夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

少しずつ 仲良くなりつつ あるような

2017-09-30 20:34:44 | ペット
姑の家から帰宅して家に入り 一番にすることは麦丸を留守にする間置いてる場所から 自由にさせられる部屋へ連れてくること
麦丸は一番にトイレに入ります

居ない間は我慢してると思うと不憫でね

瑠奈もついて同じ部屋に来るので 瑠奈におやつをあげたら 麦丸が先に食べるので 麦丸用の皿にそのおやつを移して 瑠奈にはまた新しく別に入れて

そうしたら並んで食べてました

その間に買い物してきた人間用の食糧品と犬猫食糧と片付けていって 外の犬さん達へ おやつ ご飯 ドッグフードあげて構って遊んでね


もう瑠奈が麦丸を攻撃しないことは分かったので安心して一緒に置いておけます

それでも私がずうっとついていられない間は他の部屋へ行ける入り口のドアに鍵をかけておきました
瑠奈が居ると麦丸の注意は瑠奈を追いかけることに移るので

「何処行った?」と捜さないですみます



出るに出られず部屋の入り口横にあるテレビ台に乗っている瑠奈

同じ台へ上ろうと幾度かチャレンジ試みるも瑠奈に猫パンチ(でもポンポンって優しいの)されて様子見の麦丸


かと思えば 瑠奈は麦丸の顔を舐めてやっていました

わざと逃げて麦丸が自分を追ってくるか試しているような それで遊んでいるような仕草も見せる瑠奈です

他に食器棚の上の天井に近い場所へ上がってみせ さすがにここまでは上がれないだろうーと麦丸を見下ろし勝ち誇る瑠奈


姿が見えないと思ったら 椅子の上で眠っていた麦丸






窓の外 鳥の声など 気になりし

2017-09-30 09:27:12 | ペット
夜の間や私が留守にする時は 今は物置みたいにしている古いお風呂場へ麦丸を閉じ込めています
最初は様子を見に行くと引き戸を開けた時に物陰へ隠れていましたが
昨日の朝あたりから寝床用に置いている箱から飛び出てくるようになりました

朝 出しに行く前に甘えたような「出して」というような鳴き声も立てるように


部屋に放すと朝の食事時間の瑠奈に駆け寄り あんまり近くへ来るなと叱りの唸り声浴びせられても 「めっ」の猫パンチ浴びても
「わ~~~い  かまってくれた」と前向き解釈の麦丸
同じ器から餌を食べ 瑠奈の方が嫌がって二階へ上がる階段の中ほどへ移動し 追いかけて来る麦丸を少し威嚇

部屋中 遊べるネタ探しで飛んだり駆けたり登ったりと忙しい麦丸

それでも瑠奈は長男が食事を終えて出かけるまで麦丸と同じ部屋にいました


長男が出かけると瑠奈は暫く寝室に行ってベッドの上で寝ます

そうしてパソコンで遊ぶ私の膝の上にきて暴れていた麦丸は 人の腕を枕にちょこなんと眠りました










膝から下ろしたらトコトコとミルクを飲みに行き それから瑠奈が日向ぼっこする窓前の敷物の上でくつろいでいます
瑠奈がしていたことを真似してみたいようで

窓の外には犬さん用のフードやご飯入れがあり 犬が食べ残したものを狙って雀などが来ます
その鳥の気配が 麦丸さんいっちょまえに気になるようです

秋晴れの 空目に痛し 夜行性・笑

2017-09-29 12:43:11 | 子供のこと身辺雑記
作ったおかずから



物産展で買った沖縄のくるま麩のたまごとじ
玉葱・白菜・牛肉はすき焼き風の味付けで煮て最後に溶き卵を流し入れて蓋をし 卵が半熟程度になったら火を止める




豆腐・鶏ミンチ・パン粉・卵を混ぜてまとめて焼く






ピーマン・茄子・えのき茸・人参(つまりは冷蔵庫の半端野菜)を食べやすい大きさ(千切りか短冊切りで)に切って水とパックの細い鰹節とで少し煮る
砂糖・醤油・酢・水溶き片栗粉など加えて甘酢あんにして 焼いた豆腐団子にかける




月が変われば秋祭りの季節ーってことで地域情報紙には祭りの特集もありました





子供が大きくなると 確か回覧板は回す時に読んだのに地元のお祭りすらいつだったっけ?と思う状態^^;

あとで戻って来た回覧板を
読んでおかなきゃ
屋台が通る日時って交通規制があり通れない道路もあるから
念のため

黄色いりんご(「とき」という品種とか)が育てるのにそう手間がかからず しかも美味しくて日本ばかりか外国でも人気というニュースを観ました

そうなるとリンゴ飴も赤でなく黄色になるのでしょうか
リンゴ飴は赤がいいけれど

お祭りの日はお天気になるといいな

今日は広がる青空が運転する時 目に痛いくらいの上天気で

夜ほど落ち着く妖怪めいた私には・・・青空が眩し過ぎます・・;





鮭の炊き込みご飯
牛蒡・人参と少な目の種類の具にて












遊んでほしい

2017-09-29 10:05:46 | ペット
新参者の麦丸が瑠奈に近づける距離が少し短くなりました

初対面では威嚇しあいだった瑠奈と麦丸


今朝は窓の前の敷物の上でひなたぼっこを楽しんでいた瑠奈に麦丸が近付いて 瑠奈が唸り声をあげてもお腹を見せて転がったりしながら寄っていきます





ゆっくりしたい瑠奈は迷惑顔

かなり厳しく「寄るな!」と瑠奈に叱られて
一旦は遠ざかり同じ部屋の他の場所で遊んでいた麦丸ですが 瑠奈が食事を始めると背後から近づき 椅子の下から瑠奈の尻尾をめがけて
前足ちょいちょい攻撃を仕掛けます








最初は尻尾を揺らしながら食事していた瑠奈ですが とうとう尻尾を引っ込めてしまいました


それでも これまでよりは長い時間 麦丸と同じ部屋にいた瑠奈ですが 心が休まらないとばかりにドア開けて他の部屋へと移動していきました

麦丸が瑠奈に遊んでもらえるようになるまでは まだまだ時間がかかりそうです

やんちゃさん 眠る時だけ 静かです

2017-09-28 22:23:07 | ペット
さんざん暴れて遊んで



勝手に膝へ上り居座り眠った麦丸








椅子カバーを伝ってテーブルの上に乗り ドアのガラス越しにお姉ちゃん猫の瑠奈と威嚇し合い・・・・・

柱にジャンプし角に噛みつくーなんてこともしてました










決しておとなしく休んでいるのではないです
ゲージにぶらさげてある緑の紐の先につけてあるオモチャを狙っています^^;

「おいで・・・」-遠い約束・現在・2-

2017-09-28 18:57:41 | 自作の小説
それまで僕はごくごく普通の人間に囲まれて育ち生活しているごくごくごくごく平凡な人間だと思っていた

まあ・・・多少 母親は変わり者かもしれないが・・・・

祖父母の家での奇妙なモノたちとの対面の後 きっと僕は悪い夢を見たのだと思い込むことにして これまでの平平凡凡たる生活に戻ろうとしたんだ

早々に戻ってきた僕を見ても母は何も言わなかった
秘密を守るという点では僕は母に遥かに及ばない

ぐだぐだ考えていても埒はあかず それなら大学の研究室で進まない論文に取り組むことにした
こちらも袋小路で行き詰まったままなんだけどね

溜息ついていると同じ部屋を使っている木面(きづら)さんが声をかけてきた
「手こずってるみたいね 帰り気分転換に飲みに行かない?」

木面衣都子(いとこ)先輩 年齢は秘密 身長は165cm 体重は極秘事項なのだそうだ
外見は颯爽たる眼鏡美人

連れ立って歩いていると羨ましそうに見られるが・・・先輩からしたら僕は多少手はかかるが便利な後輩にすぎない
男連れの方が変に声かけられなくて煩わしくないそうだ

これこれの事に付き合って!と先輩に頼まれ(命令され)ると僕は逆らえない

乗り換えに便利な駅に近い場所の居酒屋で酒が多少入った事もあり 僕は木面さんに訊いてしまった
「これまでに奇妙なものを見たことはありますか」

「奇妙なものって? 何?季節柄 怪談めいたもの 君やたら怖がりじゃなかったっけ」

僕は研究室仲間と行ったお化け屋敷でフリーズしたことがある
ゾンビが出てくるイベントでは 僕があんまり怖がるものだから ゾンビ役の人が「出口はそっち」と教えてくれた

しかし祖父母の家での経験は 僕の神経をぶった斬ったようだ
いや 怖いことは恐いが存在するモノは認めるしかないというか

「ふふふ・・」先輩は不気味な笑みを浮かべた
「君 家に来る? いいモノ見せてあげる」


木面さんが言ったのでなければ男としてある種の期待もできるがー
何しろ木面さんだ

ここで誘いを断っても これからが恐ろしい

「駅からほど近いのに住所ね村なのよ いまどきね村よ・・・」

確かに電車を降りて少し歩くと「ここから小出村 注意」と案内板がある
折れて進んでいくと急に暗くなった気がした

木面さんは平然「何しろ村だから」

でも道路はちゃんと舗装されていた
「うん よく道路工事してる あんまり結果は出ないけど」


木面さんの言葉にどうもひっかかるモノを感じるのは気のせいだろうか

「裏口から出入りしてるのよね 留守にした時は 
その方が用心がいいモノだから」

鍵を開けると木面さんは「どうぞ」と言って「 あ でも入る時にちょっと気をつけてね つまずかないで」そうして続けて
こうも言った「お願いだから悲鳴なんかあげないでね」
唇に指を当て「しっ」と制する振りをつける


裏口から木面さんに続けて入ろうとして 僕は言葉を失った

「うん これがね 秘密にしてること ちょっとね珍しいでしょう」木面さんはニッコリ

そう裏口には黒い手が左右揃って生えていた


「あの・・・引っ越そうとは思わなかったんですか」と落ち着いてから尋ねたら 木面さんは不思議そうに言った

「あらだって家賃がとっても安いのよ」

そういう問題だろうか


「ここまで来るには大変だったんだから やたらぼこぼこ奇妙なモノが生えて来るアスファルトでね
よく効果ある神社さんのお札で対抗して 生えてくるモノとも折り合いをつけたのよ
生首はさすがに家にいたら気味が悪いし 足は勝手に家の中を駆け回るし ちょっとね非常識じゃない
そこで手が一対でおとなしく裏口にいるなら 御祓いの紙をさアスファルトに大量に埋め込むのはやめるって言ってやったのよ
ほら わたしってば優しいから
時々裏口から動きたくなったら掃除するようにお願いしているの


それで君は何か面白い体験をした?」


到底 僕には言えなかった

木面さんは凄すぎる
とても太刀打ちできない

「そっか~ 残念 ほらわたしってば手堅く生きているからあんまり面白い風変わりな事に出会えないのよね」

常識人はつまらないわと木面さんは溜息をつく

僕が知らない間に常識の意味は変わったのだろうか

「ま しかし可愛い後輩に困ったことがあるのなら いつでも相談に乗るわよ
ほら わたしってとっても優しいから」

帰り道 「ここから小出村」とある横に 小さな字でびっしり書かれたものがあった

それによれば

「おいで おいでと手が招く 小出村と字があてられて いつか おいで村は こいで村と名を変えた
だが その昔 ここは無数の手が招き旅人を呼び寄せたという伝説がある
無数の手の持ち主については争いに負けて滅ぼされた一族などとかくの物語もある
その一族は体をばらばらに斬り刻まれ その死体は ここ一帯に撒かれたのだと

いまだその身体は元に戻ろうと彷徨している
その姿を見た者もあるとか

村を通行される方はご注意下さい
時々 迷った足がついていくことがあるかもしれません」

いやいや これって随分怖くないか
何処までが真面目なものなんだろう


「訴えてやる!」ー遠い約束・衣都子(いとこ)ー

2017-09-28 11:04:33 | 自作の小説
ひどく曇った朝 外は薄暗く今にも雨が降り出しそうな気配を漂わせていた

出掛けようとして車に乗りかけ 何かが気になった
振り返る

車庫前の道路に膨らみがある
あんなの今迄あっただろうか

気にはなりつつ・・・外出し昼頃帰宅すると その奇妙な膨らみは出かける前より大きくなっているように見えた

いやいや気にするからそんなふうに感じるのだろうと思い家に入る


そして夕方・・・・・何か気になって見てしまう

棒のような形に突き出していた

近寄れば その周囲にも丸くぼこぼこ膨らみができている

奇妙だ

しかも車庫入れに影響するぎりぎりの場所

何ができようとしているのかしらないが ちょっと邪魔じゃないか

だけどアスファルト
ちと面倒・・・・などと思っていた

夜になりとうとう雨が降り出した


翌朝 棒状の突起は雨が養分となったのか成長していた
それは指を拡げたパーの形をした黒い手に変化している

その周囲にも幾つか似たシロモノが成長中
アスファルトは時々こんなシロモノを産むのだろうか
何か迷惑である

産むんなら よそでやってもらいたい

いっそ車で全部 轢き潰してやろうかと凶暴な思いに駆られる


ところが この厚かましい黒い手軍団は今度は玄関の階段へと移動してきた
やっぱり潰しておくべきだったか
情けをかけたのが失敗だった

こんなのに家に入ってこられては迷惑このうえない

家の中を這いずり回られでもしたら ひどく・・・ひどく気持ち悪いじゃないか
オブジェと思い込むにしても趣味が悪すぎる

何処に移動するか分からないなら安眠できない

試しにお祓いの札を貰ってきてみた

まず玄関と裏口に貼る


それから手達に貼ってやってみた

おお♪
情けなさそうにしおれていく

まるで即効性の除草剤のようだ

今日日の雑草はしぶといから除草剤も中々効果がないのに

なんて素直な手達だ

数日するとぐしゃっぐしゃになった手は姿を消した

まずはめでたい

ところが 今度は半月後に足が生えてきたんだ


足はひこひこ揺れる
でも これもお祓いの紙にて退散していただいた


その次はね 頭 生首よ
気持悪いったら しかも好みのタイプの顔じゃなかったの
せめてイケメンならね 良かったのに


どうしてこうなりふり構わずというか なんでも生えて来るアスファルトなんだろう


どうせさ 何か産むアスファルトならね
お金でも産みだしてくれよと思うじゃない

全く厄介なだけで役に立たないったら・・・・・・



あんまりお祓いの紙を私が買いに行くものだからね その神社の方が見にこられたの

で いわく「これは呪いのアスファルトじゃ」って

うん もう慣れたから何でもいいけど

こんな面倒なアスファルト作ったの何処の誰よ!と思ったの

ああ 訴えてやりたい

麦丸クン 元気に成長中

2017-09-28 09:18:51 | ペット
麦丸クン 勝手に人の体によじ登ってくるようになりました












ちょっとパソコンをいじろうとしていたら・・・ぴょこぴょんと跳ねて膝の上に上がってきました

人間にかまってもらいたい 人に甘えて遊んでもらうーということを覚えたようです


番外編
玄関や門柱 二階のベランダなどによく居座っている茶色い野良猫さん
これを 昨夜ボツとなった琥太郎(こたろう)と呼ぶことにしました





まん丸い目が特徴 ちょっとだけ太めの猫さんです




名前は麦丸(むぎまる)に決まりました

2017-09-27 23:08:38 | ペット


寝る 遊ぶ 暴れる 食べる トイレする
そんな繰り返しのチビ猫さん

しかも自分用のではなく瑠奈さん用のおやつを食べに行く・笑
ミルクはあんまり飲みませぬ



絶対に今夜中に名前を決めようと さっきまで長男と話し合いしてました


10~20の思いついた名前を順番に消していき 最後に残ったのが琥太郎(こたろう)と麦丸(むぎまる)

そして最後は どっちにするか鉛筆を3回倒して決めました
(小学生か・笑)


色が茶色なので

麦太郎

茶丸
茶太郎

琥珀色から琥珀丸

愛(まな)太郎

勝(しょう)
縁(えにし)

ゆたか

などなど それを印付けて本命対抗ーと競馬の予想のように比較していき
呼びやすさ ちょっとはオリジナリティーも欲しいぞとか

飼い主バカで将来 二枚目優男に育ちそう~~~~
人間にしたらきっと美男に育つからーとか


ソフトバンク・ファンの長男「嫌だけど レオもありかな」とか

ま~~~呼んでいれば その名前に慣れていくのでしょうけれど^^;

今夜からチビ猫が覚えるまで しつこく麦丸と呼び続けることにいたします


一緒に名前を考えて下さった方々へ
有難うございました
嬉しかったです


チビ猫が今夜したこと 天井まである高さのカーテンを一番上まで登った

こちらは落ちないかはらはらしていたのですがーカーテンを引っ張って遊んだり カーテンに喧嘩を売るのも楽しい遊びのようです

「STAGEnavi vol17」(産経新聞出版)

2017-09-27 20:35:53 | 本と雑誌
STAGE navi(ステージナビ) vol.17 ★【表紙】森田剛 【ピンナップ】SixTONES&Snow Man、宇宙Six 【グラビア】堂本光一「Endless SHOCK」大阪公演の初日をリポート&インタビュー! (NIKKO MOOK TV naviプラス)
クリエーター情報なし
産経新聞出版





買った動機は 現在は花組 次回公演「ハンナのお花屋さん」後 宙組へ組替えとなる芹香斗亜さんのインタビュー記事があるから

で買ってきて目次を見て驚いたのが 冒頭の森田剛氏の記事絡みで 元・宝塚トップスターの麻見れいさんの言葉あり


元・星組トップスター安蘭けいさんのインタビュー記事あり
安蘭けいさんと言えば 芹香斗亜さんが宝塚に入団し星組配属となった時のトップさんです

壮一帆さんと真琴つばささんの対談記事あり
面白かったです♪
壮一帆さんは元・雪組トップスター
真琴つばささんは元・月組トプスターでお二人とも花組にもいらしたという共通点が
壮一帆さんは芹香斗亜さんが星組からの組替えで花組へ異動された時に花組におられました


月組トップスターの珠城りょうさんのインタビュー記事

花組 人気男役水美舞斗さんのインタビュ―記事
整った顔で笑顔も爽やかな水美さん キレある目力発揮のお写真と持ち前の爽やかさ全開の表情のお写真が掲載されています
水美舞斗さんは少し前の読売新聞夕刊にもインタビュー記事がありました
とても魅力ある男役さんです

これはもう隠れ宝塚雑誌かと思うほどの内容でした


そして芹香斗亜さん 破壊力すごすぎます
たおれそうに・・・なりました

「宝塚グラフ」でも「魔」の領域に入ったのではないかと思いましたが・・・・・

以前「ロミオとジュリエット」をやりたいと言われていたのを思い出しました

「ハンナのお花屋さん」では 花組トップスターのお父様役なのですけれど
宙組異動後 最初の作品は「ウエストサイド・ストーリー」のベルナルド役 映画ではジョージ・チャキリスが演じた
常に怒りを抱えたような少しキレやすい男
映画では高く足をあげたダンス場面が有名です
どういう役作りをされるのか とても楽しみです



「関西ウォーカー」(2017 NO19)には花組男役の柚香光さんとトップ娘役仙名彩世さんのインタビュー記事が掲載されています

「レタスクラブ」にも宝塚スターのインタビュー記事がありますし


宝塚歌劇団 こんな雑誌にも記事がってことがあり チェックが必要かも^^;

少し懐いてきたようです

2017-09-27 10:20:44 | ペット
昨日 予防注射などしていただいた獣医さんによれば 生後二か月まではならない・・・一カ月半くらいかなーとのこと
獣医さん帰りに仔猫をもらい受けてきた薬屋さんに寄って尋ねたら 大体そんなものだとのこと

で勝手にチビ猫の誕生日を決めました・笑

獣医さんで患者さん手帳みたいなの下さって生年月日を書く欄があるんです

キリよく2017年8月10日ということで

猫トイレとバスケットを入れているゲージに牛肉の燻製(ペット用のおやつ)を紐でくくりつけたら これもオモチャにしつつ齧ってました








そしてトイレにも自分で入る






ちょっと足元に来て「構え」というようにせがんだり 抱き上げるとごろごろ喉を鳴らすようになりました

遊ぶチビ猫の様子を見ながら はて?名前どうすんべと考えております

そして・・・彼は戻ってきた

2017-09-26 23:24:16 | ペット
貰われていった仔猫ですが

夜11時頃に意外な展開がありました

呼び鈴(まあ インターホンなんだけど 呼び鈴の方がしっくりくる古い女の私・笑)鳴ってね
こんな遅くに誰!?と思いました

仔猫を連れ帰った方いわく

「全然食べない あんまり動かない トイレもしない」
貰って帰ったのに このままだと弱って死んでしまいそうで 自分が連れ帰ったことで殺したくないーと返しに来られたのでした


いや まあ いいですけどね

ところでね 
その人が帰ってから 私 ミルク・フード・仔猫用の離乳食など小皿を三つ並べて置いてみました

量はちょっとですが食べました

そのうえ 瑠奈にあげている「焼 本かつお」という猫さん用おやつも一本の半分ほど食べて サークルの中に置いている瑠奈用トイレにさっさか入り
大も小も致しました

その後ね
棒の先にねずみっぽいのが付いた猫用オモチャがあるのですが 棒持って振ってやったら飛びついて長い事遊んでおりました

えっと~~~
これの何処がおとなしいのだろうと私は驚いておりますが

長男いわく「この家に帰ってきたかったんじゃないか 戻って来れて良かったね」と



長男撮影 遊ぶチビ猫

その後も二階まで階段を駆け上がったり(私 慌てて二階の部屋の入口のドアを閉めました

物置の隅に潜り込んだりーー;油断がなりません





長男「よその家やと 借りて来た猫状態やったんちがう」


出戻りチビ茶猫
やたらとアクティブです


長男は娘にチビ猫の画像など送り 名前についてのやりとりも

「麦」(茶色だから?かな)

「ゆたか」(娘 豊富って意味が良くない?)

なんてやり取りを兄妹でしているようです

拘る長男「男のコでもマナでいいんじゃないか」


ーなんか だんだん子供達に名前付けを任せてはおけないような・・・不安に駆られてきました

でも大概で名前を決めないと・・・いつまでも「チビ茶」と呼んでいたら それが名前になってしまう^^;

日本猫 
和風にするか洋モノにするか

凝らなくてもいい 呼びやすい名前でいい

明日には決めたいと思います

それなりに愛情も涌いてきたところで

2017-09-26 12:35:38 | ペット




獣医さんの開業時間を待って病院へ連れて行き 一度目の注射をしてもらったところ 
病院の先生いわく「このコ オスですよ」


それなら大体5カ月から半年で去勢をしたほうがいいとのこと
それに男のコの名前を考えないとーと思って連れ帰り 世話をしていたらー

家に来た知り合いの方が猫に死なれたんだという話

でまだ名前をつけていないコを見せたらー
死んだコにそっくりでどうしても欲しいと・・・・・


えっと~~~~~と悩んだのですが 買ってあった仔猫用のミルクやフードもつけてお譲りしました

ひどく残念ではありますが きっと可愛がってもらえると思います


束の間の仔猫との時間でありました


気が抜けたというか 寂しいです


断れなかった私です

2017-09-25 21:38:38 | ペット
今 家にいる猫の瑠奈(2008年12月27日生まれ)は家の飼い猫としては二代目です

その前に居た可奈は牛乳瓶の空き瓶入れの玄関外に置いてあるプランターに迷い込んだチビチビ猫を放っておけず
「猫は絶対に飼うな」という父を 母と二人で「貰い手が見つかるまで置くだけ」と言ってサークルの中で育てて
孫娘がもう手放せなくなるのを見ると 
父は「こっち(自分のいる)部屋に置いてもいいぞ」と


その可奈が家の中で飼っていたのに 何処からか脱走したのか行方不明になり 
その頃 母が亡くなったあとだったこともあり 落ち込んで寂しがっている孫娘の様子を見た父が
「どっかに仔猫いないんか 見つけてやれ」と言い出し
当時 猫の里親探しのボランティアをされていた方に連絡取り 連れてきてくださったのが現在居る瑠奈です

たまたま その方の知人の所で飼っている猫が仔猫を産んでというタイミングでした






この瑠奈で家で飼う猫は最後と思っていたんです

病院からの処方箋をいつもお願いする薬屋さんに 姑の家に行く前に長男の薬を受け取りに行くまでは

薬屋さんの奥さんが野良猫が裏庭に仔猫を置いて困っていると 仕事柄 生き物は飼えないのに
それで貰い手を捜していると

保健所に連絡するのもしのびなくてーと奥さん

茶猫が二匹 変わったグレーが一匹 きじ猫一匹の四匹
最初は五匹いたけれど 一匹は交通事故にあって死んだと


とっても綺麗なグレーと元気そうなきじ猫といいなって思ったのですが
そういう元気なのは貰い手が見つかりやすいと思って

奥さんが「このコが一番弱くて心配」そしてたぶん女のコだと思うーと言われたコを姑の家から帰り道に迎えに行きました
仔猫など 瑠奈の仔猫時代から随分と久しぶりです

そうして瑠奈の仔猫時代の私は現在よりは元気^^;でした

保健所なら殺処分と交通事故で死んだコもいるーにほだされてしまった私

仔猫を迎えにいく前にホームセンターが開いているうちにと思って 仔猫用のミルク 缶詰 キャットフード
それからシャンプー類も買って

我ながらバカやってるとも思いつつ・・・・・
薬屋さんで段ボールに仔猫入れて連れ帰りました

まずは洗わないとと仔猫についているノミとの格闘(笑)
洗面台に置いてザバザバの繰り返し

ちっちゃな体にいっぱいのノミ
大変でした

明日は獣医さんで診てもらおうと思っています







チビチビ茶猫 名前はまだ無い






少しね瑠奈と馴らそうと思って 隔離した置き場所の箱から出して瑠奈が居る部屋へ連れてきたら 瑠奈用のトイレなどが入ったサークルに入り
瑠奈のオモチャなど入れたモノの中に入っていました

瑠奈の方が他の部屋へ脱走
仲良くなってくれたらいいのだけれど





三浦しをん著「まほろ駅前狂騒曲」 (文春文庫)

2017-09-25 16:24:37 | 本と雑誌
まほろ駅前狂騒曲 (文春文庫)
三浦 しをん
文藝春秋



まほろ駅前にて便利屋「多田便利軒」を営む多田 彼には高校の同級生であった同居人・行天がいる

何故か騒動に巻き込まれる体質の多田

今回 多田は行天の子供の母親から娘はるを預かってほしいと頼まれる
行天は子供嫌い

対応に苦慮するうち危険な男である星からの依頼も引き受けなくてはならなくなる
全ては行きがかり上 仕方なく

更に母親がおかしな宗教の影響を受けた子供からの救いにも応じることに

そして多田便利軒の常連客の岡は老人たちとある目的の為にバスジャックを敢行する


無農薬野菜を売りとするいかがわしい団体は行天の過去とも関わり


全ての人々・グループがある場所でぶつかって

行天の小指は人生二度目 切れて飛ぶ


筋は通す男の星

うまくいきそうな多田の恋


切れた小指は無事につながったけれど姿を消した行天


けれど多田便利軒の隣に越してきた人物はー


そうして物語は大団円を迎える



同じシリーズの短編「サンタとトナカイはいい相棒」も同時収録


過去に傷ある男達二人 不器用ながらも生きていけています