朝のうちは春の日差しで絶好の塗装日和。これなら下塗りはできそうです。
その前にまだ穴あけが残っていました。直接地面に置くつもりなので下に木の角材を取り付けるためです。
下穴をあけて
取り付けねじは M6 でいいかな。Φ6.5mm のドリルで拡大。
これで塗装を残して完成です。
探したら茶色の下塗りペイントが出てきました。
ペイント薄め液で粘度を調整して刷毛塗りです。
塗り残しがないようにひっくり返した状態で裏側から塗っていきます。
下塗りペイントは速乾性となっていますが丸一日程度乾かします。
接合部はなかなかの出来栄えです。
俄かに空模様が怪しくなってきたので軒下に移動。
仕上げは何色にしようかな。黒のペイントが出てきましたがこれじゃあ味も素っ気もないですよね。
深緑か濃紺、それとも真っ赤、迷っちゃいます。
日差しが戻ったのでこの作業台に取り付けるバイスをきれいにするため分解。
このバイスは何年か前にきれいに整備したのにこれじゃあ可愛そうです。地肌が出ているところは錆を落として磨いて塗装も必要です。
これはオリジナルの赤を塗りましょう。
雨が降ってきました。
もうひとつ話題があります。
友人から電池が腐って取れない Canon AUTO ZOOM 814 を預かって整備した件ですが、Jr の 後期型 814 を比べてみたら名前は同じですがまるで違うカメラみたいです。
いずれ両機の違いを紹介しますが、並べて写真を撮っても「こりゃ面白い」。私はずっしりと重い友人の初期型の方が好みです。
その前にまだ穴あけが残っていました。直接地面に置くつもりなので下に木の角材を取り付けるためです。
下穴をあけて
取り付けねじは M6 でいいかな。Φ6.5mm のドリルで拡大。
これで塗装を残して完成です。
探したら茶色の下塗りペイントが出てきました。
ペイント薄め液で粘度を調整して刷毛塗りです。
塗り残しがないようにひっくり返した状態で裏側から塗っていきます。
下塗りペイントは速乾性となっていますが丸一日程度乾かします。
接合部はなかなかの出来栄えです。
俄かに空模様が怪しくなってきたので軒下に移動。
仕上げは何色にしようかな。黒のペイントが出てきましたがこれじゃあ味も素っ気もないですよね。
深緑か濃紺、それとも真っ赤、迷っちゃいます。
日差しが戻ったのでこの作業台に取り付けるバイスをきれいにするため分解。
このバイスは何年か前にきれいに整備したのにこれじゃあ可愛そうです。地肌が出ているところは錆を落として磨いて塗装も必要です。
これはオリジナルの赤を塗りましょう。
雨が降ってきました。
もうひとつ話題があります。
友人から電池が腐って取れない Canon AUTO ZOOM 814 を預かって整備した件ですが、Jr の 後期型 814 を比べてみたら名前は同じですがまるで違うカメラみたいです。
いずれ両機の違いを紹介しますが、並べて写真を撮っても「こりゃ面白い」。私はずっしりと重い友人の初期型の方が好みです。