本と猫好きの日日社会メモ

本当の豊かさって何?などとたまに考えつつ、日日生活に流されながら、猫と戯れ本を読む・・そんな毎日を時々アップします。

2015年の手帳

2014-10-28 04:26:41 | 日記(日々の出来事)

毎年、1月から新しい手帳に切り替えをします。今年はちょっと?・・・かなり早いですが、準備を始めました。

今年はモレスキンの手帳を使っていますが、来年は久々6穴バイブルサイズの手帳を使います。

 

我が家の猫をいつでも見られるように、こんなもの作ってみました。

常に将来資金&健康を意識して・・・来年はどんな一年が過ごせるかな~・・・まだまだ今年を頑張らねば!!

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大学名で採用をするのは合理的

2014-10-27 08:24:32 | なるほど・備忘・お気に入り&その他雑感

その昔、企業が人を採用する際、その人がどの大学を卒業したかにより、選考していることに対して、賛否の議論がありました。

いまはどうなっているのか、よく知りませんが、批判を受けて表面的には卒業大学はあまり気にされなくなったように感じます。

批判もさることながら、受験テクニックを駆使し有名大学に入り、元が大したことない上に、大学に入ってから勉強しない人が多くなって、大学名だけで選ぶと大変なことになる時期が続いたせいかななんて考えています。

最近仕事をして感じるのは、どんな分野でもある程度基本となる知識は必要だということ、それから、現状を読み解く観察力、理解力が必要だということ。

たとえ現場で特定の分野の人を相手にしていたとしても、経済活動を含む社会活動について、いま世の中がどう動いているか、どう考えているかを知って、大局的な視点からモノを考えておかないといけないなと感じます。

そのためには、日々コツコツと勉強をして、知識を仕入れ続けなければならない。

それから、日々起こる問題に対し、対処療法だけでなく、その根本を解決しなければならない。そうしないと同じような問題が発生する可能性がある。そのために、観察力と理解力(分析力かな?)が必要だと考えています。

そう考えてみると、受験のために日々コツコツと勉強してきた人は、過去実績があるわけですから、就職してきた人は、コツコツと知識を仕入れる可能性が高い。元々好きっていう人もいるだろうし、目的を示せばやれるっている人もいるでしょう。

そして、分析力。

分析をするためには、なるべく多く知識があった方がよい。知識が邪魔して直感が働かないなんてこともあるけれど、知識がなくて何にもわからないという方が危険。そうするとこれはコツコツ知識をためてきた人の方がやはりいい。
稀に、というか結構多いのですが、知識はたくさん持っているのに、それが現実の中で使えない人もいる。これは小さい時から有名大学に合格することしか考えさせてもらえなかったのかな~

そんなリスクもあるけれど、やはりそれなりの大学を出た人の方がいいんじゃないかなって思います。

昔、企業の採用担当者が責任逃れの無難な判断をするために、有名大学の人を採用していたのとはちょっと違う考え方だと自分では思っているけれど。

ちなみに自分は、いまになって勉強しとけばよかったなあと思う側です。そっちの側だから判ることもあるんじゃないかな。

自分にとって人生の目的は、お金持ちになったり、偉くなったりすることではなくて、日々のいろんな経験を通じ、自分が知らなかったことを理解していくことかなあなんて、ぼんやり見えてきている気がして、そのためには目の前に起こることの意味をしっかり考えることが大事だと思うのですが、その前提として知識は絶対ないといけない。

世の中が高度に複雑化しているから、普通の生活でも日々知識の吸収をしていく必要がある。小さい時から勉強しとけばよかったと思うけれど、昔には戻れないから、いまからでもしっかり知識を仕入れて行こうと思っています。遅いってことはない!

もちろん知識を仕入れるだけじゃなく、考え続けるっていうのが大事だと思っています。

 

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心のバランスを取り戻すもの

2014-10-25 11:34:55 | 健康や暮らしについて

一昨日、木曜日に仕事で嫌なことがあって、どっと落ち込みました。

事業を総括しているところの係長さんから、「(現場である)私たちにあまり企画に口を出させないように・・」というような話を企業さんが聞いたことを申し訳なく伝えられました。

現場サイドの事業であり、私たちなしには成り立たないはずなのに、その係長さんは、その事業を単発モノのイベントと考えているようで、それさえ形になったらいいようです。

企画と現場が一体にならないといけないはずで、それを止めるようなことは何の意味もないと考えているので、その係長さんの発言が不可解ですし、理由があるはずですから、それを説明してもらえば私たちだって理解できますんで、直接お話いただければいいんですけど。

事業の醍醐味は企画で、そこをやりたいというのは誰でも考えるのですが、もし、単に縄張り意識で発言しているのだったら、寂しいと思うし、もし本当に単なる縄張り意識であれば、論理も何もあったものでなく、修復のしようがなくて、この事業にまつわる周りの事業にも今後、影響が及ぶのではないかととっても心配しています。

それで、かなり落ち込んで久々夜中にそのことを考えて寝られなかったんですが、偶然にも金曜日は休みをいただいていたので、仕事のことは忘れようと外に出かけました。

ちょうどコンタクトレンズの定期検査があったので、眼科に行きました。

朝ぐずぐずしていたら、お昼が近くなったので、車で出かけたのですが、あまり行ったことがない都会の道を運転し、神経を使いました。

眼科は来院者が多いところで、その分システムも職員さんの対応もよく、優しい職員さんに好感が持てました。

そんなこんなで家に帰って来た時は、ウジウジしていた気持ちもどこかに行ってしまい、たかが仕事と思えていますし、逆に私たちを利用してくださる方により満足を提供できるように頑張るぞという気持ちになっています。

今日は土曜日、朝から洗濯をして、いまから庭の掃除でもしようかなあといつもの休日より前向きになっています。

昨日、病院から帰った後にちょっと眠って、睡眠不足を解消したのもよかったのかな。

そういえば今週、あまり寝てなくて、落ち込んだ原因が係長さんの発言だったのか・・本当は睡眠不足で疲れがたまっていて、それでその発言が単に引き金になっただけかもしれません。

一昨日、昨日の自分の様子を振り返ってみて、ストレスを解消する方法って自分ではよくわからないんだなあと思いました。

心が折れたら、日頃やっていないことをする、とにかく眠ることがいいんじゃないか・・・なんて考えています。

ふとしたきっかけから心の病になることはよくある話。

巷で言われる予防策を知り、実行することも大事ですが、ちょっと違和感を感じた時は、自分の心の状態を把握し、そして分析して、何が自分にいいかを見つけるのもいいのかなと思いました。

 

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私には理解不能な人たち

2014-10-22 04:41:20 | 日記(日々の出来事)

400字の原稿を書くという小中学校以来の宿題を与えれて、それを毎日考えているわけでもないのに、ブログに全く気が回らない状態になっていました。

一つのことしかできない奴っていうことでしょう・・・

原稿は締切日にやっとこさ提出でき、それが昨日だったんですが、ほっとして疲れが出て(注 ほかの疲れ(笑))、午後9時過ぎに寝てしまって、さすがに朝3時過ぎに目が覚めました。それで、起き出してこれを書いています。

それにしても字数を制限されると途端に書けなくなってしまう。特に400字というとほとんど何も書けなくて、日頃いかにダラダラと書いているかがわかりました。

ということで今日もダラダラと・・・

「疲れが出て」と書きましたが、私、平日はほとんど疲れています。お仕事で。

高度な仕事をしているわけではありません。人間関係に相当気を使っていて、それで一日が終わるとぐったりしてしまいます。

どういうふうに気を使っているかというと・・・

自分が、何も考えずに行動をしてしまうと人の気持ちを傷つけるタイプの人間だと思っていて、人と接する時は相手がどう思っているかを絶えず想像しています。

自分がそんなふうに考えているので、何も考えずに人の心の中にズカズカ踏み込んでくる人、それが特に上司であったり、社会的にそれなりの評価を得ている人であったりすると、「お前ら人の気持ちも考えろよ!」と罵りの言葉が出てしまいます(もちろん心の中で)。

人間基本自分のことしか考えていませんので、多少なりともみんな無神経なところはあると思っているんですが、このところ理解不能なお二人に接し、やれやれと思っています。

まずは、近場(これ以上書くと読む人が読んだら人物が特定される(はずないけど))

自分の会社でもないのに、我が物顔で事務所の管理をして、自分仕様に事務所内を変えてしまう人。上司なんですけどね、みんなが迷惑している、というかみんないろいろ言われるんで恐怖に感じていたんで、おかしいでしょう!って言っちゃいました。

リアクション・・・あなたが今言った○○は、毎日やっているわけではありません。あなたがそんなふうに言うことをあなたはおかしいと考えませんか?

言い訳&私個人の行動批判・・・いやいや事務所内の風通しをよくしたいんですけど・・・わかんない人だなあと思っていましたが、“本当に”“まったく”わかんない人なんだなあということが「わかりました」

いないと思って我慢するしかないのか~みんな、ごめん!何もできなかった~

さて、もう一人は、女性経営者。

仕事で知り合いになった方、4人(全員女性)で時々夕食に行っていました。経営者2人、コンサルタントをやっている人、私。

それで、もうずいぶん前になるんですが、その女性から、「私、Aさん(もう一人の経営者)とはご一緒したくないんです。人前でずけずけ言う方です。あの方を外してくださいますか」と言われて、「はあ?」と思ったんですが、ゆる~くやっていたんで、もうお一方は別の機会でもいいかなとその方の希望を聞きました。

私的にはもう一人の方は、スパッと本質を語る方で、話しやすくて、その方との食事、楽しみにしていたんですが。

結局その後機会がなくなって、その方とはその後プライベートで会っていないです。

そんなこんなで、わがまま(と言っちゃいますが)な女性経営者とはその後、仕方なく何回か食事をしたんですが、食事の間中、自分の話。特に自分の事業の話(ただでもう一人のコンサルさんにアドバイスもらおうとしているんではないか?)。

経営の話って普通聞いていて面白いですが、それが食事の間中続くというのは・・・

3人で食事をしていますから、もうお一人の近況も伺いたいし、自分の話もしてみたい。

たいがい我慢したんですが、もう食事会なしにしようと思っています。

それでそのお方、私がFacebookの自分のタイムラインに書き込みをすると、強引に自分の話に持っていくコメントを書き込んでくれます。
いつもはそれでも「いいね!」していたんですが、最近たまりかねて無視しちゃいました。

その後、偶然あるセミナー会場でお会いしたんですが、いつもはあっちから寄って来られるものが、よそよそしくされちゃいましたね。
Facebookが原因なのか、私に利用価値がないと判断したのかわかりませんが・・・。

せいせいしているはずが、相手から無視をされるとちょいと気になったりするところは、人間の心理って面白いなと他人事みたいに思っています。

それにしてもタイトルどおり、私にはこの二人、理解不能です。

 

 

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「伝わるデザインの基本」高橋佑磨、片山なつ著

2014-10-16 06:06:42 | 本・雑誌、読書

予算が乏しい部署で働いておりまして、自分でチラシをデザインして作ることが多いのですが・・・自分で見ても「いただけない」。。。

Amazonで見つけ、購入してみました。届いたばかりで、読み始めたばかりですが、“いい!”

『デザイナーではない社会人や教育者、研究者向けのデザインの教科書』です。

 

 

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今週は通常業務ができないかも

2014-10-15 00:24:43 | 日記(日々の出来事)

三連休、通常の休みより一日長かっただけですけれど、台風の影響もあって、三日間ほとんど、本を読んで、それから一本映画を観て現実から離れていました。

連休に入る前はセミナーで久々に興奮して、これからの仕事の活かせそうでそのことばかりを考えていました。

それで連休に突入して、現実逃避。

14日は朝からぼんやりした感じでした。単純ミスしてしまったし・・・

15日はイベント会場で通常業務とはちょっと離れたお仕事。

なんか今週はいつもの状態に戻れない気がしています。

 

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台風接近と四匹の猫たち

2014-10-13 06:59:45 | 日記(日々の出来事)

大型で強い台風19号が九州に近づいています。家のシャッターを下ろし、台風に備えています。

今日は体育の日で仕事はお休みですが、こういう天気ですから、一日家の中で過ごすことになりそうです。

いつもだったら、猫たちの天下の我が家。猫たちからうざいなあと思われるかもです。
5月17日に四匹目(我が家に来て1が月で亡くなったレオを入れると五匹目)の猫、はなちゃんは来て5か月になろうとしています。

やっとそれぞれの猫がそれぞれの居場所を確保しているように感じます。

二匹の子猫パワーに先住猫たちが悩まされていますが・・・

 

 一番年上、でも一番失敗が多いリン、女子です。

 

 

 とても甘えん坊のそら、女子です。

 

朝方とても早い時間にベットに来て、我々を睡眠不足にさせているルナ、男の子です。

 

 不細工な写真ですが、本当はかわいいはな、女の子です。

 

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賢くない消費者

2014-10-12 10:59:32 | 日記(日々の出来事)

自宅に固定の電話を持っているけれど、ほとんど使うことがありません。

自宅に電話がかかってくることはほとんどありません。

ちょっと前までは、買い物や何かの契約などで電話番号を記載するときに、固定電話を持っていないと信用されないなんて言っていたけれど、固定電話があるお宅、すごく減っているんじゃないかな?

若い独身の方は、携帯電話を持っていて、自宅に電話を持つ必要もないし、その余裕もない。

無駄かな~と思っていますが、電話とネットとセット契約なので、契約の見直しもしないまま現在に至っています。

そして、その電話に稀にかかってくる電話が主に0120で始まるテレビやネット契約見直しの営業電話。

番号が通知されるので、出ないでおこうかなと思うけれど、またかかってくる。

出たら出たでテレホンアポインターのお仕事大変だって思うので、つっけんどんになってしまう自分にイラッとしてしまうし。

何よりも既に試算をしていてお得になることは十分わかった上で、わけあって乗り換えに踏み切れない自分にイライラして、日頃はそのことを忘れているのに、思い出させてくれる。

お得なことを強調する営業トークを聞くたびに、「あなた馬鹿ですね」と言われているような気がして、必要ないですからと電話切った後に、後味の悪い思いがしばらく続くのです。

 

 

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「テロルの決算」沢木耕太郎著

2014-10-11 16:56:02 | 本・雑誌、読書

「深夜特急」で味わった高揚感の未練から、沢木耕太郎氏の他の著作を読んでみました。

しかし、全く別の世界に連れて行かれました。

社会党の委員長であった浅沼稲次郎氏が17歳の右翼の青年に刺殺された事件を追ったノンフィクションです。

浅沼稲次郎が17歳の山口二矢に日比谷公会堂の立会演説会で刺殺されたのは1960(昭和35)年の10月12日、いまからおよそ半世紀前のことです。

日本が敗戦から立ち上がり、日米安保条約改定の闘争から落ち着きを取り戻していた時期、池田隼人首相が所得倍増計画を打ち出し、高度経済成長に歩み出そうとしていた時期を描いた本です。

50代の自分には物心ついて以降に感じたその時代の雰囲気が鮮やかに蘇りました。

自分が感じたのは、著者が描いた事件の本質とは違うところだとは思うのですが・・

今と変わらず駆け引きと自己保身に走りながらも、たぶん今とは違って純粋な気持ちも持っていただろう政治家の姿や、息苦しいまでに国を守ることを考えてそのために思想を高めていった若者の姿が、いまののんびりとした、多くが流行を追うことだけで自己を持たないのではないかと思えるくらいの日本人の姿とはあまりにも違って見えました。

そのあまりの違いに、読後しばらく、豊かさを享受するだけの今の世界に戻れない感覚を感じてしまいました。

消費に関する多種多様な情報が溢れていて、日々の生活を楽しみ、個人の生活や将来に不安や不満を言うことはあっても、日本の将来を考えて行動を起こそうという人が少ない今の日本は、自分の身を顧みず日本の将来を考えた人や人を殺すという許されない行為をしてでも敵対する者を排除しなければ日本は駄目になってしまうと考えた人がいたかつての日本の延長線上にあるということを今の我々はどう考えるのか?

自分たちの思想を貫き、命をかけて生きた当時の人たちが望んだ日本は、いまの日本なのだろうか?

戦後と呼ばれる時代を知っている、あるいは自分のように影が残っていた時代を記憶に残している世代といまの40代以降のこの時代を記録でしか知らない世代、それぞれの世代が考えるこれからの日本ってどんな日本なのか、それは両者で大きく違っているんではないか・・なんてことも考えました。

旅物と違って重い感覚が残りましたが、また別の著作もまた読んでみようと思っています。

明日は、浅沼稲次郎氏の命日ですね。

 

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風邪とオンオフのこと

2014-10-10 06:07:28 | なるほど・備忘・お気に入り&その他雑感

一昨日、職場についた辺りからと鼻がぐずぐすして、頭が痛くなりました。

あまりぐずぐずするので、これはひょっとするとアレルギーか~と疑ったんですが、その後は身体がだるくなり、横になりたいモード。

風邪だったようです。

どうにか仕事はこなしたんですが、周囲から「明日(つまり昨日)は休んだ方がいいですよ」と優しく言葉をかけていただくくらいに悪かった。

それが、風邪薬の力を借りつつ、どうにか持ち直して昨日も仕事に出れました。

心なしか周囲ががっかりしていたような・・・私が休んだ方がよかったんかい、いやいやそんなことはない気のせいだ・・などと思いつつ、午前中の仕事をこなし、午後はセミナーに参加。

ヒントをいっぱいもらうセミナーで、風邪なんて忘れてしまいました。

事務所に帰っても、仕事を終えて帰る頃になっても頭の中でいろんなアイディア、想いが渦巻いて興奮冷めやらず。

・・・しかし、家に帰ったら仕事のことは考えないようにしようと最近(?)決めた(仕事は仕事、家庭は家庭で楽しみたい!)ので、ここで仕事モードから離れないといけない。

それが案外難しいんだなあと・・・感じました。

1日24時間、どの時間も充実するためには、オンオフ=場面、場面の頭の切り替えをきちんとする。それが大事かなあって思いました。

どうすればいいか、まだわかってませんが・・・

 

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シニア海外ボランティアという選択肢

2014-10-06 21:41:19 | 日記(日々の出来事)

我が組織内では仕事のできる人とできない人の差が大きすぎて、しかし、できない人でもそれなりのポジションにいて、部下を持っています。

年を取れば役職を与えて給料を上げる・・典型的な年功序列の賃金体系を取っているせいでしょうか・・・

そういう方が組織のトップに座ると組織がぐちゃぐちゃになるということがはっきりする経験をさせてもらっています。

いや~モチベーションどん底です。

そうはいっても我が人生、一秒たりとも無駄にしたくありませんので、いないものと目をつぶり仕事にまい進しておりますが・・・

今後我が組織に、毎日朝が待ち遠しくなるように仕事をさせてくれるトップが来る可能性はゼロに近く、見限る時期を決めておいた方がいいかなと悩んでいるところです。

そんな私の横で、娘が海外青年協力隊のサイトを見ておりまして、シニアもあるよと私にも見せてくれて・・・

本気で目指してみようかな~と。


自分の職務経験だと対象になる職種がないんでは?と思っていたんですが、できそうな感じ。

言葉の方をこれから必死で準備して、定年退職までにはどうにかしたいなあなんて・・・

いまはまだやりがいのある仕事をいただいているけれど、何やっているかわからん仕事に替わる可能性も大いにある。

何年か後、こんなことも書いていたね~で終わるのか、本当にどこか知らない国に行っているのか・・この年になっても自分の人生、自分次第でどうにでも変わるんだ!なんて場面が出てくるとは・・・

 

 

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「僕らはまだ、世界を1ミリも知らない」太田英基著

2014-10-05 01:30:00 | 本・雑誌、読書

「深夜特急」を読み終わってしまい、喪失感から次の旅の本を手に取ってみました。

この本は、20代の方が「世界を舞台に活躍できる人間になる」ことを目的に世界を一周する旅をした記録です。

2014年8月に出版された最も新しい旅の本の一つです。

何にでも感動して、ちょっと断定的過ぎるところがあって、表現ももう少しどうにかならないかなあと思う本ですが、想い全開なところは微笑ましく、何よりも知らない国を垣間見ることができ、楽しく読めました。

著者は、大学時代にビジネスプランコンテストで最優秀賞を取って、実際にそのプランで仲間と事業を立ち上げて、それを軌道に乗せたこともある方。

今後どういう活躍をされるか楽しみです。

50代の私にはちょっと物足りない本でしたが、若い方はワクワクするかも。

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旅、たび、タビ・・・

2014-10-04 11:27:08 | 日記(日々の出来事)

頭の中で、「旅」が回っています。

ぼ~としていると旅行行きたいなあ~と考えています。

仕事もそれなりに面白いし、日常生活に不満があるわけでもないんですが、旅行したいなあと思っています。

いろいろと考えることが好きな私は、この現象も私の「考える」ネタになっています。

なぜ私は旅行をしたいと思っているのか?

なぜ人は旅行をするのか?

旅行をしている人は、具体的に何を求めているのか?

みんな有名な観光地に行きたがるが、みんなが行った場所に行くことって何なのか?

今自分が住んでいる場所も遠くに住む人にとっては観光の場所なんだけれど、住んでいる人はなぜ観光客と同じ気持ちになれないのか?


それに対して、みんなが行っているところには美しい情景があるんだとか、旅は非日常を楽しむんだとか。

何考えてるんだ~って感じる方もあるかと思いますが・・

 

みんなが常識だと思っていることを自分で納得するまで考えることが大切なんだ~と信じ込んでいますんで、誰に何と言われようと考えることは止めれそうにありません。

ということで、ここしばらくは「旅行」、「旅」を連想するものを見たり、聞いたりしてしまったら、ぼ~として、頭の中でぐたぐた考え始めると思います。

それにしても「なんで自分はいま、旅行したいと思っているのか?」・・この疑問には、近いうちに自分の納得する答えを欲しいです。

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最終決戦だ!!

2014-10-03 05:49:29 | 日記(日々の出来事)

悪口になると思います。気分が悪くなりそうでしたら、ここで読むのを止めた方が・・・で「あっ、そう」と止める人はあまりいない・・か。

事務所のナンバー3をさせていただいております。といってもちっこい事務所ですし、年くっているだけ・・っていうことですが・・

しかし、一応事務所の中のことにはそれなりに思い入れはある!!

それで、情けない状態のナンバー1、2に怒り心頭

この事務所に移ってきて1年半になります。その時からナンバー1,2とも替わっていません。

ですので、最初の様子見の期間は置いといて1年以上、2人に対してできることをやってきました。

私の意見には同調しながらも何も変わらない。

議論をする場をなるべく作らないようにする。

そして・・ついに無視を決め込む。

やってくれます!!

 

2人とも定年退職まであと半年・・モチベーションが下がっているのはわかるけど、そんじゃいかんだろう!!

顔見るたびに「給料返せ~」と思っています。

 

事務所のトップがそんななら、処置なし。

我が事務所担当のいわゆる人事労務責任者への禁断の2階級越え相談をやろうかなと思っている今日この頃です。


あっ、そうそう。10月になりました~秋らしい気候ですがすがしい・・・なんて思っていたら昨日2日は蒸し暑かったですね。
10月に入って初めての更新でした~ ・・それにしては、あんまりふさわしい話題じゃなかったですね。。。

 

 

 

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