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夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

節約の為 経費節減の為と

2009-09-17 23:09:58 | 子供のこと身辺雑記

国が路線バスや汽車を廃駅・廃線にしたら
不便な場所に住み 高齢の為に運転しない人間は どうやって生活すればいいのだろうか

病院へ行くたび いや買い物や何処へ行くにもタクシーを呼ぶのか

タクシー代だって高い

郵便切手や葉書を買いに行くのもポストある場所までもが遠い地域で暮らす人もいるのだ

働いて働いての老後の為の大切な生活費の貯金も景気回復の為には吐き出しちゃえ
貯金なんてあるのが贅沢でしょうよ

と民主党贔屓の余りか無茶苦茶な暴言を恥じない人間もいる

ではそれで無一文となり自殺した人間が出ても
自分は正しくて賢いと言い張れるのだろうか

半世紀以上かけ あと数年で完成するダムがあったという

それだけかけても実現すべき要素があったのではないかと考える

何でもかんでも民主党が正しいだろうか

全てわかっているだろうか

計画の実現までの多くの人
地域に住む人の考え 思い

それは全て無駄だけで冷たく切り捨てられるだろうか

道路にしても ここにあれば!あってくれたらと不便な思いをしている人も多いだろう

何故この道路はここで行き止まりなのかと

まだまだひどく不便な場所で生活し その為に命を落とす人間も多いのだ

そんな場所で暮らしているから死んでも仕方ないね
と言えるのか

民主党を応援する人間の中には恐ろしく冷酷な人間もいるのだと驚く

どうやら自分の生活に関係や影響なければ 弱い立場や本当に困っている人間など どうでもいいらしい

片親家庭 低年収所帯 人気取りに金をばらまきたいなら 対象をよく考えることだ

弱い立場の人間をこそ 国が保護すべきだし
ちゃちな会社じゃあるまいし
ヒステリックに経費節減と自民党政策への小姑根性のあら捜しで

大局を見失ってはならない

雑草は抜いてしまえ

何が本当に無駄でしてはいけないことなのだと判断つく人間が 間違いなく確かに存在するのか

政権は握ったものの 心は野党のままで 新しい制度つくりに金ばかしくい そこで内部分裂 錯乱政権で終わらないと誰に言える

欠点は欠点
短所は短所

いかに持ち上げようと 私には民主党政権が希望溢れる素晴らしいものとは思えない

この時期だから 言うのだ

誰もが民主党讃歌を奏でたがる時だからこそ

頑張れ自民党
ここでくじけるんじゃない

自民党は悪者じゃない

これは組織を見直し反省し出直すいい機会なのだ

くたばれ民主党!くらいの気概をもって良い

民主党に向かって変にこびたりしないように

クリアにしてクリーンな政党として生まれ直すのだ


夕方のテレビで

2009-09-17 17:56:56 | 子供のこと身辺雑記

今度の内閣を何と呼ぶかを視聴者にも募っていた

民主党政権を危ぶむ私は皮肉に「鳩ぽっぽ内閣」と見ている

自民党のやろうとしたこと してきたこと しようとしたこと
全て反対
決まってたこともやめるか やらないか ひっくり返す

自分達の公約はいいことも悪いことも 数をたのみに 「民意」を大義名分にとにかく実現

欲しくてたまらなかった玩具を与えられた子供のようだ

希望の持てない新政権のお祭騒ぎ

百年後の日本を見据えている人間が誰か一人でもいれば めっけもんですが
さてね


ジョーダン・デイン著「届かない叫び」マグノリアロマンス

2009-09-17 00:40:59 | 本と雑誌

ジョーダン・デイン著「届かない叫び」マグノリアロマンス
ジョーダン・デイン著「届かない叫び」マグノリアロマンス
ジョーダン・デイン著「届かない叫び」マグノリアロマンス
行方不明になった妹ダニエルについての手掛かりはなく 身内であることから捜査から外されレベッカ・モンゴメリー刑事は苛立ちを抱えながら割り当てられた捜査で 生き埋めされた娘の死体について調べることに

ハンサムすぎる男性ディエゴと出会い心揺れる

生き埋めされた娘と連続する少女誘拐事件は一人の男で繋がっていた

真相に近付きつつあったレベッカはさらわれ ディエゴも命の瀬戸際に立たされる
三部作の第一作にしてデビュー作

ある嘘つきの登場人物の言動にーしかし いるかも こんな奴ーげんなりしつつ 何か寒気も覚えます

第二作「閉ざされた真実」は↓に感想あります

http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20090912