夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

お天道様の下で

2021-07-14 16:51:11 | Weblog
創作活動の計画は外に出てお天道様の下で練るのが一番、次回作の映画についてです。
机の前でいくら考えてもろくな結果にはなりません。このところの政府を見ているとつくづく実感します。官僚が霞ヶ関のオフィスでなんか考えるからやることなすことが的外れ。
夜も寝ずに考えるのもいけません。故 C.W ニコルさんは午後6時以後は原稿を書かないと言ってました。

庭の豆柿の木の下にテーブルを出して


今日も写真を並べ換えて、ああでもないこうでもないあれが足りないこれは要らない。


徐々に煮詰まったかと思うと振り出しに戻りますがこれでいいんです。


虎次郎が出てきて毎度の日光浴。これ、猫にとって意味があるんです。


休憩して一番後で手に入れた露出計のクセをつかもうと思い付きました。


豆柿が順調に育っています。


畑に捨てた残飯から出たカボチャも大きくなってきました。


まだ花が咲いてるのもあります。


ジャガイモも去年採り忘れたのが芽を出して元気です。


紫陽花は露出の決定が面倒ですが露出計の値は参考、こんな設定かなとつかめるようになりました。


こんな被写体は露出計の値のままでいけます。


露出計のクセはわかってきました。どっちみち16ミリ撮影では露出計とデジイチで撮って決定する予定です。

また空模様が怪しいので部屋に戻ってまたロケハンの写真を確認、これは使えると印刷しました。一部入れ替えです。


ラジオに雑音が入ってきました。雷です。
ワークステーションをシャットダウンして電源を抜きます。
コメント
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