本と猫好きの日日社会メモ

本当の豊かさって何?などとたまに考えつつ、日日生活に流されながら、猫と戯れ本を読む・・そんな毎日を時々アップします。

猫ブログ

2009-05-31 16:57:40 | 日記(日々の出来事)

猫の飼い主初心者(1年未満)として、飼い方の参考にするため・・というよりかわいいので、しょっちゅう見ているブログがあります。
「猫の飼い主はじめました( http://catowner.exblog.jp/ )」というブログで、自分とは何の関係もないブログにも関わらず「日本ブログ村」ランキングもとても気にしていました。
毎回2から4位ぐらいでしたが、しばらく見ていない間にランキング参加を止めてました。
なぜ?かなあと見ていなかったブログを追ってみましたが、理由はわからずじまい。
ちょっと寂しくなりました・・ブログがなくなった訳ではないけど・・猫ブログが本になるそうです・・

ところでうちの先住猫リン(ちょっと若いそらという猫もいます)がもうすぐ1才になります。
マンチカンなので足が短いのですが、最近飼い主に似たようで、おなかが異常に目立ちます・・動きも鈍くなってきました。
昨年8月の写真と今年5月の写真を掲載してみます。
同じ猫です。。。家の中での態度も育っています。
Cimg0438_edited













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パソコン廃棄

2009-05-31 12:15:46 | 日記(日々の出来事)

今日は地域で家電及び自転車等、大型不用品の無料回収をしております。
うちの隣の公民館が収集場所になっていますが、朝から頻繁に車がやってきてたくさんの物が捨てられております。
うちもパソコンを1台捨てました。
ビジネススクールに通っていた時にさんざんお世話になったパソコンです。もう1年以上前に子どもに譲っていました。

ハードディスクとDVDディスクの調子が悪く、それでもどうにか使っていたのですが、子どもも大学入学を機にノートパソコンを買いましたので、3か月ほど動いておらず埃をかぶっていました。
データがそのままだったので、消去しようとしましたが、先に付属品を捨ててしまっていて消去できず、結局ハードディスクを外して捨てました。
回収場所に持っていくと不用品が山のように。。これらのゴミはどうなるんでしょうか。。
ゴミを見ると心が痛みますが、かといって買うのを止めることはできなくなっています。。

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映画「天使と悪魔」見ました

2009-05-30 15:54:34 | なるほど・備忘・お気に入り&その他雑感

いつもはだらだらと過ごすお休みですが、今日は映画に出かけました。
月並みですが、「天使と悪魔」を見ました。
感想は皆さんと同じかな。。DVDが出たら買ってもいいなと思ってます。

キリスト教は日本人である自分にとっては未知の世界で神秘的。キリスト教を知っているとこの映画も違って感じるんでしょうね。

ダ・ヴィンチ・コードは原作を読んで映画を見たので、かなり物足りなさを感じましたが、今回はまだ原作を読んでいません。・・・読んでみようかなとも思います。

ところで、相変わらずユアン・マクレガーはいい男だなあと思いました。→どこ見てんでしょうね!

さて、「ハゲタカ」も映画化されました。

NHKのドラマが面白かったので、DVDを買ってしまいました。

映画も見に行こうかなあと思っていますが、邦画はあまりみないので、見逃してしまうかもしれません。

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ソーシャルビジネス再び

2009-05-29 00:45:26 | 日記(日々の出来事)

重大なことだと思っているわけではないですが、もやもやしているので再整理をしときます。

「社会的な課題を解決するため企業を作って事業を行う」というのが、自分のソーシャルビジネスに関する理解です。
ソーシャルビジネスに関するセミナーが多いのが、理解ができないところです。様々なビジネスの事例を聞いて参考にするよりも、自分が見つけた課題を解決するために時間を使うべきではないか。

と思ってしまうのです。社会問題は複雑で多様です。昨日28日に書いた生教育や食育に取り組む助産師さんのように時間はいくらあっても足りないのではないか思っています。セミナーに参加している場合じゃないかも・・
そしてセミナーに集まるのは、自分では社会企業家と思わずに起業をして、今はある程度成功している企業が後付けでソーシャルビジネスと言っているような・・・

以前からソーシャルビジネスの本は読んでいて、週刊ダイヤモンド4/11号「「社会企業家」全仕事 あなたにもできる世直しビジネス」なんていう雑誌も持っていてソーシャルビジネスは推進派だと思っていたのですが、この違和感は何なんでしょう??

結局整理できてませんね!

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生を見つめる人

2009-05-28 23:58:25 | 日記(日々の出来事)

彼女は助産師です。県の事業で10年近く前にお会いしました。

助産師をしながら性教育と食育の講演をしておられます。昼間はほとんど講演に出かけ、夜は出産に立ち会っておられるそうです。
産科・婦人科の現場であまりにも非常識な母親・父親、子どもを見て、居てもたってもいられず講演を続けているとおっしゃっていました。
自分の仕事、サービス業について相談にいったのですが、生活が外注で便利になってもそれを利用するのは自分の時間を増やしたい親たちだとぽつりと言われてしまいました。本当に助けが必要な人は表には出てこないそうです。。
病児保育は必要ない。子どもが病気の時に親がついておかないと駄目、親がそばについておけるようにすることが必要。
栄養バランスがいいコンビニ弁当を作ってもコンビニ弁当はコンビニ弁当。
忙しくてどうしてもコンビニ弁当で済ませるときは子どもの分は子どもの食器に移す、昼食代を置いていく時は、机に置かないでちゃんと手渡しをして・・などなど。
ちょっとしたことが子どもを絶望させたり、逆に安心させたりする。その繰り返しで子どもは大人になる。いい思いをしなかった人が良い大人になれるはずがない。
帰りに2冊本をいただきました。
「ここー食卓から始まる生教育」西日本新聞社 生きていることの有難さ、子どもを持つことの責任の重さ等を感じる本です。是非、是非読んでみてください。

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日本にソーシャル・ビジネス??

2009-05-27 23:58:41 | なるほど・備忘・お気に入り&その他雑感

何やらソーシャル・ビジネス流行りのようです。

過去、行政は呼び名を変えて事業活動を定義づけてきました。

地域ビジネス、NPO、そしてソーシャル・ビジネス。
果たしで事業をしている人にその違いの意味があったのか?

地域の問題を解決するのが、地域ビジネス?
営利を目的としないものが、事業内容に関わらずNPO??
社会問題を解決しながら、営利も目的とするソーシャル・ビジネス???

資本主義が貫徹する欧米的発想において、株主のために利益を追求することを目的とするのではなく、社会的な問題解決のため、多少利益は犠牲にしても許されるというのが、ソーシャル・ビジネスという理解は間違っているのでしょうか?

ソーシャル・ビジネスは大資本の収奪のターゲットとなっている発展途上の国で、志あるものが地域のために立ち上がったものと考えては間違いでしょうか?
利幅が少ないために大企業が手をつけない領域について、ソーシャル・ビジネスが参入していく・・ソーシャル・ビジネスがなければ、地域が貧しいまま、だからソーシャル・ビジネスに取り組むという構図ではないのでしょうか?

ムハマド・ユヌス氏のグラミン銀行がまさにそれではないかと思います。

ところで日本。もともと株主のためというよりは、お客様や従業員を大事にする経営をしてきた企業が大勢。お客様が喜ぶ顔を見る為なら、利益がトントンでも構わないと考える個人事業主も多く、そんな事業主が地域の問題(=お客様の困った)を解決している。まさにソーシャル・ビジネスでは?

盛り上がっているところにこんなことをいうと変人みたいですが・・・事業の細かいカテゴリー分けをして、他の事業との区別にこだわっているより、その事業の充実に力を入れるべきだとおもいます。

国がお金をつけて取り組んでいるから、国からの資金は引出やすいかもしれませんが、企業が生み出す財・サービスで消費者が不足するものを充足しているのであり、利益率より顧客満足度を重視する日本の中小企業の事業活動はそもそも社会貢献じゃないかと思います。・・くどいですね。
利益を出せない企業が自社をソーシャル・ビジネスと位置づけ免罪符にしてしまう。

あるいはソーシャル・ビジネスと名前がつかないと社会貢献をしていないような発想をしてしまう。・・・普通の企業だって十分に社会貢献をしている。

日本では、本来の定義の「社会問題の解決のために立ち上げた企業」とはちょっと違う企業がソーシャル・ビジネスの活動に熱心に取り組んでいる?

ここまで言うと言い過ぎですが、セミナーなどが全国各地で開催され、官制の盛り上がりが作られているようで自分は「?」がたくさんついてしまうのです。

・・・おそらく理解不足なのでしょう。。。

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大阪&OHS協議会

2009-05-26 00:00:47 | 日記(日々の出来事)

大阪に行ってきました。新大阪についた時のマスク装着率は4割程度、夕方は2から3割程度に減っているように感じました。

大阪は数回しか行っていませんが、東京より好きかなあと思います。
時々見かけるコテコテした服やバックも「大阪のおばちゃん」をイメージすると違和感なく受け入れられるし、東京に比べ空が広いのもいいですね。(ちょっと早く着き過ぎたので堂島川で写真を撮りました)
自分のイメージに過ぎませんが、東京都とともに両雄と言われていながら、だんだん東京への一極集中が進んですっかり地盤沈下してしまい、それでも負けまいと激しくあせっていた時期があったものが、いまは東京など眼中になく「我が道を行く」発展をしているように感じます。

東京が東京都だけで完結しており、周辺地域も発展はしているものの、その発展に自治体間の協調が感じられないのに対し、
関西は商業・金融の大阪、観光(&歴史)の京都、歴史の奈良、震災を経験して防災に力をいれている神戸、環境の滋賀等、それぞれが個性を持っていますし、一緒に発展していこうという話もあるようで、今後、どのように変わっていくかいくか楽しみな地域です。

勝ち負けを言う必要はありませんが、九州もしっかりまとまって、おまけにアジアを呼びこまないと見劣りがするような気がします。

さて、OHS協議会(大阪健康サービス産業創造協議会)の事業紹介を聞きました。
一年前にもお話を伺っていたのですが、一年の間に更に体制が充実し、参加企業も増え発展しておりました。
産学官医で協議会を作り、新しい健康サービスを創出するスキームですが、自分としては福岡県でも作ってもらいたい組織であります。また本日聞いた活動内容はまさに自分がやりたいことでした。

これから高齢化が進み、医療保険・介護保険の先行きも懸念される中で、官と民が役割分担をして、地域住民の健康を支えていく必要があり、健康サービスの育成は緊急の課題だと思うのですが、まだまだ福岡県の産学官医には危機感がないようです。
全国的に見ても取り組みをしている都道府県は少なく、全県が取り組む頃には福岡も取り組むだろうとあきらめてはいるのですが、大阪の先進性を目の当たりにし、大きく出遅れていることにショックを受けました。

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川が見えなくて意味不明の写真になっていますが、堂島川の周辺ビルと川が整備されて遊歩道が作られている写真です。
ばんやり、ゆったり気分になりました。

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本日大阪

2009-05-25 00:52:00 | 日記(日々の出来事)

本日は大阪に行きます。
いま準備を進めている産学連携事業の参考に大阪の事例を聞いてきます。
金曜日まで新型インフルエンザの方を心配していましたが、いまはどんな話が聞けるが楽しみです。
ところで、福岡市から2時間半ぐらいで大阪に着きます。福岡県内でも2時間弱かかるところがありますから不思議な感覚です。
遠いところと思っていますが、大阪以西とはもっと交流してもいいのかもしれません。
・・・但しコストの問題ありですね。

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「オープン・ソリューション社会の構想」 國領二郎 著

2009-05-24 11:16:14 | 本・雑誌、読書

2004年6月に書かれたものですから、もう5年も前の本です。
ITの世界では5年と言えば大昔で、もう古い本と言われるかもしれません。
しかし、情報ネットワークの整備によって国内外の課題解決を図っていくこと、そのための解決方法(ソリューション)の構築を提案しているもので、今日的な読み替えが可能だと思います。

例えば第二部ソリューションの設計の各章、
「安全でありながら個人の創造性の活きる社会を創る」、
「知の結合による高付加価値産業の育成」、
「バリアフリーで能力が活き、育つ社会を作る」、
「環境に貢献するビジネス・モデルの構築」は、
いまでもこのままの章立てで、実際の設計に応用できると思われます。

社会の情報ネットワーク整備について網羅的に書かれた完成度の高い本だと感じたのですが、同じテーマで別の方の本を読んでみたいです。・・・うまく見つけられてません。

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モナッカ

2009-05-23 17:54:42 | なるほど・備忘・お気に入り&その他雑感

買っちまった!!モナッカ・・・
高知県馬路村 株式会社エコアス馬路村の製品 

http://www.ecoasu.co.jp/

間伐材で作った・・なんとバックなのです。

先週の「知っとこ(メイドインジャパン~これからの季節ぜひ使いたい!逸品~)」を見て、小さな村もがんばっているんだなあと思って・・
机の上でお留守番の多い大事な「レッツノート」のために・・・なんて思いながら・・・

かわいいんだけどさ!! でもさ、まずちょっとした買い物に行く時のトートバック買わなきゃいけなかったんじゃないの??
あんた、半期に一度の大きな支払どうすんのさ!! 
・・この計画性のなさ・・一生、金貯まんないよ・・
さすがに最後の確定のクリック(ネット通販で買いました)する時、しばらく考えたけど・・

いいわよ馬路村がんばってるんだから・・でも私が買わなくても全然OKです。

とにかく写真載せます。このほかモカやブラウン、ブラックがあったけど、使い込むほどに味が出るらしいプレーンにしてみました。
かわいい丸いバックやちょっと小さめの四角いバックも売ってます。

大切に使わせていただきます。

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「断る力」勝間和代氏

2009-05-23 14:23:05 | 本・雑誌、読書

ブログって怖いなあと思います。
よく読ませてもらっているブログでこの方がこういう発想するんだあと思う記事がありました。それで今まで好感を持っていたその方に?がついてしまって・・・
そうするとすべての記事をマイナス方向に読んでしまう・・同じ記事が全然違う印象になってしまうんですね・・

ブログは定期的に書いていると自分のすべてが出てしまうと思います。そのつもりで書いていかないと周りが勝手に描いてくれていた良い人物像が「な~んだ」に変わってしまってこんなばずじゃになるかもしれません。
他人がどう思おうと自分は自分だという人じゃないと続けちゃいけないのかもしれませんね。

ところで、そのブログを書くことを若い方に勧めている勝間和代さん、この方の本をまた読んでしまいました。

勝間和代さんは2年ほど前に福岡での講演会に参加し、鋭い話が面白く、若干ファン状態でしばらくは何冊か本を読んでました。
いまほどもてはやされる前の話ですが、その頃から熱狂的な取り巻きがおられ、なんじゃこりゃっと思いましたが・・ いまは「カツマー」というらしいですね。
この現象はあんまり好きではありませんが、刺激を受けた若い方の中から本物が出てきて、日本が変わっていけばいいと思っています。

ということで「勝間和代」というキーワードはプラスとマイナスのイメージを持っております。・・もちろん、ご本人のことはテレビや雑誌を通じてしか知りませんので、人物がどうかなのは自分
にはわかりません。

多作の方なのですが、通常たくさん本を出している方のものはどれも似てくるので、読まなくなるのですが、この方の本は定期的に気になるものが出て読んでしまいます。
20代、30代に向けて書かれていますので、ちょっと対象じゃないし、自己啓発本だしなあと思いつつ、手を出してしまいます。

今回の「断る力」も共感できる本でした。
日本人の同調性に流されないで、自分の利益を考えて断る時は断りましょうと要約してしまうと身も蓋もありませんが、随所に40代の自分でも沁みるエピソード、文章があります。
うまくまとまったすんなり読める自己啓発本だと思います。ある程度の年齢の人には当たり前と思うことが多いですが、このようにまとめてわかりやすく説明できるところがすごいところです。
恐ろしいのはこれを読んだ若者が勘違いをして、雑用を頼んだ時に「それ私の利益になりませんから」なんて言われて断られる現象が起きないかということ。
恐ろしいのは若者の方ではなくて、それに対して意義を説明できずに立ち尽くす自分の方。・・・なんて考えていたら、結局いま組織の中で若手に指導をしなくなったのは、みんな自分に自信がなくなっているからかなあと思い至ったりしております。
いや~若者から「それってどういう意味あります!」なんて反論されたらしどろもどろになりそうで、それなら何も言わないでおこうになりません?→違うかな~

若者のちょっと勘違い「No」が出てこないよう「断る力」→せめて「選択力」ぐらいにして欲しかった。・・・インパクトないか。。

ところで勝間和代さん、日々パワーアップされていると思います。
自分の能力を最大限引き出す。
自分のやりたいことをやる。
自分の思う道を進む。意思決定をする際に障害になるものがない(収入とか、家庭のこととか=自分で解決されてきた)。

私はどういう働き方をしたかったんだろうと考えた時に、例えば組織で上を目指したい、例えば会社を経営したい等々、どれもそれなりに魅力があるんだけど、それのどこに惹かれていたのか?

それを突き詰めて考えると勝間さんのような働き方をしたかったんじゃないかなあ。
自分の能力を生かして、自分が楽しめる仕事をする。当然ある程度の収入=身の丈で欲しいものを我慢しなくよいくらい。
組織の上を目指す→上に立って自分で意思決定をして、自分が楽しめる仕事をする(=ほんとはそういう仕組みではないけど)、
会社を経営したい→自分の能力を活かす等々

自分の能力と努力で自分の生き方を手に入れている方、それが勝間和代さんだと思います。
若かったら勝間さんを目指してた? (こういうレベルの仕事をしたいという意味ではなく、こういう生き方をするという意味で。)

いえいえこれは才能です。この方だからできてること。
若い方もそれに気づいて、真似するんだったら一部にしないと挫折すると思いますよ。それこそちゃんと自分で考えて生きてください。



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悲しき一日

2009-05-22 00:56:14 | 日記(日々の出来事)

既に昨日になってしまいましたが、最悪な一日でした。
朝、前髪が目にかかって気になったので、出勤前にバタバタと自分で切りました。
切り過ぎた。。。
土日に美容院に行こうと思っていましたが、笑われるのがいやだからしばらく行けません・・・横や後ろがもさもさのまましばらく過ごさないといけなくなりました。
娘からはジャイ子(byドラえもん)みたいと言われました。。。

昼過ぎ、午後4時から始まる福岡大学での会議に出席するため、午後3時7分の地下鉄に乗ることにしていました。
ぎりぎりまで仕事をしていたら、やばい時間になって駅まで走りました。
福岡は雨が降り出す前のむしむしした天気、ホームでどっと汗が出てきて、不快。
天神について七隈線に乗り換えのため、天神南駅まで小走り。暑い・・
どうにか開始前につきましたが、暑い・・隣に座った銀髪の社長さんに、「暑いですよね」と話しかけたら「いや車でエアコン効かせてたから・・・」・・・
会議が始まってしばらくすると・・なんか汗臭い・・・となりには素敵な社長・・・最悪っす!

先日聞いた女社長の話で、お客様を不快にさせないため、自分は汗さえコントロールすると言われたところが頭の中をゆっくりとよぎり・・

自分は100年修行が足りない。。。

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ある大学の産学官連携

2009-05-21 23:59:53 | 日記(日々の出来事)

ある大学の産学官連携の定例の勉強会=(参加メンバー主に先生方から発表があり、それについて参加メンバーが質疑を行うもの)が開催され、そこに参加しました。
産業界は大学出身者が多く、官は(積極的に勧誘されていないので)数組織です。事務局は(この組織を)急には大きくされるつもりはないようで、そこは共感できます。
学内の先生方が毎回20人超ご参加で、大学の先生方は自分の研究以外は関心を示さないという固定観念を持ってしまっている自分には、ちょっと驚きです。
先生方が多数参加されているのは、大学が研究以外の分野でも成果を求められていることとこの事務局が努力をされているからだと思います。
企業さんだけの集まりとはまた違った雰囲気で、新たな発想ができる会であり、時間の許す限りできるだけ参加したいなあと思っております。

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企業支援についての迷い

2009-05-20 23:58:11 | 日記(日々の出来事)

18日に講演&パネルディスカッションを開催しました。
まあまあの人数の方が集まっていただきましたし、特にパネルディスカッションにご登壇いただいた経営者お二人は自社で試みておられる方法を惜しげもなく披露され、バリバリ意見を述べていただきました。
しかし、企業さんに対するご支援って単発のセミナーじゃないだろうなあと最近特に思います。
セミナーを聞いて自社経営の参考にしていただくことは必要なのだろうと思いますが、じゃあ実際に何人の方が自社の経営に活かしているのかというと「?」で、セミナー開催の費用対効果は大きくないでしょう。
いまのご時世、融資など資金面のご支援が一番なんでしょうが、緊急事態だからと貸出枠を広げていても根本問題は解決していなくて、企業さんの延命策にはなるかもしれないけれど、それで復活できるのは経営者の意識次第です。
それでは各社にハンズオンでご支援なのかなあというとそれもやる気のある企業さんじゃないと効果ありませんし。。
1-3月期GDPの速報値は年率換算15.2%で戦後最悪。
行政機関の末端職員にできることがあるのだろうかと悩みが拡がります。

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特集「大失業時代の副業・資格」(週刊東洋経済)

2009-05-19 23:52:12 | なるほど・備忘・お気に入り&その他雑感

先週?先々週?に続き、週刊東洋経済ネタです。今回は5.23号

特集の「大失業時代の副業・資格」に小椋佳さんのインタビューがありました。
小椋佳さんといえば、「シクラメンのかほり」。年がばれそうですが、布施明さんの歌に当時は歌詞が十分に理解できないながら心が揺さぶられる感じがありました。時代ですね~・・今聞くと小椋さんが歌う方がもっとしっとりしていますね。

・・といった話ではなくてシンガーソングライターと銀行員の二足のわらじを履いてきた小椋さんが副業や資格について語ったインタビュー記事ですが最後に語られたことになるほどと感じました。
「(今の人は)生き方がみんな単視眼的、近視眼的ですよね。僕らの世代以前は、逆に極度に遠視眼的だったかもしれない。自分の実生活は三畳の下宿に住んでいるくせに、天下国家とか、日本の将来を論じていた。それとは逆で、今の人たちは遠くを見ない。・・・」
そうなるのは若い世代のせいではなく、時代の風潮だと語りつつ、過去の生き方が必ずしもいいものではなかったとも語りつつ、いま本来的な人間の生き方が始まったと結ばれています。
個人の資質が問われるいままでにない厳しい時代が来るのかも知れませんね。

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