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夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

スイートポテト

2009-09-20 22:45:26 | 子供のこと身辺雑記

スイートポテト
スイートポテト
主人の両親から山のようにサツマイモを頂いたので ちょっと作ってみました

サツマイモは圧力鍋で加熱し柔らかくします

電子レンジを使うやり方もありますし そちらだともっとお手軽にできるかも

皮を取り置き 身のみ丁寧に裏ごしします

中華鍋にマーガリン溶かし ごくごく弱火にし 裏ごししたサツマイモと砂糖を入れ丁寧にへらで混ぜます

卵を入れ更に混ぜ 牛乳を少しずつ混ぜます
生クリームだとこくが出ます

あればバニラエッセンスを少量ふりかけ さっと混ぜ

アルミホイルや型に サツマイモの皮を敷き 詰めていきます

卵黄に味醂を少量足したものを さっと表面に塗ります

後はオーブンかオーブントースターで15分前後焼きます

プレーンなのと抹茶味と2種類作ってみました

ココア味にしても面白いです


トレイシー・アン・ウオレン著「昼下がりの密会」二見文庫

2009-09-20 20:16:20 | 本と雑誌

トレイシー・アン・ウオレン著「昼下がりの密会」二見文庫
トレイシー・アン・ウオレン著「昼下がりの密会」二見文庫
トレイシー・アン・ウオレン著「昼下がりの密会」二見文庫
弟ハリーの借金の肩代わりにドラゴンと呼ばれるレイフの愛人を半年間の期限で務めることになったジュリアナ

出会いの時から惹かれあった二人なのに 体から始まった関係と互いの身分が 素直にさせずー

レイフの異母弟ミドルトン子爵の卑劣漢ぶりが暗い影を落とす

レイフの心配がジュリアナには伝わらず ミドルトン子爵にさらわれた

シリーズ第一作とのこと

シリーズ物には弱くて ついつい買ってしまいます


長男の工夫・1

2009-09-20 13:00:18 | 子供のこと身辺雑記

長男の工夫・1
長男の工夫・1
長男の工夫・1
長男の工夫・1
長男の工夫・1
テレビで試合中継が無いと音声だけでも根性でパソコンから引っ張り スピーカー利用で おじいちゃんのいる茶の間で応援する長男

しかしパソコンのスクリーン・セーバーにも ソフトバンク応援の画像を入れていて流してあります


休日は家でゆっくりしています

2009-09-20 12:37:03 | 子供のこと身辺雑記

休日は家でゆっくりしています
休日は家でゆっくりしています
休日は家でゆっくりしています
休日は家でゆっくりしています
長男と話していて
「良かった 他人で」と 手をチョキの形にして切る真似をしたら
彼は言った
「他人じゃないぞ 息子だぞ」
その後 五秒ばかししてから「し・・・下ネタやないぞ 事実やぞ」
と焦って言い足した

こちらも そこまではー深読みしてなかったのだけどね(笑)

でも☆ネタを有難う♪長男よo(^-^)o

ちゃんぽんもどき

胡瓜と林檎のサラダ マヨネーズ・ケチャップ・蜂蜜・黒胡麻で和えています

蟹身入り卵雑炊

焼き茄子

夜は里芋と大根と鶏肉の治部煮など予定し圧力鍋で下煮しています
圧力抜けたら 鍋をかえて 鶏肉加え仕上げします


ジャネット・デイリー著「カルダー家の誇り 甘美な陶酔の果てに」集英社文庫

2009-09-20 01:00:11 | 本と雑誌

ジャネット・デイリー著「カルダー家の誇り  甘美な陶酔の果てに」集英社文庫
ジャネット・デイリー著「カルダー家の誇り  甘美な陶酔の果てに」集英社文庫
ジャネット・デイリー著「カルダー家の誇り  甘美な陶酔の果てに」集英社文庫
かなり以前に書かれたカルダー家のその後の物語

フィアンセが事故死し その面影を求め見知らぬ男を自分から誘惑し その一夜で妊娠したキャスリーンは出産を決意し 五年後 息子クイントの父である相手と再会する

牧場主にして副保安官のローガンとの結婚をキャスリーンの父チェイスは脅迫して決める

ローガンに惹かれながら素直になれない その癖 ロマンス小説特有の自意識過剰にしてしかも肉体的欲望に弱いヒロインのキャスリーンは なんのかんのと御託を並べつつ 無事にローガンとの蜜月に入る

しかしカルダー家を逆恨みする一家の悪巧みが 彼らを狙っていた

カルダー・シリーズはまだまだ書かれ続けているそうです

実を言えば まだ書いていることに驚きました

一時期は「ロマンスの女王」と呼ばれ 来日したこともある有名なロマンス作家で 秘書をしていた男性(当然かなりの資産家)と結婚した経歴も いかにもロマンス小説の書き手に相応しいかのような宣伝ぶりでした

しかし!同じロマンス作家のノーラ・ロバーツさんの作品の内容と酷似した小説を発表し

ジャネット・デイリー自身が盗作したことを認めたのです

こう言っちゃなんですが 随分面厚かましくないかい?と 皮肉な目で見てしまいます

昔読んだことのあるカルダー家の物語その後ーということで今回手にとってしまったのですが

また誰かの作品を盗んでいるのではないかと ややしらけた意地悪い気持ちを消すことができません

それでも「私は作家よ!盗作しても馬鹿な読者は読むんだわ」

そう著者が高笑いしていそうでひどく嫌な気持ちになるのです