叡電デナ11形が完成し、次の工作候補を
いろいろと検討していました。
これから暑くなる(猛暑の予想)季節なので
ハンダ付け工作はちょっとお休みとし
手持ちのキットの中からこの車両に
することとしました。
(Wikipediaより)
国鉄の事業車であったクモル23050です。
大きな2枚窓が傾斜した特徴のある前面は
一度見たら忘れられないお顔ですね。
そんなこともあって、以前ネットで
関西急行物語さんが出品していた
ペーパーキットを購入しておきました。
組説も詳しく、ちょっと面白そうなキットです。
とりあえず使えそうな手元にある
パーツ類を探し出してきました。
在庫でそこそこ賄えるようです。
コストの削減、パーツの消化にも
つながります。
そしてもう一つは以前、唯一の事業車として
竣工したクモニ13001のお相手として
登場させたかったこともあります。
(実際にこのようなペアが存在したかは
不明です。)
クモル23については実車は見たこともなく
知らないのですが、次の工作をスタート
することに致しました。