本と猫好きの日日社会メモ

本当の豊かさって何?などとたまに考えつつ、日日生活に流されながら、猫と戯れ本を読む・・そんな毎日を時々アップします。

雇用対策

2009-08-31 11:15:34 | なるほど・備忘・お気に入り&その他雑感

昨日は、地域で活躍されている女性の方々の集まりに参加いたしました。

その中で社労士として、カウンセラーとして国の雇用施策に関わってこられた方とゆっくり話ができました。

「求職者の方にメンタル的なサポートを必要とされている方が多いのではないか。現実をちゃんと見ようとせず、自分の能力を過大評価している若者が多いのでは」と日頃疑問に思っていることを尋ねてみました。

どちらも「イエス」

そして、そうした方々がいつまでも職に就けず、困っている時にとれる方法はいまのところ「相談」を受けてもらうことしかないとも。

ひたすら現状を聞いてあげて、不安を取り除くしかない。

それは就職できることでも、いまより現状が良くなるわけでもなく、今より悪くならないように食い止めるだけの策。

相談を受ける側も一人に最低30分は必要で、人も足りないし、深刻な内容に精神的な負担も大きい。

深刻にならないうちに、メンタルヘルスの問題やキャリア形成の相談を気軽に話せるところが必要らしいのですが、日本にはほとんどないと言われてました。

雇用状況が今後どうなるかはわかりませんが、国・自治体の施策から完全に抜け落ちているメニューがあると思われます。

さて、本日民主党の歴史的大勝を伝えるTV番組ばかりです。
自民党にお灸をすえるくらいに考えていた方もいるかもしれませんが、この大敗を簡単に巻き返せるのでしょうか?

議員でなくなれば、国民にアピールできる場も減る。
お金もなくなる。

民主党の真価と日本の政治の今後。
自分の暮らしも大きく変わってしまうのでしょうか。

新しい政策・施策はいつから動き出すのか・・

政権交代に一生懸命で、まだ国の姿が描けてません・・は「なし」ですよね

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「ドラッカー 365の金言」D・F・ドラッカー著

2009-08-31 10:44:04 | 本・雑誌、読書

2005年12月に発行され、評判になった本ですが、少々ためらいながらも買っておこうと思って買っていた本です。

当時自主勉強会に参加していて、その時の先生が絶賛されていましたが、当時自分にはあまりピンときませんでした。

いまもマネジメントの立場ではなく、従業員の立場(公務員は従業員という括りになりませんが)ですが、この本で言われていることが良くわかります。

先生が絶賛した意味が理解できます。

なぜ当時と今の理解が変わったか、自分の変化についてはよくわかりませんが・・

題名のとおり、ドラッカー先生の金言を1日1つずつ紹介する形になっています。

通読するつもりでしたが、やはり1つ1つが重くて、数ページ読むと疲れるので、そばにおいてゆっくり読もうと思います。

いままで読んだところで印象に残ったのは、「1月14日 マネジメント的視点が鍵」のページ、

たぶん今やっている就業関連の仕事にも関係があるからだとも思いますが、

「あらゆる生産手段のうち、人的資源ほど効率の悪いものはない。この人的資源の活用に成功したわずかな企業が、生産性と産出量の飛躍的な向上を実現する。人的資源こそ生産性向上の主たる機会である。」

「・・・今日関心を集めている設備や技術のマネジメントではなく、人材のマネジメントこそ最大の関心事でなければならない。」

「・・人的資源の生産性をもたらす鍵が何であるかを知っている。報酬や手法ではない。考え方としてのマネジメント的視点である。」
すなわち「仕事の最前線にマネジメント的視点をもたらすこと」

人的資源を設備などと同じようにコストとだけみなし、本来は正社員が担うべきところを正社員からパートや派遣に変えていく。

それで組織にマネジメント的視点を植えつけることはできないのでは?

パートや派遣を正社員と同じように使って、人件費が安いから助かっているなんていう企業さんは・・・?

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本日、女性研修の翼同窓会

2009-08-30 05:45:37 | なるほど・備忘・お気に入り&その他雑感

本日は女性研修の翼同窓会に行ってきます!

「女性研修の翼」は、福岡県が県内の女性リーダーのために実施している海外研修です。

私は事務局員としてお世話係をさせていただいただけですが、毎回8月の最終日曜日に開催される同窓会に呼んでいただいております。

今回は飯塚市で開催されます。
宿泊コースと日帰りコースが設定されています。
伊藤伝衛門邸の見学付き。
幹事さん、工夫されています。

去年の様子は、↓に書いてます。
http://kyushujin.blog.ocn.ne.jp/blog/2008/09/post_7e8f.html

本日は選挙です。
皆さん地域のリーダーですので、選挙の応援に行かれて、こちらへの参加が少ないかもしれません。
何人の方に会えるかなあ~

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「しがみつかない生き方」 香山リカ著

2009-08-29 21:23:46 | 本・雑誌、読書

多くのものを犠牲にして、一生懸命仕事をしてきて、自分が思ったほど周りが評価してくれないことを怒っていました。

でも、周りが評価しているように自分に能力が足りないこと、好きだと思っていた仕事が実はそうでもないことに40代後半になってやっと気がつきました。

自分が関わっている方々に自分(私)ための無理を強いず、何でもない事でも自分の能力を最大限発揮してやり遂げ、死までの時間を粛々と過ごしていくことが生きることなのかなと思うようになりました。

そんな私が、この本を新聞の広告で見つけ、気になって即購入しました。

この本に書かれていることは、それぞれが長い人生を生きて、その過程で悩み、失敗し、絶望した中でやがて見つけることだと思います。
今の自分は、良く分かる内容です。

これを若い時に聞かせてもらっていればとも思います。

でも、人は真に自分が納得したことでしか、考え方を変えないんじゃないかな。

多くの方がここに書かれていることに共感すると思いますが、それで自分の生き方を変えるかというと「言われることはわかる。でも自分は他の方とは違う」という結論を導くでしょう。

そして挫折して初めて自分の生き方を見直す・・・

著者が精神科医というのも恐いですね。

精神科はたくさんの方に接していて、親身に他人の人生に関わり、何倍も人生を生きておられると一般的に考えているのではないでしょうか。

その方が言われるから、普遍的な真実に近いと思ってしまいそうです。

でも精神科の方々が接している方が、いろいろな性格をもった人間のすべてではありません。

タフであるいは鈍感で全く精神に不安を感じない人は精神医を訪れない。
そんなタイプでなくても、最近は、みんなが精神科を歯医者さん並みに利用している・・ということも聞いていません。

世の中のあらゆるタイプの人間が精神科に行くわけではないと思います。

ですから、ここで書かれていることもすべての人に当てはまるとは限らない。
すべての人に当てはまらないから、世の中のすべてを表している訳ではない。

普通に生きている方には、参考になる内容だけど、これがすべてでもないかなあ~とも思います。
香山さんが疑問を呈しておられることに理解はできるんだけど、でもそれでもやってみていいとも思います。

例えば第6章 仕事に夢を求めない・・仕事は食べるためのものと割り切って、あまり真剣に悩まないことが、自分の心を傷つけないことではあるんだけど、それでも夢を求めて、ひょっとしたら夢を手に入れられるかもしれないし、ぼろぼろになるかもしれない。

でも、ぼろぼろになってもぼろぼろになるだけの人生を送ったことに価値があると思います。

この本は精神を病まないための予防薬になるでしょう。

でも自分の人生は、予防薬なしで生きたいといけない。

もし精神を病みそうになったら、自分で予防薬を作りだす道草をして、生きていくものじゃないかなあと思います。

この本を読んだ後では、それは、精神が強い人の考え方だ、みんな壊れやすくなっているんだと非難されるかなあと恐くなりますが、この本に限らず、いろいろな予防薬があることがますます人を弱くしているように感じます。

でももうすでに予防薬が不可欠の社会になっているとしたら・・

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BBIQモーニングビジネススクールで感動

2009-08-28 23:21:28 | 日記(日々の出来事)

福岡のFMラジオ局 CROSSエフエムで朝8時過ぎに「BBIQモーニングビジネススクール」という番組をやっています。

ホームページ( http://bbiq-mbs.jp/ )

この番組は九州大学ビジネススクール(略称QBS)が、通勤中のビジネスパーソン向けに先生方のお話を8分弱の枠で放送しているものです。

そのなかで、週1コマ(2週に1コマだったかも)ぐらいのペースで在校生、修了生が話をするコマがあります。

今週聞いたものは、ちょっと感動しました。

公認会計士として活躍している修了生のお話だったのですが、

明確な目的を持ってビジネススクールに通って、MBAを取得した。

今後は公認会計士とMBAホルダーの立場から企業経営者の支援をしていきたい。

・・と下手な者が書くとなんやそれ、どこが感動や!となりますが・・

決して流暢ではない語り口から熱い想いが伝わってきて、「朝からいい話聞かせていただきました」

・・私も今日の仕事ちょっと頑張ってみようかなって思いました。

→ホームページで音声聞けます!!

QBSは夜間と土曜日を中心に講義を行っている社会人大学院です。

10月に2010年4月(8期生)募集を行います。9月には入学説明会、オープンスクールも予定されています。

詳しくはこちら http://qbs.kyushu-u.ac.jp/

と勝手にPRしたりして・・

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「あの人のアマゾン論」~週刊東洋経済2009 8/29

2009-08-27 21:00:44 | 本・雑誌、読書

週刊東洋経済8月29日号の特集は「アマゾンの正体 知られざる出版革命」です。

アマゾンはサイトを開くたびに数冊買ってしまうって言っていいくらい、利用しています。

ですから、この特集はくまなく読んでいます。

その中で「あの人のアマゾン論」というページがもう撫でたいくらい共感しちゃいまいした。

レバレッジコンサルティング社長の本田直之氏、経済評論家の勝間和代氏、エリエス・ブック・コンサルティング社長の土井英司氏、グリーンホールディング社長の小山龍介氏、伊藤忠商事 調査情報部長の三輪裕範氏と多読家の方々がアマゾン論を語っておられます。

検索すれば欲しい本がすぐに見つかるけれど、今どういう本が話題になっているか、面白いかは本屋に行かないとわかりません。

5人がアマゾンとリアルの本屋の使い分けを書かれています。それがそれぞれ違っていて面白い。

また、たくさんの本を持ち歩いて重たい思いをしていますが、本田さんもキンドル(アマゾンの電子ブック端末)が日本で早く発売されないかと書いています。

本田さんの場合、移動の際の本の数は半端じゃないでしょう。それが端末一つになったら、便利ですよね~

我が家は部屋の中に本が溢れているので、私も日本版キンドルがぜひ欲しいです。

本田氏、勝間氏、土井氏のカスタマーレビューの使い方、小山氏の電子書籍化への確信、三輪さんの中古本・洋書に限ったアマゾンの使い方など、5人5様でありながら、どれもどこかに自分と同じだなあと思えるところがあって(比べるのはおこがましいですが)、そうよねそうよねと思いながら読みました。

本について語っているもの って、もうたまりません。

ところでアマゾン凄すぎですね。

大企業でありながら常に挑戦をしている企業さんってどこも魅力的です。

でも「日の丸」書店さんにも頑張って欲しいなあ~ 

これからの本屋さんは、単に本を売る小売業ではなく、お客様に本の楽しみ方を提案するサービス業にならないといけないようですね。

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またも飲酒運転

2009-08-26 21:03:39 | なるほど・備忘・お気に入り&その他雑感

福岡県飯塚市で警察官の方が飲酒運転をして、事故を起こしました。

福岡にお住まいの方、出身の方、福岡に関係がある方々の何人がこの話題を取り上げられているでしょうか。

・・かなりの数だと思います。

なぜ公務員(さらに警察官)がなぜ3人の子どもさんが亡くなった日に、そして同じ福岡県で・・

飯塚の方は自分ではないと言われているそうなので、違う人なのかもしれません。
でもご本人だったらさらに救われません。

普通の公務員は犯罪とは関係なく、特別な目で見られていることを意識しない時はありません。

四六時中、自分が公務員であることを意識し、どう振舞うべきか考えています。

そんな中で、飲酒運転をする方がおられることが信じられません。

きっとお酒を飲まずにいられない方か、自分だけは大丈夫という甘い考えの持ち主かもしれません。

飲酒運転をしたらどうなるかをこれだけ見せられてそれでも止められない方は、個人の自覚に任せておくというレベルを超えています。

これ以上、福岡県を、そして公務員を貶めるような事がないことを強く願います。

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「インテリジェンス武器なき戦争」 手嶋龍一・佐藤優著

2009-08-25 23:28:42 | 本・雑誌、読書

週刊「東洋経済」に「知の技法 出世の作法」を連載されている佐藤優氏が気になっていて、2007年に買ったこの本を本棚から引っ張り出して読みました。
2006年11月に初版が出ています。

毎年8月終戦記念日頃になるとメディアで戦争の特集が組まれますが、いままで気にならなかった記事が気になります。

平和を守るというけれど、世界のあちらこちらで紛争が起こっており、日本が平和であるだけということをしっかり認識しておかないといけないよね・・とか、
個人の争いでさえ、常識から外れた人が入ると人を刃物で傷つける・・いわゆる暴力が発生してしまう。
テロ国家に対し、話し合いだけで自国を守れるのか・・何かが起こった際にアメリカの守ってもらうのか・・

そもそも私たちが単位と考えている国家って何なのか・・命をかけて守るものなのか・・

こんな素朴なことも議論をしないまま、悲劇を繰り返さないようにと訴え続けても、本質から目をそらしているようで、何か表層的で時が経つに従い想いは風化してしまうに違いないと感じます。

「インテリジェンス武器なき戦争」には、各国間の交渉がインテリジェンス(特殊情報活動)の精度により、大きく影響されることが書かれています。

まさにタイトルどおり、インテリジェンスを使った各国間の駆け引きは、武器なき戦争なのでしょう。

日本が武器を使うことに躊躇するのであれば、インテリジェンスを磨いてこちらで日本の存在感を示していく道を選んだ方がいいようです。

さて、書いてある内容については、庶民にはあまりにも遠い世界で、自分には全く現実味がありません。
いまこの時間にも華やかな世界で、息詰まる攻防が行われているのでしょうか??

この本を読むと国家間の攻防・交渉の歴史の上に、いまの世界が築かれてことを改めて認識させられます。

また、歴史や外交について、知らないことが多すぎることを恥ずかしく感じます。

お二人の話題が豊富で知識・教養はどれほどのものかと関心します・・どれだけ情報を入れておられるのか・・凡人は溜息です・・

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想いを込めた事業が山を越えた暑い一日

2009-08-24 21:46:29 | 日記(日々の出来事)

ひと頃に比べると、とくに朝晩が涼しくなってようです。

今日は大学の先生にお話しいただくイベントを開催しました。

今年度2回目・・ほんとうは1回で済むはずだったんですが、今日お話しいただいた先生のスケジュールが変更になり、2回に・・

一度でできないとわかった時点でお断りしようと思ったのですが、我が組織の上の方が惜しいということになって・・

先生の発表を企業の方に聞いていただいて、研究を使った事業化に取り組んでいただくという、いわゆる「産学連携」のための研究発表会。

お一人の発表に30数社参加されて、自分としてはまずまずの結果が残せたと。→事業化を希望する方がでてこないといけませんが。。

この事業は、2年前に前の上司と作った事業です。

企画の段階で上部に説明するたびに、そんなこと出来ない、必要性がわからないと言われ続けましたが、どうにか事業になって、2年目の第1段階を終了しました。

自分にとってはとってもかわいいけど、始めるのが数年早かったような気がします。

健康・育児・家庭支援サービス業に関連する分野の新事業を考えるもので、今から絶対必要になるものですが、いまはまだそのニーズが顕在化していない。

とくに地方では・・ 

また、経済状況も悪くなったし・・

それからこの分野はあんまり男性に理解されない・・サービスがなくても男性にはおかあさんや妻がいるもん・・

女性が社会の中でもっと発言力を持たなければ、人口の1/2の女性が切実な問題と思っていることが理解されないし、改善されない。 

男性だけでは、「どうしても○○サービスを作らなければ」という機運が湧きあがらないように感じます。

部下の意見をしっかり聞いてくれる上司とシャカリキになって作った事業でした。

立ち上げる時はその上司と大学を回って・・どんな姿になるかワクワクさせてくれた事業でした。

2年間担当をしていますから、来年はもう私の手から離れているでしょう。

発表会が終わり、そして夏が終わり・・

私の熱い想いも・・次に引き継ぐ時が来ています。

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生活時間割

2009-08-23 11:22:11 | 日記(日々の出来事)

外山滋比古氏の「ちょっとした勉強のコツ」を参考に、さっそく生活時間割を作ってみました。

「ちょっとした勉強のコツ」(PHP文庫)の145ページに載っています。

なんてことないんですが、一日に「しなくてはいけないこと」、「したいと思うこと」を書き出し、重要なものから順位をつけるんです。

そして「したこと」と「し残したこと」に分けて印をつけます。
外山さんは順番をつけるのではなく、大事なことには◎、忘れそうで忘れてはいけないことには△をつけるようにしたと書いてありましたが、
その辺りは適用に真似をして、昔買って使わずに置いておいたA6版の情報カードに書き出してみています。

そして、同じくなんとなく買ってはみたものの使い道がなかった小型の紙ばさみにカードを挟んで、机の前につるしています。

昨日から始めて、昨日は7項目を書き出し、4項目達成。
あんまり褒められた数ではありませんが、書き出して目の前に置く事でやるべきことがはっきりする、やったことに印をつけることで達成感があり、一日充実して過ごしたなあと思えます。

・・よく考えると日頃とあんまり変わったことはしていませんが、ゆっくり時間があったのに何もせずに終わって「せっかく時間があったのに何もしなかった」という気持ちが起こりません。

不思議です。

頭で予定しているだけでなく書き出すことに効果があるんでしょう。
3日坊主で終わらないようにしたいです。

ところで昨日残った項目は、重要だけどやりたくないと思っていること・・まあその辺り、人間の性格は即変わりません。

いやなことから取り組むようになるためには別の方法が必要ですね。

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ダイエットブログ開始

2009-08-22 23:59:45 | 日記(日々の出来事)

美容のためというよりは、健康のためにダイエットが必須の年代です。
ですが、やっぱり続かない。
毎日の体重やエクササイズ記録をエクセルで整理したり、手帳にメモをしたり・・
成果がわかるようなものを作っているのですが、これも面倒・・

そこで、ブログを作っちゃいました!!

そこにすべてを書いて、公開する!!
みんなが見てると思えば頑張れる・・

たぶんアクセスほとんどなしでしょうが、思い込みで・・

ブログ名?
URL?
内緒に決まってるじゃないですか・・

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休日の猫さま

2009-08-22 11:02:29 | 日記(日々の出来事)

昼間からだらだらしている猫さん達があんまりかわいかったので、写真撮っちゃいました!!
(猫は本来夜行性)

なんちゅ姿勢で寝てるんでしょう・・・。ちょっとキモかわゆいものもあり。2匹とも起しちゃいました!

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いま気になる食べ物、飲み物・・・・豆腐と野菜ジュースなど

2009-08-21 23:27:09 | 健康や暮らしについて

夕食を食べたら、ズ~ンとだるさを感じたのですが、50分の「エクササイズもどき」をどうにかこなせました。

やり始めたら毎日やりたい性格ですが、休んでしまうと自己嫌悪に陥ってそこから挫折に向かいますので、週4回を目標にぼちぼちやっています。

始めて2か月程経ちましたが、痩せません。
→食べるせいでしょう・・・減量に成功した方から食事も気をつけないと痩せません!!ときっぱり言われてしまいました。

今回は1カ月で○Kgという目標はなく、まあ続けて少しずつ減ればくらいな気持ちでいますが、時間と根性?を使っていますから、それなりの効果が欲しいですね・・

でも2か月経って、なんとなく食べ物の好みが変わったような気がしています。

脂っぽいものは今日食べたくないな・・で、お豆腐とか豆類、ひじきなどが食べたくなりますね。

お豆腐は帰宅途中に立ち寄れるお豆腐屋さんが出来て、そこが気に入っています。
でも午後7時までしか開いてないので最近はなかなか食べられませんが・・
そこのお豆腐は、ざるに入って高級そうな寄せ豆腐よりもスーパーと同じパック詰めの方が甘くておいしいんです。好みだろうけど。
湯葉あげや豆腐ハンバーグもあって、プラス焼き魚と野菜一品でりっぱな夕食です。

それから豆が気になります。お惣菜を買ったりして、まだ手間をかけて食べてませんが、大豆や小豆を買ってきて煮てみようかな。

さて、それからいきなり飲みものの話になって、野菜ジュース。
お腹がすいたときにカロリーを気にしながら飲んでます。
しかし、みんな飲んでるんでしょうね。最近はいろいろな種類が出ていて、同じメーカーでも「1日・・・」とか「総合・・」とか「野菜と果物」とか、ヨーグルト入りとか、もうどれがいいかわかりませ~ん状態です。
ちょっと産地が気になっていて、輸入野菜比率高いんだろうなあと思いながら飲んでます。

ちゃんと運動を続けて、好みがこのまま変わってくれれば、確実に痩せるんでしょうが、そううまく行かないのが人生でして、いつ反動がくるか恐れています。

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呆れた店と店員たち~炊飯器修理続編

2009-08-21 00:39:43 | なるほど・備忘・お気に入り&その他雑感

17日に某大型家電量販店に持ち込んだ炊飯器。
メーカーに送って修理です!修理に1週間以上かかるでしょうと言われておりました。

預かるときには見積額をメーカーからお知らせしますので、修理するかどうか決めてくださいと言われていました。
本日既に20日(21日になった・・)ですが、メーカーから何の連絡もきません・・・

待ちくたびれてその量販店に電話したら・・・18日にメーカーに送りましたが・・・の回答

はあ~17日の開店一番に持っていきましたよね~。なんで18日の発送なん!!!!

まずカチン

毎日使うものだから早く修理をお願いしたいんですが・・・(すでに3日経過)
「そうですね~。でも通常炊飯器の修理の際にはお店にあるものを貸し出ししているんですけど・・・」
はあ~。そんなの一言も聞いてません!!

「それじゃ、今から借りに行きます(午後6時40分)」

「えっ?貸出出来るものがあるか確認してみます・・折り返し電話します」

待つこと30分・・ブチ切れそう

こちらから電話・・話し中→話し中が10回近く・・やっと呼び出し音・・でない
・・呼び出し音20回ぐらい待つ

どうなっているの? 
「今確認しています」
 はあ~・・もう30分経っているよ!何確認してんの???

新たに男性登場(声からしたら若い、責任者ではなさそう) 「今は貸し出しをしておりませんが、特別に貸し出しをいたします。」
はあ~していない?? なんで担当によって言うことが違うの???? 
「先ほどの店員が貸し出しを止めたことを理解しておりませんで、ですが特別に貸し出します」

特別??? 
恩を売る気か~(そこまでは言ってませんが)

「御社は電話はかからない、店員によって言うことは違う・・それでいいと思っているの?」
「はい、すみません」

ハイだと・・・認めてんか~(あくまで心の叫び)

「そもそも17日の早くに持ち込んだものをなぜ次の日に発送するの?」
「そういう決まりになっています」

はあ~ 

声を小さくして話しているもののすまなそうな様子はなし。こういう対応は会社のためになんない・・なんて発想なさそう。

多少ぞんざいな対応しても首にはなんないし・・うるさい奴はとにかくやり過ごそう・・その気持ちが伝わるんですけど・・

さいて~こんな奴らに話してもと戦意喪失・・これを狙ったか~(やれやれ)

夫ぼそり「これじゃ正社員じゃなくてもいいじゃん」
・・・日本人が勤勉だという話の比較に欧米では一般の従業員はさぼりたがるし、最低限のことしかしないって聞かされたけど(真実は知りません)。それと同じ。
昔、日本は経営陣でもない一般の社員が会社のことを考えた。
すべての社員がいい仕事をすることが誇りだと考えていた。

今回のことはたまたま特殊な事例に当たったと思いたい・・でも私の周りでこれと同じような事例が数件目撃されている。

暮らしていけるだけの収入を確保するために働く。
会社はあくまで収入を確保するだけの場所。
仕事中は許される限り、最低限の労力を使う。

こういう人がどんどん増殖するとしたら、雇用体系自体を見直すべき!! 
スキルアップを目指さないなら、長く雇用して熟練を期待するなんて意味なし。=正社員である必然なし!!

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「ちょっとした勉強のコツ」外山滋比古著

2009-08-20 20:39:09 | 本・雑誌、読書

外山滋比古氏の著作は、「思考の整理学」がベストセラーになっていましたが、めったに足を運ばない本屋さん(最近本を買うときはワンクリックばっかり)でこの本を見つけて買ってみました。

思考の整理学より分かりやすいなあと思っていたら、「合格レーダー」という雑誌に連載されたものらしいです。
この雑誌今はないみたいですが、中学受験の雑誌のようです。

ということは小学生、う~んせいぜいがんばって、中高生向に書かれている??
→ということは私の頭は中高生レベル??

そんなことはないと思います。
豊富なエピソードとちょっとユーモアの交じった文章は書いた方の人柄を感じさせるものになっています。
ちょっと古い考え方かな?と感じるところもあったりして、人間味あふれています。

勉強を語っているのにこのように感じさせてくれるのがすごい!!

これに気をつけたら効果が上がるかなあと思うことが何話も続いていて、ちょっと実践してみようと思っています。

教養に溢れていて、美しくて、しかしすぐには立たない本・・実用本ばかり読んでいて後ろめたいところもあり、こういう本を読む時間が不足しているかなと思っています。

→この本に書かれているちょっとした勉強のコツは役に立つと思っていますが・・

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