパーツの差し込み穴をあけます。

床下機器類をセット

床板への取付けはネジ止めとしました。

ポール車のデナ122にセットしてみました。

こちらは反対側面で独自の制御器が付いています。

こちらはデナ125

どちらも床下機器類は同一仕様で変わりありません。

こちらは反対側面

デナ2両の床下機器類の取付けができました。

 


京都ボークスへパーツの買い出しに

2020-01-17 10:54:12 | 叡電旧車

京都ボークス店のある西大路八条方面に行く用事が

あったので立ち寄って工作中の叡電デナのパーツ類を

購入してきました。

購入したパーツ類は帯材、床下機器、車輪などで占めて9004円也でした。

デナの車輪はやはりスポークにしたいので、日光のスポーク車輪と

パワトラ用の入れ替え車輪を購入

日光製品は10%値引きされていました。お店の在庫はこれでなくなりました。

こちらはエコー製品の運転台やエアタンクなど。

定価販売で値引きはありません。

 

旧価格のものも残っていました。

こちらはKSモデル製品の帯材など。

定価販売です。

これでちょっとストップしていた叡電デナ2両の工作を

進められそうです。

ラッキーだったのは複数購入予定のパーツがうまく確保できた

ことでした。