goo blog サービス終了のお知らせ 

夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

片付けたつもりでも

2009-09-06 14:22:04 | 子供のこと身辺雑記

片付けたつもりでも
片付けたつもりでも
片付けたつもりでも
片付けたつもりでも
何かごちゃごちゃ感があります
並べ方も悪いのかも
行きつけの花屋さんで木槿の苗を見つけました

塀際にちょっと植えたいと思い まずは植える場所を決めてから買いに行こうかしらと

でも主人のいない時に植えないと まだ木を植えるのかと呆れられそうです

植えかえしやすいように雨降ってくれないかな


米澤穂信著「はかない羊たちの祝宴」新潮社

2009-09-06 10:36:39 | 本と雑誌

米澤穂信著「はかない羊たちの祝宴」新潮社
米澤穂信著「はかない羊たちの祝宴」新潮社
「身内に不幸がありまして」
美しいお嬢様に仕える村里夕日の手記から物語は始まります
夕日が敬愛するお嬢様の真実の姿ー

お嬢様が使ってみたかった言葉とはー

「北の館の罪人」
愛人の娘であるあまりは母の死後 父の家を訪ね 幽閉されてる長男の世話をすることになる
やがて長男は死ぬが 彼の遺した絵には あまりのした事に彼が気付いていた証拠が示されていた

「山荘秘聞」
別荘の管理を任された仕事が出来過ぎる女性は 世話すべき客の無い事が残念だった

山で遭難した青年を見つけた彼女は彼を連れ帰るがー
彼女には ある期待と目的があった

「天野五十鈴の誉れ」
はじめちょろちょろ 中ぱっぱ 赤子泣いても蓋取るな

ご飯を炊く時の心得を教える歌が戦慄する意味合いを帯びてくる
財閥の後継者として育てられた娘には同い年の娘が 一族の統帥から与えられていた

だが養子である父の兄が犯罪を犯し 後継者の地位は無かったものとなり 屋敷の隅に幽閉され 無理矢理離婚させられ再婚させられた母が男子を産むと 祖母は毒を仰いで死すべしーと指示する

もはや元後継者の娘の命は風前の灯だったがー

「はかない羊たちの晩餐」
父親の雇った料理人の料理には異様なまでの量の材料と費用が必要だった

大学の読書の会であったはずのバベルの会

それは どうなったのか

はたしてその復活は よいことなのか

物語はミステリよりホラーへと傾いていく

さいわいなるかな それとも呪われるべきか
想像力


朝ご飯から

2009-09-06 09:59:19 | 子供のこと身辺雑記

朝ご飯から
朝ご飯から
朝ご飯から
朝ご飯から
赤魚の西京味噌漬けを焼いただけ
豆腐でなくてはんぺんのお吸い物
酢橘の皮ちょこっと浮かべています

海老と胡瓜の酢の物 酢橘の搾り汁が少し入っています

主人のお義母さんが作ってくれた里芋の茎の煮物です
冷蔵庫で冷やして食べると美味しいんです
遊びに行った時に 味見させてくれて
「好きな味です」って言ったら 手がかるのに・・・わざわざ作ってくれました
主人のお義母さんは お漬物も色々工夫を凝らして作っています

父が拗ねなかったら もっとしょっちゅう遊びに行って あれこれ教わりたいです