一休さん

夢づくり工房 一休

先生、頑張って・・・

2006-12-06 16:56:06 | 雑学

アメリカに一度も行ったことがない人が、アメリカについて語ったとします。ゴルフを一度もしたことのない人がゴルフ談義をしたとします。

実際にアメリカに行った人と行かなかった人との話の差は?ゴルフをした人としなかった人との話の差は?

お子さんのいない先生が、父兄から「あんたらに親の苦労や気持が分かるもんか」と一渇一蹴されたと言う。「そんなもんですか?」と聞く先生。「子どもがいなくても、親御さんの気持ちは充分理解しているつもりなんですが・・・」と、その先生。

お腹を痛めて生んだ我が子を粗末にする親もいます。子どもさんがいなくても、我が子のように慈しみ、接する先生もいます。言葉の暴力はもうこれくらいにして下さい。

先生、頑張って下さい。胸を張って言って下さい。我が子のつもりで精一杯子どもさんと向かい合っています、と・・・。応援していますから・・・。

 

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奥の手

2006-12-06 06:28:32 | 雑学
 

とっておきの最後の決め手、皆さんお持ちですか。「それがあったら苦労しないよ」と仰る方も、「実は・・・・」とにんまりする方も、本当は誰もが持っているんですよ。そうなんです。奥の手とは左手のことなんです。

昔は、左を尊重していたので、左手のことも奥の手と呼んだのだそうです。中国の影響だそうですが、中国も時代によっては左を重んじたり、右を重んじたりしたそうです。「左遷」は右を重んじた時代の言葉とか・・・。たいていの人が右利きだったので、左手を奥の手とよんだのでしょうね。

困ったときには奥の手がある、と思っていると心強いものです。結局、秘策はどこかではなく、私たちの中にあるのかもしれませんね。

コメント (4)
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