旅気分続いています

旅行から帰って2週間経ちましたが、まだ旅行の楽しさが残っています。

すぐにでも次の旅行に行きたくて（無理ですが）、次の目的地探しのため、本屋ではガイド本コーナーが気になります。

今回の旅先、香港がとても印象に残ったので、また行きたいと思いつつ、まずはほかの国かな～とも。

本当はヨーロッパに行きたいのですが、休みが取れない･･もちろん懐具合もありますが･･ので、アジアの国へ。

優先されるのは、4日ないし5日しかとれない旅行日程です。

そうすると

台湾、ベトナム、タイ、そしてマレーシアやカンボジア。

まだまだ海外旅行初心者なので、日本人の人気ランキングが高い、台湾、ベトナム、タイの３つが最有力候補です。

台湾だと台北市だけでなくて、九份とか、高雄とか。ベトナムだとポーチミンではなくてハノイだとか。

気になるところがいっぱいあります。


行き先を決めるのも大事だけれど、必要経費を準備して、時期を調整して･･･

私にとって、それよりもっと大事なのは、毎回の旅行で感じますが、「体力」

見たいところ、行きたいところはたくさんあるのに、身体が動かない。

体力づくりに励まねばなりません。

8月11日～14日香港、マカオ旅

8月11日から14日に夏休みを取って、夫と二人で香港・マカオに行ってきました。
約2年ぶりの海外旅行で、香港、マカオが安全な場所とわかっていても、行く前はドキドキでした。

着いてしまえば、すごくリラックス。いい旅行をさせてもらいました。
しかし･･･どこもものすごい人・人・人。

日本のお盆シーズン、あちらでは夏休みシーズンのせいだったのか、それとも元々それほど活気のある街なのか、初めての場所だったので、よくわかりませんでしたが、いろいろと待ち時間が発生しました。

初日はホテルに17時過ぎについて、夕食ついでにシンフォニーオブライツを見学。
若い人がたくさんで、最後まで粘る気力がなくて、少し見てその場を離れました。



二日目はオプショナルツアーで、マカオ、夜はオープントップバス＆ビクトリアピーク夜景観賞。

マカオは駆け足ツアーで、夜は日本の旅行客、様々なツアー寄せ集めの大規模ツアーで、流れ作業的ではありましたが、ツアーじゃなければ見られないところとか、最初にも書いたとおり、人がものすごくて、個人だったら、絶対もっと待ち時間があったと思います。
ツアーを選んでよかったかな。

聖ポール天主堂跡↓


マカオ・タワーから↓


オープントップバスから撮った街並み↓


ヴィクトリア・ピーク行のピーク・トラム乗車を待つ人たち↓


ヴィクトリア・ピークから↓


三日目は、上環、中環エリアを二人でウロウロ。

飲茶のお店を探し回って時間を取られたり、お目当てのお店を探して時間を取ったり（結局閉店していた）、それなりに充実していたんですが、ほかに見たかった場所にいけなかった。
記念になるお土産も買えなかった。

それでも

文武廟に行きました。↓


スターフェリーに乗りました↓



街の写真撮りました↓


ちょっと歩いて、活きた魚を料理してくれるお店で夕食を食べました。↓


香港は、見るところがたくさんあって、洗練された都会と下町的な喧騒がほどよく混じって･･･また行きたい街です。

ほんの一部しか見られてないし･･

でもまだまだ行きたい国があるので、次回はいつになるか。

次は、台湾、ベトナム、マレーシア･･･お休みが取れないのでしばらくは近場です。

帰って一週間、「また海外行きたい」気分継続中です。

ケアマネージャーさん＆理学療法士さんとの面談

8月5日は休暇を取って、母の骨折術後定期経過確認に佐賀の病院に行ってきました。

休みを取る機会がなかなかないので、せっかく休みを取ったこの日に合わせて、妹も誘って父親のケアマネージャーさん、そして父母ともにデイケアでお世話になっている理学療法士の先生とお会いしました。

ケアマネさんの方は、1年以上前に前の方から交替されていて、会わないといけないと思いつつ、なかなか機会が取れず、やっと面会の運びになりました。

御二方とも父の痴呆の進行を心配されていて、私たち姉妹も日頃気になっていることをお話しました。

40分程度でしたが、父母の体調で気になっていることを伝えることができてすっきりしました。

実家に父母を訪ねて、もっと父が動かないといけないこと、頭を使うこと、例えば会話をしたり、読み物をしたり、だと思っているのですが、昔気質の母が妙に手を出して、結局父は動かずに済んでいて、それが当たり前になっていて、それからほとんど2人の生活なので会話をする機会がない状況なので、危機的だなあと感じます。

かといって父を無理に外に連れ出すには症状が進んでしまっていて、それはそれで危険な感じです。

あまり無理をさせたら、ショックで症状が進んでしまいそうです。

ケアマネさんも理学療法士さんも同じように感じておられて、いろいろ話をしたけれど、当分はいまのメニューを変えずに様子を見ましょうということになりました。

周りがどうこう言っても最後は本人たちの意思が第一。

誰の人生でもないですから、娘が焦ってもしょうがないですね。

「能と花火を楽しもう！」～大濠公園花火大会

毎年8月1日に開催される福岡、大濠公園の花火大会を初めて大濠公園で見ました。
それも最高の場所で！！

大濠公園にある大濠公園能楽堂がこれも毎年企画している「能と花火を楽しもう！！」に、いつも加えさせていただいている「福岡県女性研修の翼」19回のメンバーの方と一緒に参加いたしました。

17時30分から能楽公演を見て、その後お弁当をいただき、20時から能楽堂のお庭で椅子に座って花火を見る。




人気の花火大会ですので、お庭の外は大混雑でしたが、お庭の中は指定席。

しばらくぶりに会う皆さんのお話を聞きながらゆっくり花火鑑賞ができました。



お弁当は、博多の老舗料亭「老松」。丁寧に上品に作られていました。

そして、地域で活躍されている皆さん方のお話にも刺激を受けて、4月以降のマイナス思考が徐々にプラスに変わってきて、なんとなく復活した感じ。

直接励ましの言葉をもらうよりも皆さんが考えていること、頑張っていらっしゃる話を聞くことのほうが自分の気持ちの切り替えになるのかな～なんて考えました。

上手く書けませんが、50代にして初めての忘れられない経験をしました。

参加された皆さん、感動で、来年は家族と来たいなあなんて仰る方もいらっしゃいました。