一休さん

夢づくり工房 一休

ウイリアム君ブラジルへ

2006-12-13 17:24:31 | 墨彩書画

おばさん家にお世話になっていたウイリアム君が、17日にブラジルへ帰るという。お土産に色紙絵やはがき絵、カレンダーをたくさん調達された。

「外人さんみたいやなあ」と大阪のおばちゃん・・・。「外人さんやんかあ」。彼のお父さんは日本人、お母さんはヨーロッパ系のブラジル人。192㎝、24歳。ほれぼれするようなマスクをしている。

私が書くところを見たいというので、パフォーマンスする。以前、ライブで初めて会ったとき、英語で喋らなくてはと緊張して話したら、あっさり日本語で返された。

記念にと、和紙にたくさんの漢字・諺を書いてプレゼントした。「薫陶(くんとう)」という字を和紙に書いた。どういう意味?と聞かれたが日本語で答えた。うなずいてくれたが、分かってもらえたかどうか・・・。

17日、私の絵と言葉・文字が海を渡る。50枚を越える作品。どんな方の手に渡るのだろうか。

 

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人気作品

2006-12-13 06:07:28 | 墨彩書画

この3つの絵が人気作品です。鬼のカレンダーは只今80枚目を制作中。達磨のはがき絵は額に入れているものまでなくなってしまいます。そして下の招福萬福の色紙絵、これも100枚ほど出ています。

注文作品だけ作ればいいと思っていたのが大きな誤り。5枚追加、3枚追加と・・・。当分、この仕事終わりそうになさそうです。

そうそう、キャンバスの描いた布袋さんの絵、昨夜花屋さん夫妻がこられ、旦那さんがこの絵を離さず・・・・。電話がかかってきて、どうしても主人が欲しい、と・・・。作品展用の作品、なかなか溜まりましぇ~ん。

コメント (4)
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