本と猫好きの日日社会メモ

本当の豊かさって何?などとたまに考えつつ、日日生活に流されながら、猫と戯れ本を読む・・そんな毎日を時々アップします。

「アジアに近い」なら語学教育

2009-12-31 13:28:44 | なるほど・備忘・お気に入り&その他雑感

外国語が苦手で、そこからなんとなく海外に目を向けていない気がします。
福岡はアジアに近い=ビジネスチャンスがあると言われています。
現状のアクセス手段を考えると東京・大阪等と比べ、福岡にどれほどの強みがあるか自分はよく理解できませんが・・
アジアに目を向けるなら、まずはその国の言葉を学習
でも福岡市でも中国語、韓国語のスクールが少ないような・・アジア他地域のスクールはもっと少ないはず。
そして外国語を覚えるなら小中学校から

○小学生向け中国語、韓国語教室
たとえば「学童保育」
1週間に1日ないし2日間は外国語学習をする。
講師は?たとえば留学生
外国語は教え方が重要では? そこはノウハウを持ったスクールにお願いしないと・・

○整理すること
学童保育で外国語学習を取り入れてもらわないといけない
希望しない子どもはどうするか
授業料を誰からとるか・・保護者、税金(=市の施策:今のところ無理)
ノウハウ
カリキュラム

「ビジネス思いつき」カテゴリーの第一弾でした。

無理やり考えた風で、ぱっとしませんね。

でも、まあこんな感じてメモってみます。

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「ビジネス思いつき」カテゴリー追加

2009-12-31 13:05:56 | なるほど・備忘・お気に入り&その他雑感

ついに2009年、最終日。
大方の家事を済ませ、机の周りの片づけ&今年最後の英語の勉強と読書と考えています。
年末ぎりぎりになって、ブログに新しいカテゴリーを追加しました。
「ビジネス思いつき」
公的なお仕事なので、今後も「ビジネス」には縁がないと思いますが、地域が元気であるために欲しいなと思うビジネスのアイディアが浮かんだら、メモしておこうと思います。

年末最後に雪が降っています。

帰省の方、山間部の方は大変だろうなと思います。
車の運転気をつけてくださいね。

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思考誘導されている・・か?

2009-12-30 11:41:04 | 日記(日々の出来事)

昨日慣れない大掃除にはりきり過ぎて身体じゅうが痛く、とりあえず今日は一息ついています。
とはいっても机周りで整理すべきものはたくさんあるのですが・・とりあえず、ネットをのぞいたり、ブログ書いたりしています。
ネットを覗くと中毒みたいにAmazonに行って、やたらクリックして本を買っています。
使えるお金に限りがありますので、ユーズドや新書が中心になりますが・・

だいたい新聞広告や書評に出ているものを買うことが多いです。

これってみんなが読んでいるものを読んでいるってこと?

自分なりに考えているつもりで、これから特に「ソーシャルビジネス」と「国際情勢」を気にしてみようかなと思っていますが、みんな同じように思っていたりして・・

自分は尖がっているなんて考えていても、マスで情報を仕入れていると知らず知らずのうちにみんなと同じ発想になる?

既にプチ経験あり!
自分の娘の名前を一生懸命考えて、結構ユニークと思って満足していたんです。
そしたら、その年に生まれた女の子名第一位(漢字は違っていたんですが)。
その年に活躍したその名の有名人がいたわけでもなく、当時はあまり聞かない名前だったんですが・・

「発想みんなとおんなじ??」ってショックでした。

名前だったら、そうかなあって流せる話(そうでもないかな)ですが、

思考・・もっと言えば思想を・・知らないうちにコントロールされていたりして・・

みんなと同じ発想をしてしまう=「自分はトレンドを肌で感じられるんだ~」なんて能天気に考えないようにしなければと思います。

実はそんなに大げさな話ではなくて、単純に自分が平凡っと言うことなんでしょうけどね。

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すごい社長

2009-12-29 17:01:27 | なるほど・備忘・お気に入り&その他雑感

またまた日曜朝の番組「がっちりマンデー!!」ネタです。

今回は12月27日に見た、「年末恒例!すごい社長が大集合!」です。

(株)アキュラホーム 宮沢俊哉社長
エステー(株) 鈴木喬社長
日本マクドナルド(株) 原田泳幸社長
フジッコ(株)福井正一社長
ワタミ(株)渡邉美樹会長
宋文洲さん(ソフトブレーン創業者)

という6人の経営者(元もいらっしゃるけど)が、過去特集されたがっちりな企業のビジネスについて、儲かるか、そうでもないかを判定するという内容でした。
その中で、すぐに人が欲しい会社・お店といま時間が空いていて働ける方をマッチングするサイトのビジネスがテーマになった時。

マクドナルドの原田社長のコメントに・・いつものように感動

きちんと覚えていませんが、

「若い方が働きたいときに働き、働きたくない時は働かない。それは、お金のためだけに働いていることだ。

働くとは嫌なことがあった時もまた会社に出ていやだけど働いて、その繰り返し。

その繰り返しの中でおもしろいことや自分に向いていることが見つかる。働き続けることで人は成長する。

このビジネスのような働かせ方は間違いであり、経験者が若者と育てる働かせ方をすべき。

少し使ったくらいでその人を評価できない。普通なら辞めさせられる人を活かせてこそ、人を育てていると言える」

のような話

日本マクドナルドと言えば、「名ばかり管理職」・・店長の残業代未払いで訴訟が起きたこともあり、原田社長の評価も分かれているようです。

でも番組の中で言われたことは、いま若者に必要なことであり、先を行く年長者が本来若者に伝えるべきことなのに伝えきれていないことです。

この番組を見て、共感した方は多いと思います。

この特集、年明けも同じメンバーで放送されるようです。

大企業のトップの話は硬くて形式ばっていておもしろくないことが多いですが、司会の加藤浩次さんの自在なボケとツッコミ、進藤晶子さんのちょっと脱力のコメントが社長さん達の魅力を引き出しています。

う~んでもこの6人の中で極めつけはエステーの鈴木社長ですね。

持論をおかしく話されすごく好きです。

でもこの社の社員さんは大変そう・・

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熊本の温泉へ

2009-12-27 22:38:40 | 日記(日々の出来事)

26日、27日と熊本へ旅してきました。

熊本には温泉目的でよく行くのですが、昼間の観光は全然力が入っておらず、「阿蘇ファームランド」に寄ってお土産を買って帰るというパターンばかりなのですが、今回はちょっと観光してみました。

草千里を1時間近くゆっくり歩いたり、高森の湧水トンネル公園に行ったり、2日目は熊本市内に出て、本丸御殿が整備された熊本城を見てきました。

熊本市内に行くといつも緑が多いことを気づくのですが、今回はそれよりも人の優しさにハッとしました。

若いお兄さんがお店の入り口で私たちが通るまで、ドアを押さえてくれました。その方だけじゃなく、店を出る時も同じような光景を目にしました。

これが驚きになるのはさみしいですが、福岡じゃ・・ほとんど見たことないです。

いい街だなあって・・・若者のその行動を見ただけで思いました。

草千里、草千里辺りの木々が凍っている様子、高森湧水トンネル公園(ちょうどクリスマスツリーコンテストをしていました)、熊本城の写真を載せてみます。

そうそう26日、27日は高速上限1,000円が適用にならないせいか、車がすいている上に、年末最後の土日に観光する人も少ないみたいで、いつもはわんさか人がいる場所も比較的すいていました。

ところで肝心の温泉・・ホテル形式でした。お風呂、もっというとハードは問題なかったのですが、ソフトが・・・人が少ないのかサービスが悪い・・コスト削減が客である我々に見えてしまっていて、興ざめでした。宿は設備より心遣いですね。宿から見た景色はなかなかのものでした。場所がわかった方・・サービスは日々変わりますので、私たちが行った時がたまたまだったかもしれませんし、求めすぎだったかもしれません・・・サービスは自分で体験してみないと・・

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黒船はもう来ない! チャールズD.レイクⅡ(GREAT JAPAN)

2009-12-26 08:09:35 | 本・雑誌、読書

九州大学の道州制フォーラムで名刺をいただいた先生の部屋をたずね、「この本を読んで問題を再認識しました」と聞いた本です。

読んでみなさいと言われなかったので、メモを取らずに「くろふね、くろふね」と唱えつつ、帰ってAmazonで検索して入手しました。・・インターネットのおかげで便利になりました。

本を教えてくださった先生は、人材教育の重要性を説かれ、まずは、月一度のペースで有識者の講演を聞くプログラムを企画されているようでした。

私は最近、上層のいわゆるリーダーとなる方よりも自分が属する普通以下の層の人材育成が優先されると思っていて、そちらに関心がありましたし、講演を聞くことよりも実際に動くことが大切だと考えていたので、先生のリーダー教育の話とは噛み合わないまま(先生には何だコイツと思われたでしょう)でしたが、この本を読んで先生の気持ちがよくわかりました。

黒船というタイトルでもう推測されているように、近年の日本はペリーの来航、太平洋戦争後の占領軍の統治でしか大きな変革ができていません。

また「ガイアツ」という言葉をうまく使い、日本政府が民間を政策誘導してきました。

新興国に経済力で追い抜かれようとしており、諸外国、特にアメリカが関心を失いつつある今、日本に対し変わることを求める国はなくなっており、もう黒船は来ない、それを理解し、日本は自ら変わるべきと説いている本です。

著者は日本人の母を持ち、アメリカの行政府でも活動されている方で日本を世界から見た姿が具体的に書かれており、日本の位置がよくわかります。

日本を深く愛し、日本の可能性を信じる内容に「日本人」が頑張らないといけないと思わせます。

海外を経験した方でないと日本の良さや問題点を把握できないのか、日本が内から変わるのは難しいのかと寂しくなる本でもあります。

日本は変化を嫌う国民性を持っているとも感じます。

もう外圧はないから、自分たちで自分たちの国を建て直していきたいです。

そうそう、訪問後連絡も取らず大変失礼をしている先生に御礼のメールを出しておかなければいけないです。

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白か黒

2009-12-25 01:04:17 | なるほど・備忘・お気に入り&その他雑感

娘の誕生日に続き、クリスマス・イブもブログをアップせず、なんか心残りを感じていますが、これって変ですねえ~

さて、世の中不景気と言われながら、住宅街のイルミネーションが増えたような感じがあります(うちのご近所だけ??)し、エコカー減税と聞くとプリウスをポンと買える人がいっぱいいて、職がある人は給料が下がった、ボーナスが出なかったといいつつ、それなりに暮らしていけているのかなあと思ったりもしています。

そこで感じるのは最近、白か黒の論調が多いこと(このこと前にも書いたかなあ~)。

世の中: 好況 × 不況  →今回は全般に悪いかもしれないけど、それでも業種でばらつきが・・

民主党: よくやっている × まずい → 政策によるのでは

事業仕分け よいやり方 × よくないやり方 →よいところもあり、当然問題点もあり

公務員 良い(これはないなあ~) × 悪い奴 → これはコメントなし

(例示、切れなし!! もっといい例はないんでしょうか?)

何事もいい面と悪い面があるのに、最近、何かと大枠で白黒がついてしまうなあと思います。

単純化が必要なことは多いけれど、議論を単純化してしまうと本質が見えませんよねえ。とっとと白黒つけてしまって、考えなくもなるし・・

なんかしゃきっとしない内容ですね (いつも? 

取りあえず12月25日 クリスマス ブログ アッ! アップ!! 

でもクリスチャンじゃないし・・厳格に言えば仏教徒でもないし・・ 

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時間の使い方がまずいです!

2009-12-23 22:46:27 | 日記(日々の出来事)

楽しみにしていたお休みもあっという間に終わってしまいます。

お休みがあるだけいいじゃないですかと言われそうですが・・・

仕事をしている間にたまった家事や雑事は、お休みの日に片づけないといけないのですが、なんか最近ぼやぼやしていて、あっという間に・・・今日はもう午後10時半を過ぎています。

今度の土・日はちょっとやることがありまして、いよいよ年末しなくちゃいけないことをできる日がなくなりました。

来年は新しいことを始めようと思っていて、そのためにいままでのことを少し整理したいとも思っているんですが、それも手つかずです。

自分が基本怠け者でおまけに要領が悪いってことを今頃気づいていたりして・・

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北九州に行ってきました!

2009-12-22 19:16:27 | なるほど・備忘・お気に入り&その他雑感

お仕事で北九州市に行きました。

小倉駅から市役所まで、テクテク・・駅の表示では26分かかると書いてあったので、まずいと思いテクテクなんて感じじゃなくて、がっつがつ歩きました。

高いビルが少なく、川沿いのちょっと広々した空間がなんとなく大阪に似ていると思います。

小倉城があって、なかなか素敵な街だと思います。

でもだんだん人口が減っていて、地元の方は自信を失っている。・・失っていないかもしれないけど、外の人間にはそう見えてしまいます。

歩くと暇だから考えます。

私ってやっぱ九州好きなんだなあ~、日本好きなんだなあ~

北九州だけじゃなくて日本人が自信を失っていますよね。

日本人が日本をいいと思わなくっちゃ・・だ~い好きって思わなくっちゃ!!

なんか民主党さんがどうにかしてくれるなんて思ってんじゃない?? ちゃうんやない??

お手軽取材しかしないマスコミの論調なんか無視して、自分を信じてがんばろうよ!!

北九州市・・歩くと妙にポジティブになる街です!!

お城とリバーウォークの写真撮った・・

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「大地の咆哮」 杉本信行著

2009-12-20 21:59:07 | 本・雑誌、読書

最近、歴史や各国の情勢について書かれた本を読むべしと思っていて、中国を知りたいと思いこの本を読んでみました。

中国に行ったことがなく、中国に関する知識はテレビやニュースで聞く程度ですので、書かれていることがあまりにもひど過ぎて実感がわかなかったというのが正直な感想です。

隣の国なのに何も知らない。

歴史や世界情勢をもっともっと知りたい、知らなければいけないとあらためて感じました。

中国については、かつて「ワイルド・スワン」や「毛沢東の私生活」を読み、偉大と言われた一人の指導者の誤った政策により、大国が取り返しのつかない状況になってしまったこと、そしてその人物が言われるほど清廉な人物ではないこと(その内容がどれくらい真実かはわかりませんが)に衝撃を受けました。

ですからこの本を読んだ時に、ワイルド・スワンを初めて読んだ時ほどの驚きはなかったのですが、この本で描かれているのが2004年辺りで、ほぼ現在の中国(しかし、5年で大きく変わっているかもしれませんね)だとすれば、日本で一般に考えている中国の姿とあまりにも異なっており、隣の国なのに日本に情報が伝わっていない、あるいは隣の国をきちんと知ろうとしていないと思います。

一党独裁の共産主義国家ですから、道を間違えれば、北朝鮮と同程度あるいはそれ以上の脅威の国になる可能性だってあります。

しかし、本に書かれていることのすべてが納得できることばかりではありませんでした。

上海総領事であった著者は中国の現実を日本人の中で正確に把握している人の一人だったかもしれませんが、この本では中国の「陽」の部分が語られておらず、中国すべてを描いていないのではないかとも感じました。
また末期がんの闘病生活の中で書かれており、感傷的あるいは義憤に駆られて書かれた可能性もあり、では生きてこれから中国と付き合うものがどうすべきかについて必ずしも現実的な答えが用意されてはいませんでした。

アフリカのことを書いた「ルポ資源大国アフリカ」を最近読んだばかりでしたので、中国が特異ではなく逆に日本の方が異常に恵まれた特異な国ではないかと感じました。

しかし、やはり最初に書いたとおり、もっと過去や現在の世界情勢を知らないといけないと思います。

激しい差別の中で、貧困の中で働くこともできず、働いても報われない人々は何を考えているのでしょうか。
同じ人間でありながら生まれた場所や身分が違うだけでまったく異なる人生を歩む矛盾をはっきりと意識した人が増えてきた時に、そこで感じる怒りがどこに向かうのか、とても怖いとも思います。

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国の仕事、地方の仕事

2009-12-19 11:33:39 | なるほど・備忘・お気に入り&その他雑感

地域のことは地域に任せ、国づくりをする→地域主権型であるべきと思うのですが、中央に集まった権力を霞が関は早々に手放さないと思うし、優秀な方々にとって地域をデザインすることって楽しいことだから、そこがなくなってしまうと官僚でいる魅力ってないのかもしれないなあって思います。

そうすると「権限渡せ!!」って地方が言ってもおいそれと降りてくるもんじゃない。

でも原則に戻ると「なんで地方は地方に任せよ」って言っているか・・全国一律の制度じゃ、地域の特性に合わず、地域が元気でなくなりひいては国全体が沈んでいるからっていう議論があるけど・・

もっと大きなことがあるのでは?

グローバル化が進んでいますので、常に世界を見て国の行く末を考えないと国が危ないんじゃないかなあ~

地域主権を語る時に国は外交と防衛などに限定して・・という言い方をしますが・・

この外交と国防こそ、霞が関全体で取り組むべきものになっているのでは?

外交は外務省のみ??

そもそも外交って外国交流なの? じゃないですよね・・

外国交渉だとすれば、各専門の省庁が関わるべきことでは。

日本の位置を世界地図の中ではっきりとさせていくことが、これから日本の政府と頭脳集団である霞が関のすべきことでは?

日本国内のことは地元に任せてもっと大きなことをやってください!

毎日お役所バッシングで、おまけに将来性もなく、お仕事は調整。

優秀な人は辞め、入らない。

こんなことで我が国日本はどうなるんだろうか・・

本来は会社の社長や専門職・研修者として年収数千万から億単位を稼げる人たちが国を考え、Ⅰ種公務員になっています。

平均的な人とは違うのだから、我々レベルに引きずり下ろしてきて、やれ給料が高いだの言ってないで本当に能力を活かして働いていただくよう、本当のお仕事をしていただくよう、我々は議論していくべきではないかなあと思っています。(入った時はピュアでも偉くなって、勘違い発言したり、弱者を切り捨てたりする人がいるからバッシングがあるとは思うんだけど・・)

【本日の日本経済新聞】
ホンダ 中国に新工場 年12万台、200億円超投資
1,500万円まで非課税 住宅資金、来年中贈与
新目標 設定先送りへ 温暖化ガス削減 CO15 日本「25%』義務負わず

【本日の西日本新聞】
長崎に船舶設計集約 三菱重工業

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自分の記録をブログで残せるか

2009-12-17 23:57:23 | 日記(日々の出来事)

朝、通勤途上で歩きながら、ふと自分が就職した頃や結婚した頃、どんなことが起こったかを調べようとしたら大変だろうなあと思いました。
名もない人が生きた時代を追う事は大変だし、自分以外はだれもしないでしょう。
それならブログに今日起こったことを書いていけば、将来自分が読み返した時に自分史とその時起こったことが重なるわけで。。

新聞のトップの見出しだけでも残すっていうのはどうかなと思っています。

ということで本日朝刊

日経新聞 「ガソリン暫定税率維持」-子ども手当所得制限を検討
西日本新聞 「子ども手当に所得制限」-民主、来年度予算に重点要望 暫定税率廃止せず

2紙あげてもあまり変わり映えしませんね。。

そして、いつまで続くやら・・

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一生モノの古典 第11回 「韓非子」鎌田浩毅氏~週刊東洋経済12/19号

2009-12-16 23:16:46 | 本・雑誌、読書

週刊東洋経済のこの号をやたら見ていて、やたら納得しているような気がします。

週刊誌にフムフム言ってしまうのは、ちょっと恥ずかしいですが、私にとって面白いなあと思う記事があります。
鎌田浩毅先生が連載されている一生モノの古典も面白く読みました。

やはり一番感心してしまうのは、火山学者でありながら、専門外の本を週刊誌に連載ができるほど、読んでらっしゃるということ。
頭の良い方はいいなと純粋にうらやましがってます。普通の人の二倍の人生を生きているような・・
今回は「韓非子」を紹介されていました。

性悪説をとるこの本が始皇帝に採用されたとか、この思想に基づいて取り入れた法治国家がわずかな期間で亡びた事を取り上げ、人間が法律だけで動くものではないこと、性悪説だけの組織は亡びるので性善説も取り入れとよということから「清濁併せのむ」という言葉を引き出してきているところなど、難しい本の紹介でありながら、流れるように読めるところがとても好きです。
「韓非子」を読んでみようと思わせてくれますし、なによりも鎌田先生素敵だなあと思ってしまいます。

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「around30歳の逆襲 ~会社を信じない自分流の働き方 週刊東洋経済12/19号特集」

2009-12-15 23:50:46 | 本・雑誌、読書

就職支援をしているせいか、20代、30代の労働に対する価値観が気になります。

いえ生き方そのものが気になっているかもしれません。
1週間ほど前に30代中盤の女性と話をしていて、「雑用は(給料の安い)年下がすべし!」と言い放ったら、「私はそうは思わない」と反論されてしまい、自分って古かったのかなってぎくっとしてしまいました。
20代、30代を相手にするときは、テレビや雑誌で見た情報を元に話をしていますが、それが本当にそうかなとも思います。

そういいながら雑誌を取り上げているんですが、今回書いてあることは、都会では当たり前、田舎ではそうかなあ~そこまではいかんだろう・・な感じかなって思っています。

すごい世代(日本の将来にある意味まずい、それとも逆に日本人の意識を変えさせてくれるかも)が育っているなと思います。
自分でも結構共感できるところがあったので、30代に見せたら、違うだろうって言われて、そうかなあ??っても思っています。
週刊誌に取り上げられることは極端ですよねなんて言われて、そうなんだあと思ったりもしています。

まあ最低限わかったことは、20代、30代、40代それぞれに違うものは違うのであって、変にわかろうとしたらいけないなあということ。違う世代は違う世代として堂々としていること・・変に迎合しない!!
若者に嫌われても仕方ないんですよって開き直り。
ちょいといろいろ考えさせてもらった私にとっては読める特集でした。

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たかが名刺、されど名刺

2009-12-15 22:37:12 | なるほど・備忘・お気に入り&その他雑感

今日は撃沈でした。
あるフォーラムで名刺をいただいた方にお会いして・・
う~ん噛み合ってないなあ~こんなこと話したかったかなあ~という
うちに1時間強は軽く過ぎて・・
「興味があったら参加してください」・・以上!!
で、多分おしまいでしょう・・
いままで一枚の名刺からご縁を作ること、多々あり!
久々にうまくいかなかったなあ~とがっかり。
まあ自分のレベルが低すぎたというのもありますけど。
ちょっと最近こだわっていることに、まさにこだわってしまいました。
ここで話さないでもいいことでした。

しょうがないです。次に進みましょう。

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