夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

2009-01-31 21:09:27

2009-01-31 21:09:27 | 子供のこと身辺雑記




朝は卵雑炊であっさりと
お昼はラーメン

夜は中華

明日こそ鍋物のつもりで材料買ってきました
昼は八宝菜
夜は寄せ鍋

塩もみしただけの白菜のお漬物
柚の皮と合わせて刻んで食べるのも好きなのだけど

頑張って?白菜食べるのだわ


近藤史恵著「寒椿ゆれる」光文社

2009-01-30 21:00:32 | 本と雑誌

近藤史恵著「寒椿ゆれる」光文社
近藤史恵著「寒椿ゆれる」光文社
猿若町捕物帳シリーズ

「猪鍋」南町同心 玉島千蔭には若い母がある

そのお駒は元はと言えば千蔭の妻候補として縁談があったのだ
あったのに お駒は くだけた千蔭の父親を好きになり その妻となった

お駒が身重となり食べ物を受け付けない

何か目先の変わった食べ物はないか 歌舞伎役者の水木巴之丞に教えてもらい 薦められた店で猪鍋を食べる

後日 その店で食中毒が起き 店の女将が死んだ

さて 縺れた事件は解けるのか

「清姫」巴之丞が若い娘に刺された

その娘の動機は

千蔭は見合い相手おろくと巴之丞の舞台を見た時 おろくの言った言葉が気になる

千蔭に想いをかけているらしい吉原の梅ヶ枝
その意地

「寒椿」千蔭の友人の北町同心にかけられた疑いを解こうと動くうち 千蔭はあることに気付く

そして千蔭は粋な動きをしてのける

千蔭と梅ヶ枝が一緒になれたらいいな―と 思いながら読んでいます


雑誌で見掛けて

2009-01-30 18:36:11 | 子供のこと身辺雑記

雑誌で見掛けて
雑誌で見掛けて
雑誌で見掛けて
ほぼそのレシピ通りに炊いた牡蛎ご飯
牡蛎を塩水で 振り洗い
味醂・酒・醤油・砂糖・水を煮たてた中に牡蛎を入れ さっと煮て取り出し 残った汁と鰹節と昆布でとっただし汁と合わせ 刻んだ三つ葉
みじん切りかすりおろした生姜を入れ ご飯を炊きます

小さく切った薄揚げを加えてもいいかも

炊き上がると 煮ておいた牡蛎を加えて混ぜます

おかずは肉じゃがとニラの卵とじ

フルーツサラダを合わせても面白いでしょうか


北方謙三著「楊令伝」八 集英社

2009-01-30 08:48:07 | 本と雑誌

北方謙三著「楊令伝」八  集英社
北方謙三著「楊令伝」八  集英社
断末魔の声さえ聞こえそうな宋の中にあり老いた童貫は若い岳飛を育てつつ 梁山泊との戦いの陣を敷く

かつての梁山泊との戦いに勝ち 今その志を引き継ぐ人々と又戦う

戦いの中で大切な人間を殺されながら成長した楊令

日々の戦いの中 また同志が一人一人落命していく

その死を受け止めながら 楊令は戦う

次巻では また誰が死んで行くのか

その死を志を誰が受け止め受け継いでいくのか

願わくば余り人が死ぬことなく終わってほしいものでもあるが―

まだまだ人は死んでいくのだろう


化粧で気合いを入れなくちゃ

2009-01-30 08:33:35 | 子供のこと身辺雑記

化粧で気合いを入れなくちゃ
化粧で気合いを入れなくちゃ
化粧で気合いを入れなくちゃ
父の朝ご飯
お粥
インスタントの茶碗蒸し

蜆の生姜煮 ・シソワカメ・梅干し
区切り付きの一皿に盛って

昨夜はミートスパゲティとお好み焼き

そして今夜
鍋物か八宝菜の予定です

白菜を使いたいので

雑誌で見た牡蛎ご飯が美味しそうでしたので 近々作りたいな―と思いつつ

今朝はまた仕事の約束で出掛ける用事あり
これから化粧です


姫路郵便局で用事済ませて 隣にある総社でお参りしてきました

2009-01-29 14:29:31 | 子供のこと身辺雑記

姫路郵便局で用事済ませて 隣にある総社でお参りしてきました
姫路郵便局で用事済ませて 隣にある総社でお参りしてきました
姫路郵便局で用事済ませて 隣にある総社でお参りしてきました
と おみくじの看板が目につき
近付いたら 残念
おみくじ機械の前にはシャッターが降りていました

仕方なく隣のキティちゃんの自動販売機でポップコーンを買いました

喋るんです この機械
今 電子レンジで温めています

少し待ってね

ポップコーンができました

有難うございます
また買いにきてね

ついつい返事してしまいそうに・・・なるのでした(笑)


出掛ける用事があったので

2009-01-29 14:18:27 | 子供のこと身辺雑記

出掛ける用事があったので
出掛ける用事があったので
出掛ける用事があったので
出掛ける用事があったので
出掛ける用事があったので
帰り道 少し買い物を
と行った先の商店街は―そうでした
迂闊な話で木曜定休のお店が9割なのでした

フィルムを現像に出したお店も当然お休み

しかも実は私 先週も同じ失敗をしているのです

学習してません(笑)

中でも頑張って営業中の花屋さん
ここ とってもまけて下さるし ここで買った花は どれも丈夫なのです

で ちょっと買ってきて植えました

苺 パセリ イタリアンパセリ 花の苗と

水やりを忘れないようにしなくては^^;


朝 キャベツの卵とじをつつきながら

2009-01-29 08:31:53 | 子供のこと身辺雑記

朝 キャベツの卵とじをつつきながら
朝 キャベツの卵とじをつつきながら
朝 キャベツの卵とじをつつきながら
朝 キャベツの卵とじをつつきながら
父の朝ご飯
キャベツの卵とじ
トマト
納豆
たらこの焼いたの

今日のお弁当
ハム入り卵焼き
ミートボール
ブロッコリ―
焼き肉
大根と平天の煮たの
おかず残りを使い回ししております(笑)

今日のおかずはどうしましょう?

お弁当屋さんに勤める友人は 「ステーキ弁当が売れてる」と

ああ そそられます ラクできるし♪

結局 昨夜はきつねうどんにしたので 挽き肉解凍してスパゲティにしようかな
これにサラダを合わせて
明日は白菜使いこなしメニューにしましょう


月末が近付き

2009-01-28 12:09:43 | 子供のこと身辺雑記

月末が近付き
月末が近付き
月末が近付き
月末が近付き
しなくてはいけないことをあれこれ考えながら座っている

写真は朝煮た大根と平天の煮物

ローカロリーなおかずのはず(笑)

今日のお弁当
焼き鮭
卵焼き
ウインナー炒め
ブロッコリ―
肉団子
焼きハム
と定番おかずです

おかずだけ別容器なのは娘のお弁当箱
これとご飯に汁物は保温容器の弁当入れで持って行きます

長男は別容器で必ず毎日果物を持っていきます

キーウィ 林檎 オレンジ イヨカン グレープフルーツ 苺 バナナ
二日続けて同じ果物にならないように考えながら買い物しております

後はミートソースのスパゲティでも作ろうかな

それともあっさりきつねうどんか

ああキャベツで何か作らなきゃ

貰ったのが いっぱいあるんです

サラダじゃ駄目かしらん


仕事のお勉強会にて大阪日帰り

2009-01-27 19:29:06 | 子供のこと身辺雑記

仕事のお勉強会にて大阪日帰り
仕事のお勉強会にて大阪日帰り
途中 二ヶ所で渋滞の表示は合わせて5キロほど出たけれど 案じたほどのことはなく だいたい計算通りに目的地の建物の駐車場に入りました

帰りがね 少し上がり口求めて迷いましたけど
明石の手前の見晴らしのいいあたりで素晴らしい夕焼けに出会い

しかし運転中 じっくり見られなくて残念
遠出する時は中国縦貫か名神を利用することが多くて 阪神高速3号線利用で大阪に行く事は 余りないのですが
走りやすかったです

慣れない道なので 用心しつつ走りましたけど

行きは受付け時間に間に合うように走り
帰りは 子供達の帰宅時間に間に合うように 時速とかかる時間を頭の中であと○○分なんて計算しつつ走っています

お天気で良かったです

写真は朝のお弁当

しかし明日のお弁当については おかずを何も考えていません

どうしましょう?

少しぐうたらしてサボってから・・・考えます

運転は嫌いじゃないけど

無事に帰り着くとほっとします


「千手千眼官能観念仏像の怪」-9-

2009-01-26 21:03:05 | 自作の小説

出会いは大学の図書館
目を引いたのは白い指
書棚の前で何かが揺れていた

その少し上にある本を取ろうとしている事に気付く

取れそうで取れない

手を伸ばして取り「どうぞ」と手渡す

受け取り手は とんでもない美少女だった

黒髪こそ良けれ 緑なし輝くよ

昼に夜に 胸ときめかせ

我 恋うる 君のこと

アタシは まりいのまなざし一つで恋に陥落(お)ちた

その恋は 今も 続いている・・・

醒めることはない

そう たとえ
たとえ

「あ 抜かれた 生意気だわ あのバイク
抜き返してよ 
あかんべぇしてやるんだから
タイヤ二つしかないのに負けないでよ」

「うう 何か棒 積んでない? 竹刀とかマジックハンドでもいいわ
それとも何かぶつけてこかしてやろうかしら」

「前の車 とろいわね
あ 黄色に変わったばかりなのに もう停まった
バカだわ 
こっちが進めないじゃない」

そう 綺麗な上に こんなふうに とても愛らしい性格なんだ

こちらも慣れたもので半分聞き流している

「ああ疲れた お腹空いたわ」

そろそろ着く時間 軽食とる時間はありそうだった

「ホテル10階でスープでも飲むか」
「とりどりプチ・フールもつけるなら付き合ったげてもよくてよ」
ホテル地下の駐車場に車を入れ エレベーターで10階まで上がる
席に着いてからまりいはくすりと笑った

「入り口近くのテーブルに座ってる水色のシャネル風のスーツ着てるコ ツマコにみとれてた」

「気のせいだ まりい」

「ツマコは男としての自分に自信が無いの?」

断言した「無い」

「男としての人生なんて もうどうでもいいんだ 他の夢があるからね」

「他の夢て?」

「言えばかなわなくなるから教えない」

「ツマコの意地悪 意地悪」

まりいはぷっと膨れた その頬をつついてやりたくなる

まりいの予想通り?料理はたいしておいしくなかった

その分 まりいの知り合いの花嫁はとても綺麗で(まりいには負けてるが) 泥酔男もなかなかイイ男に見えたね

結婚式はいいものだ

まりいも・・・・素晴らしく美しい花嫁だったっけ

見にいったんだ 

一度で幸福になってほしかったけどね

二次会で何人か物好きに寄ってきた女性を適当にあしらっていると男の輪の中から 不機嫌な表情のまりいが出てきた

「疲れたから帰る」

「お持ち帰り男性は無し?」

おどけて尋ねると睨まれた

「そういうの欲しくないから 虫よけにツマコに来てもらったのじゃないよ」

疲れたと言った割には 「どっかで飲みたい」と言い出す

一度車を置きに帰り タクシーを呼んだ

きょうび違反と罰金はこわいのだ

近場のホテルの中の店 景色のいい階にあるのへ入る

そこからは海に煌く明かりが美しい・・・そんな夜景が見える

なんでそんな話になったのかわからないが 気がつけば尋ねていた

「どんな男がダメなの まりいは」

「あつくるしく胸の上に手を乗せてくる男 寝息がうるさい男 こちらの気持ちが読めない男」

「でも それは 付き合ってみないとわからない」

「付き合わなくても分かる気がしてた 向こうが相手が分かって当たり前なんだと思っていたの

私は選ばれた人間ーそう信じて思い込んでいたから」

赤い色の酒がまりいの唇の中へ入り込む

「世界中が不幸でもわたしだけはシアワセでいられると思ってた」

そう言うまりいの横顔は ひどく寂しそうだった


夢の中に死者が出てくるのは

2009-01-26 15:31:35 | 子供のこと身辺雑記

余り良くない
不吉な事だと言われる
それでも相手が身内であれば 起きてから見た意味を考えても 何となく嬉しい夢もある

二階(その建物の間取りは18あたりまで住んでいた家に似ている)から降りて行くと 母(現実生活では故人)がいて 何か玄関に来ているから 戸を開けてほしいように言う
で両引き戸を引き開けると

現実生活ではもう死んでいる今まで暮らした犬達が駆けながら入ってくる

ボビ― チェロキ― リカちゃん
ビッキ― ビージェン ちび エル レオ リッキ― マイケル ユキちゃん ラン(初代)
テリ― 姫

私はその姿を見ながら みんな帰ってきたかったんだ こんなに

帰ってきてくれたんだ
そう 嬉しく思っている

帰ってきた死んだ者達の中に 可奈の姿はなかった

だから 何処かで生きていてくれると 探検に飽きたらいつか帰ってきてくれると 信じたい

もう一つ 夢の話
これは うまくやれば物語に仕立てられそうなのだけど

何人かで住んでいる家があり 二階がやたら荒れ汚れ散らかる部屋がある

どうも霊の仕業らしい

怖いのだが 娘に言われ ある階段を一緒に上がって行くと―

そこは入ってはいけないと言われてた場所

階段を上ろうとすると どう見ても生きてない腐りかけた若い男が追いかけてくる

階段を何とか上がりきれば
そこには その家の持ち主の幼い時に死んだはずの娘の姿が

若い時 何かの原因で男の子を死なせてしまった母親は 次に産んだ娘をまた殺してしまっては―と

娘も死んだことにして外に出さず ひそかに育ててきたのだった

幼い時に死んだ男の子の霊は 母親がまた妹も殺さないように 妹が危険な外に出ないように 外部と触れ合う事がないように 自分なりに守ってきたのだった

何故かお兄ちゃん霊は 妹の今後に安心し 近所のクリーニング店の子供として 生まれ変わる

よく判らないが めでたしめでたし ハッピーエンドな夢でした(笑)