夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

カラーモニター Ikegami TM1550 を掃除

2022-01-11 15:05:28 | Weblog
先日は黒姫の湧き水を汲みに行ったら雪に埋もれていてあきらめましたが、お茶もコーヒーもロックの氷も水道水では明らかに味が落ちるので改めて行ってみました。
出ていました!


4リットル入り焼酎のペットボトル10本を確保。

これで一週間以上間に合います。

出掛けたついでにこのところ断念しているウォーキングの基地を見てきました。

冬場はこのコースは無理です。

ずいぶん永く使ってきた Ikegami TM1550 モニターですが、久しぶりに内部を清掃することにしました。

外へ持ち出してエアコンプレッサーで溜まったほこりを吹き飛ばしてきましょう。

コンポジット3系統と Y/C7pin 、他に RGB 入力がありますが残念ながらコンポーネントはありません。恐らくビデオ編集スタジオではなく医療機関か画像関係の会社で使われていたものと思います。

ベーカムのコンポーネントは当面液晶テレビで代用していますがやっぱりちゃんとしたコンポーネント入力のあるモニターが欲しいなあ。
昨日、古いワークステーションのモニターを仕舞いこんであった CRT に変更して自作の映像を見ました。ブラウン管らしい映像ですが、ビデオ用カラーモニターと PC モニターでは表示原理が違いますからイマイチ。

それにしてもこのモニター、間違いなく20年以上昔の製品ですがまだしっかりしています。


問題はこれ、操作部のカバーが本体側のピンを破損しちゃって面白くありません。

なんとかしようといろいろやり始めましたがどの方法もうまくいきません。
別にカバーは無くても構わないからこのまま使いましょうか。

そんなことを考えながらベーカムの映像を出してみました。

掃除前より画面がくっきりしたような気がします。
アナログのしかもブラウン管、この立体感は液晶では表現できません。
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