育った環境が与える影響

今日は大学の先生のところに行ってきました。お仕事です。
ご協力いただいた事業で私どもがうまく成果を出せず、今後のお付き合いがなくなるので、お礼を言って、せっかく訪ねたので、事業について感想を伺いました。

研究以外にも関心を示す先生で（一見研究と関係がないことから斬新なテーマが出てくるらしいから、まったく研究から離れた活動ではありませんが・・）、私どもが参考にできる話をたくさんうかがえました。

こういう情報交換をしていると何とも言えないくらい楽しいので、自分はこれが好きなんだなあと思います。

・・最初から何やらわからない書き方ですが、あんまり詳しく書けないので・・すみません。

ところで、先生の話を聞きながらまったく別のことも考えていました。

事業を起こす方って、無謀だなあって思うことが多々あります。
御自身の中ではしっかりと事業計画が立っているのでしょうが、大丈夫かなあと思ってしまいます。

起業をする方が無謀かどうかという話ではなくて、お金が入って来なくなる可能性があっても事業にかけることを無謀って思う自分が情けないなあと・・

自分はサラリーマンの家庭に育って、毎月○○日になると必ず収入がありました。
ですから、商店を経営していた親戚を見ながら、子ども心にも毎月の収入が売上次第で安定していないことがすごく怖いことのように感じていました。
売り上げが減って買いたいものを買えないなんてことも経験ありませんし・・

そういう風に育った者が事業を起こすなんて、とっても難しいですよね。

まあいまさら事業を起こす気はありませんが、先生から「企業の方と一緒にやってもいいなと思うのは、相手企業の規模などではなくて、経営者のセンスのようなものに共感が持てた時」という話が出てきて、事業に関して人と人が共感する時って、その人たちが意識していないところから出るもんじゃないかなあ・・

さらに妄想が発展して、それって育った環境から既に育まれているのでは・・

などと考えたもので・・

こんな風に「なぜこういう行動をするのか」とか、「なぜこの発想になるのか」などと考えて自分なりに答えを出すの大好きです。

まあ全然見当外れの答えを出してますし、これで飯が食えるわけでもありませんが・・　

あれ？　

題名とちょいとずれてしまいましたね。

まあいいや！　本日はお仕事で充実した時間を過ごさせていただきました　という話でした。

「最高の人生の見つけ方」

自分の寿命があと１年もないと知ったら、自分だったら何をするか。

なんてことよりも、とにかくジャック・ニコルソンのいかにも大金持ちの剛腕実業家ぶりとモーガン・フリーマンの実直な修理工がよかったです。

二人の表情がとってもいいし、世界中を旅しますので、美しい映像がたくさんあります。

このところ人生で本当に大切なものは何かをよく考えるので、自分的にタイムリーなＤＶＤでした。
これで何かわかった訳ではないけど、健康ではなくなることが、人生の意味が何かを考えるこ
となんか吹っ飛ばすくらいに、人生と向き合うことになるんだなあと思います。

昨年の10月に入院して手術をしました。
それは全然、命にかかわるものではなかったので、冷静に入院生活を過ごしましたが、その中で感じたのはいつも生命と向き合っている医師と看護師さん、その他スタッフさんの仕事の重みでした。
もちろん、どの仕事もなくてはならないものなので、比較をするつもりはありません。

そういえば手術して、もうすぐ１年です。

手術をしたことさえ、すっかり忘れていました。

夫婦別姓

有名なブログを見ていたら、夫婦別姓導入を含む民法改正案が来年国会に提出される事が書いてありました。
読売新聞の記事から引かれたブログ記事でしたが、（新聞の）誤報じゃなければいいなあと思っています。

自分は離婚をしました。
でも親の勝手な都合で離婚して子どもの姓が変わり、子どもが嫌な思いをしたらいやだなあと姓は変えずに来ました。
いまでも前の夫の姓です。

新しいパートナーがいますが、同じ理由で事実婚です。
親だけ姓を変えるという方法もあるようですが、それもいやだなあと不便しています。

不便・・旧住宅金融公庫のローンの借り換えをしたいのですが、住宅ローンは戸籍上の夫婦じゃないと連帯債務者と認めてくれず、いまだに実現していません。金利がやや高い時代だったので、損してます。

表札が二つ掛かっていますし、自治会などいちいち説明が必要です。通称使用を認めている会社、役所は増えましたが、地域ではまだ定着していません。とくに私の場合は通称じゃないので、さらに面倒くさいです。変に気にして言わんでもいい離婚の話しちゃうし・・

そして、この状態で困ったなあ事態を気にする年齢になりました。・・・娘の結婚です。
細かい話では披露宴の時、席次表どうすんだろう。母親と父親たる人の名字が違う？？

それ以前に相手の方の親御さんが「事実婚？？　そんな家庭の子とは駄目だ」となったらどうしようなんて、心配しています。

そんなの偏見と言ってしまえばそれまでですが、それこそ親のせいで子どもに余計な心配をかけたくないなあと思います。

離婚をした時に子どもにも言い聞かせて姓を変えて、また再婚して姓を変えればよかったかなあと思っています。いまでもできるでしょうが、それこそいまさら子どもに姓を変えてもらうのもですねえ～。

ですから、夫婦別姓が法律で認められれば、とっとと入籍したいと思っています。

夫婦別姓には根強い反対があります。
自分のルーツである祖先、親は大事であり、名字にこだわりたいという気持ちは大切ですが、夫婦同姓だと結婚でさっさといままで慣れ親しんだ姓を片方、とくに女性（多数派なので）だけが変えてしまう、その片方（女性）の気持ちが無視されているような気持がするんですね。

女性だって自分の家系をずっと名乗りたい気持ちだってある。
でも夫の気持ちを考えると夫に姓を変えてとは言いきれない。

日本の古き良きものを守ることは大事だけど、それは形式じゃなくてもいいんじゃないかなな～　
じゃなんなの？と問われると
それは、日本を大切に思う「心」だなんて答えて・・
そんな形のないもの信用ならん！！と言われそうですが・・

ところで実は別姓になるとさらに問題が・・
我々夫婦、とくに私はどのお墓に入るんだろうということが・・
生まれた時の姓とも違うし、夫の姓とも違う。
夫と二人だけのお墓にしてもそこでも併記かあ・・第一死んでからも前の夫の姓を引きずりたくないし・・
それじゃ、名前だけ・・何からラブラブな夫婦みたいで違うよなあ～　　
ということで風葬で・・

夫婦別姓・・・・どうでしょうか？　年をとったもんには若いもんとは違う視点がありますでしょ！！　

どちらにしろ、強力な反対意見でまたもや潰れないことを強く願っています。

結構茶化した内容になっていますけど、本人真剣に困っています（困っていますという表現では軽いくらいに・・）。

第６回公共経営研究会

昨日は公共経営研究会でした。

新メンバー（というか当初ずっと欠席で今回初めて出席した）方も加わり、そして久々に主要（？）メンバーフル参加で活気がありました。

今回は今後のテーマ設定でしたが、前回に本を作ることで（お付き合いいただいている村藤先生が・・いえいえ参加者が）盛り上っており、目次設定＝テーマということでテーマ及び担当を決めました。

テーマが多岐になりまして、新メンバーが必要で、仮定のメンバー名が入ったりしてます。

うまくリクルートできるかも楽しみです。

毎度のことながら、貴重な時間を割いて何かをやろうとするメンバーの集まりって、刺激を受けます。

落ちこぼれにならないようがんばろうっていう気にもなりますし・・

ここからは私のやる気っていつもの課題が出てきますが、そこは置いといて

何かをやろうと声をかけて、それが実現できるまでやってみるっておもしろいです。

自分の力はたいしたことないけど、共鳴する人がいるとその方々のパワーも借りて思ってもみなかったことができます。

まずは「やろう！」と言ってみること・・ですね！

うまくいかない一日だった

今日は朝から義務感に駆られていました

朝は仕事関連で転職セミナーを覗く事になっていましたし、その後楽しみにはしているけど、ちょっと厳しい研究会に参加する予定でした。

転職セミナーで会場に最大どれくらい居れるかが気になっていたし、その後の研究会は準備不足だったし、どのような展開になるか数日前から不安でした。

そして当日、転職セミナーの滞在時間や稚拙なりにも準備が出来た研究会を予定通りであれば、問題なくクリアできるはずでした。

そうです！！本質は問題なかった。

しかし、まずセミナーは立ちっぱなしだからと足に負担がかからないように履いて行った靴が大誤算。

最初はどうもなかったものが博多駅に着いたとたん・・歩けない・・新品の靴が電車で座っている間にちょっと伸びたようで、抜けてしまう。どうにか会場まで着いたものの、帰りはアウトで別の靴を調達するため、お店に立ち寄って研究会に遅刻。

どっと疲れました。

その上、9月誕生日の夫婦、毎年お祝いをする店があって今年も・・誕生日の特典は9月末までということで、今日しかないと予約したお店・・

まずは2階の席が貸し切りで、１階で落ちつかず食事。

貸し切り対応と１階も混んでいたせいで、サービスの満足度やや低し。

毎年の誕生月に写真を撮ってもらっているのですが、そのシステムがまだ残っているか伝えていただけないまま、お腹いっぱいに・・

もう今年はなくなったんだね～と精算に行ったら。

まだそのサービスは残っていて、再び元の席へ・・ちょっと不満

そして極めつけ、いつもはタクシーを使う帰り道。
夫がバスで帰ると言いだした。タクシーだと約１，０００円、バスだと１７０円×３人、確かに半分程度。

ちょうどバスの時間帯だったし、納得して５分歩いてバス停待機。

夫がいきなりコンビニに行くと言いだして・・もうすぐバス来るよ・・予定通りバスが来たのに夫帰らず・・結局バスを見送って３人でタクシーで帰宅。

その間、夫はコンビニの店員のとろさを責めている。

何、人のせいにしてんだ！！　お前の判断が悪いだろう！！　結局夫謝らず。

私がバスナビを使って、到着時間も伝えていたのに・・

そう今日は・・

出るとき靴が大きいことに気がつけばよかった・・

お店が貸し切りっと聞いた時に日程を変えればよかった・・

夫のコンビニ時間があとわずか短かったらよかった・・・

朝一番についていないなっと感じた日はやっぱり何事もうまくいかない。

こんな日は運命に逆らわずに行動するに限ります

英会話の日

本日は英会話の日。

相変わらず初級英会話を抜け出せませんが、続いているだけましかなあ～

そうは言いながらじぶんのぼそっ、ぼそっ（←滑らかでないさま)英会話も練習が出来ている時と出来ていない時では目に見えて違いがあります。

自分の感覚では毎日４０分以上、英語に接したらちょっととは違います。

１日９０分以上を１週間に４日以上の週はとても気持ちがいい。

でもそんなことはほとんどないですね～

継続は力といいますが、今の状態は退化させないのが精いっぱい。
もう少し真剣にならないと辛抱強く教えてくれているアラン(先生)に悪いです。

と思うものの・・、今日はなあ・・と思ってしまう。

そしてあっという間に一週間・・何にもやってないってことが・・

いつも言いますが、イチローや松井選手が小さいころから毎日練習を続けたって話、半端じゃないなあって思います。

昭和史 1926-1945 半藤一利著

昭和史の戦前までを読んでどうしようもない虚無感に襲われています。

日本の運命を変えてしまった太平洋戦争が陸軍、海軍のつまらない意地の張り合い、エリートの功名心、特定個人の独断などなどにより、起こってしまったことが、許せません。

そして、本来、戦争責任を負うべき人たちが戦後も国政を動かしていたこと、何十万、何百万もの人を死に追いやりながら罪を感じることなく生きた人がいることが同じ日本人として許せません。

エリートとして教育を受けながら、国家よりも個人の感情で国の運命を狂わせた人々がおり、わかっていながら上官の命令に従って死んで行った人々がいます。

大多数の人間が、一部の頭はいいが、他人のことをつゆほども考えることが出来ない人に従っている現実は、戦後６０年を過ぎたいまも変わっていないと思います。

情報を遮断され軍部の宣伝を信じ戦争と運命をともにし、責任もないのに一億総ざんげをした人々。あの時代に生きていたら自分もその一人でした。

自分だけを信じて物事を決める政治家や官僚、そして問題が起こった時に責任を取らない姿勢、政府あるいはいまは大衆にも迎合しているマスコミ、現在も何もかわっていません。

あれだけの犠牲を払いながら何も変わらなかった国、あれだけの犠牲を出しながらしっかりと経済大国としてよみがえった国。

大きな流れの中で個人がどんなに頑張っても見えざる手によって動かされている歴史は大きく変わることはない。

そうであれば、真剣に悩んで生きるより、面白可笑しく毎日を送った方がいいのではないか・・
無力感に支配され、がんばる気持ちが萎えています。

そしてちょうど取り上げられている公共事業。
ニュースでは「住民の想いは？、過去の犠牲は？」という言葉が繰り返されます。

その施設が将来にわたって必要なのかどうなのか、大臣が言うことが理にかなっているのかそうではないのか・・そのような議論をしているテレビはあるのでしょうか？

何のための報道なのだろうと思います。
視聴率が取れるのであれば、それはそれを好んで見ている国民がいるから。
それって何なんだろうと思います。

公共事業を中止するということがどういう意味を持つのか、おらが地域に来た時にどう対処すべきなのか、未来を自分たちで変えていくためにどういう決断をすべきなのか→未来は政治家に変えてもらうものではなく自分で変えるものでは？

他の地域をかわいそう視点で見ているより、自分のことに置き換える想像力が必要だろうと思っています。

ところで自治体職員である自分・・トップが下した判断は個人的にどう思っていても従う。従いたくなければ逆らって飛ばされるかとっとと辞める。ただ従うことしかできないだろう自分にやりきれなさを感じます。

忘れっぽいからすぐ立ち直れると思いますが、連休ボケと重なって本日は頭と身体に鉛が入っているように重い一日でした。

北海道物産展と筑後のうまかもん

前にも書いたように２０日は嬉々として、筑後うまかもん市に出かけました。

しかし、１５分で脱出・・

昼３時過ぎだったこともあると思います。
出展者の方々疲れていました・・
試食もおいしそうじゃない・・

自治体が絡んだイベントにありがちなものになっていました。
出展者を集めることで精いっぱい、そこがどのように出展するかまで手が回らない。

出展する側も役所あるいは商工会などに頼まれているから仕方なく出展している・・

巷で言われているほど、商店主も個人製造主も困っていないのかもしれませんね。
福岡市内の方に大いにＰＲして欲しかった・・

時間を持て余したので、岩田屋へ・・

そこで北海道物産展をやっていました。

各売り場は休日なのにぼちぼちのお客様で、百貨店の売り上げ低迷を見るようです（気のせいかも岩田屋さんごめんなさい）。

でも物産展の会場は別世界。

どこから人が出てきたんだ～と思うくらいごったがえしている。

彼我の違いは何か？

確かに北海道は知名度が違う・・・しかし・・

ある売り場でケーキを買いましたが、混んでいる中、レジに行かなくても私の方に「包みましょうか」と声を掛けてくれた方がいた。

商品はしっかりとお客様を見ている店員さんに売られていました。

遠かった鳥栖プレミアム・アウトレットへの道

連休の三日目。

初日は北九州、二日目は天神界隈と日頃全然外出をしない私が二日連続でお出かけしたことに気をよくして夫からどこか出かけよう～と提案あり。

今月は二人ともお誕生月

私は天神でプレゼントをいただいたので、夫のプレゼントが気になって

（気になる？？・・この時点で誠意がない・・嬉々としてプレゼントができないんかね、私）

じゃあ鳥栖プレミアム・アウトレットに行こうか～なんて思いついたのが朝１０時過ぎ。

娘を近くのサティに送って、都市高に乗ったのが１１時ちょっと前

そして大宰府インターちょっと手前・・渋滞　まだ都市高の大野城出口も通過していない。

「高速の入り口で混んでるんだよ」

「でもお出かけで高速使っている人ってＥＴＣ装着車だよね」

「鳥栖だったら高速通らなくてもいけるよ」

「そうかなあ～じゃ高速降りよう」

ところが、大野城出口も出られない。なぜ？？

出口近くになって、一般道も渋滞を知る

阿修羅展も終わり近いし、そっちに行っている方もいる？

渋滞嫌いの二人、そそくさとＵターン。

近くのトリヤス久山で夕食材料を買って帰宅しました。

でもトリヤスも多かったですよ。

それにしても無駄な時間を過ごしました。

まあ連休中の１０時ぐらいに出かけるのが無謀かも

高速料割引・・世知辛い世の中だよ　

博多海鮮処みなと屋

お魚のおいしいお店を見つけました。

若者でない我々夫婦は、まあ保守的といいましょうか、がんばって外飲みパワーを出して、外で飲もうかあと思った時は、これまた無難に良く行く店、以前行ったことがあるお店に行きます。

それでも１年に数回、天神や大名など中央区のいわゆる福岡の都会のお店に行ってみようかあと出かけます。

年数回のことですので、真剣にホームページを調べてご予約・・しかし・いいお店だったねっと言える所は少ないですね・・

評判のお店と聞いているところも大したことなくて、おまけに店員さん威張っているし・・やたらお店の作りや器が良くてもね～。

お料理は良くても日本酒が満足できないところも・・決して種類が多くなくていいけど、お酒には気合い入れているよってお店の方がいい。

ということで昨日行きましたお店はお酒もほどほどに揃っており、何よりもお魚が新鮮でした。

博多は全国的にもお魚がおいしく食べられるといいます。

あんまり食べ歩きしない自分たちもまあおいしいというお店はいくつか知っていますが、ここは本当に感激しました。

お魚が飛びぬけて新鮮です。ですので、お刺身にこだわりありでした。

県外からのお客さんらしき方も居られました・・常連さんのようでした。

２人だったのでカウンターに座りましたが、隣と仕切られていてゆっくりできました。

ちょいと強面＆作法に厳しいふう料理人の男性たちがカウンターの中に居られ、若干緊張でした。
写真も許可を取って撮りました。

窓側の席に座ったのですが、窓から港方面が見えました。

男の料理的盛り付け（てんこ盛り）もありましたが、それで逆に気どらず食べれます。

ベタ誉めかなあ～。

但しお値段は若い方がガンガン食べれるものではないと思います。　

これは2009年9月21日に書いています。・・ブログに書いたお気に入りの店が変わってしまったということは良くある話。
アクセス少ない自分のブログでも検索エンジンで引っかかることがあるみたいで、変わってしまったその店を誉めた記事もまだ見られています。削除すればいいんだろうけど、自分の書いたものに愛着あってそれもできないので、悩ましいです・・

みなと屋さんは変わらないで欲しいです。

次はいつになるかわかりませんが、また食べさせてください。

飲食店は昨日と同じ味だと味が落ちたと思われるとは良く聞きます。日々進歩が必要な厳しい業界なんですね。

こんな感じでお席につきました。

港が見えます。

お刺身「一皿目」・・お刺身を注文すると二皿に分けて出てきます。

野菜の煮物を食べてみました。

お豆腐のサラダ、溢れんほど・・

お刺身二皿目。前の皿もそうですが、クーポンを持って行ったので、好きな種類を増やしてもらえました。うちは青魚が好きなので青魚増。最初の飲み物もサービスで申し訳ございませんってくらいのサービスです。→お店のブログがクーポンになっていて、あんまり持ってくる人いないようでしたので、感激されました・・ははは・・　

青みは鮮度がよくわかる魚ですよね。おいしかった～　右はサンマ。脂がのっていてとろけるようでした。

あらかぶ。私はもう少し辛めがよいですが、甘くさっと煮てました。ほとんど姿なく完食

食べ過ぎとわかっていてもあなご天は食べたい。

小さいサイズのお寿司セットを頼んだんですが、二回に分けて出てきました。

お店の方もあきれる追加寿司・・食べ過ぎ

茶碗むし。これは海の茶碗蒸しでした。我が夫婦的には山の茶碗蒸し（シイタケだしの利いたもの）が好きです。→単なる好み・・しかしもう少し深さが欲しい→贅沢

すべて単品ですが、コースも気になります。

筑後のよかもん・うまかもん市

今日も天候に恵まれ、さわやかに過ごしています。

午後からは、天神中央公園で開催中の「筑後のよかもん・うまかもん市」に夫婦で出かける予定です。

あんまりイベント好きではない我々夫婦が出かけるのは珍しいです。

事務局が福岡県の久留米中小企業振興事務所でして、そこの方からオススメがあったこともありますが、やはり秋は食べ物ですから・・

どんなものが出展されているかしっかり把握しようと思いまして、大きいチラシをＡ４に７０％縮小コピーをしたら・・・

見えませんの、読めませんの・・字が小さくて・・

とほほ・・

まあ出たこと勝負で・・会場にも案内あるだろうし。

もちろん試食ありますよね・・楽しみ～ダイエット中にも関わらず（泣）

お昼ごはんを少なめにして出かけよ！！

このイベントは、昨日から２３日水曜日まで開催してますよ～

シルバーウィークのメインイベント

シルバーウィークなるものが始まりました。

我が家は、本日以外は全然予定なし。

成田空港の海外旅行に出発する方々映像を羨ましく眺めながら第１日、すなわち我が家のメインイベントデーが始まりました。

何をするのか・・北九州の夫の実家に帰る。

いやはやこれまた小イベント。嫁にとってはストレスフルですが・・

９時３０分に出発。

まずは、小倉井筒屋でお買い物。

高速道路は絶対混んでるという夫の信念に従い、ひたすらマニアックな道を通って着いたのが１１時。

途中見えた高速の通行状況はとても渋滞に見えなかったですが・・

久々に服を買いました。

バーゲンでもないこの時期、着込んだスーツの痛みが気になっていましたので・・その気になれば仕事帰りに天神なんてこともできるんですが、なぜか北九州でお買いものでした。

それから昼食、お墓参りのあとに夫の実家へ・・夕食を食べて帰ってきただけで、嫁としてストレスを感じることは何もなかったです。

道州制論議

昨日、９月１７日「道州制シンポジウム」なるものに行ってきました。
会場はスーツ姿の男性がほとんどで、たぶん役所及び主催の九州地域戦略会議に関わっている企業さんの関係者の方々だろうと思います。

いまのところ、道州制は道府県組織と道府県の行政に制約に不便を感じてる企業の関心事でしょうか。

全国一律に施策を決めるのではなく、地域に会った施策が決められるということが講演者たちの主な主張でしたが、もともと自分たちで物事を決め切れない人たち、何かあったら役所がどうにかしてくれる人たちにとって、方針を国が決めようが、地域が決めようがどうでもいいんじゃないでしょうか？

自分の地域は自分たちが作っているという意識が住民になければ、地域で物事を決めることがそれほど大切なこととは思えないでしょう。

また、人口減少社会を迎えて地域がまとまることで地域が強くなり、海外に対抗でき、豊かな暮らしができるという話も出てきましたが、人口が減ってＧＤＰが減って何が問題でしょうか？

一人当たりのＧＤＰの順位が落ちるのが問題？

経済大国日本の地位が落ちるなどと言われても、生活をしている人にとっては何の説得力もありません。
大学入試前の生徒じゃあるまいし、順位なんて関係ない。

重要なのは国力が落ちた時に自分や子ども、もっと先には子孫の生活がどうなるのか。

お金持ちは別にして、普通に働いている人がエレベーターを使える生活をできるのか、蛇口からお湯の出る家に住めるのか。

国の経済力が落ちるということはどういうことなのかを身近な例を示して実感させなければ、危機感は出てこないのではないでしょうか。

人口減少で経済力が落ちるということは確実だし、今の生活水準を維持するためには、大きな問題ですが、漠然と大変なんだろうと思うだけで、ピンとくる人は少ないのでは？

また、いまの生活水準を維持する話でさえ、国際的に見れば、たとえば水さえ手に入らない地域があったり、電力供給が不安定な国なんてざらにあるし、グローバル化がさらに進んで、自分の縁者が外国人ということが珍しくなくなった時に、自国の狭い地域だけ考えるのかな？って話になると思います。

元々国って何？地域って何？ってことから真剣に議論してないし・・

こう書いてくると道州制反対論者みたいですが、道州制は実現した方がいい派です。

そもそも地域のことは地域で考えるべきと考えてます。

もちろん各個人に対し、「あんたら甘えんな！」の前提がありますが・・

地域にインフラが自然に整っているなんて考えているお目出度い人が一人でも減るために、国会や優秀な国官僚が決めていることを地域の危機感なしの議会や公務員に権限移譲すべき。
当然最初はうまくいかない。

その状況を見て社会システムを維持するということがどんなに大変かをみんなが知るべきです。
地域社会のことが自分たちの問題と理解できた時に始めて我が地域ができ、我が国が実感できるのではないでしょうか。

どちらにしても道州制は生活に直接関わる問題だから、生活を知らない役所や企業の男だけが話をする問題ではありません。

そこを早く気付いて欲しいけど、「男だけがシステムを動かす」もんだなんて思っている古い人たちが偉そうにしている限り、無理だろうね。

一日遅れのプレゼント

昨日１６日に二女からも誕生日のプレゼントをもらいました。
一日遅れですが、ラッシュというブランドのアロマウォーターとハンドシェイクでした。

自然素材のハンドメイドコスメだそうです。

長女がいいなあ、有名よと言ってました。
う～ん・・もらったものの価値がわからない母

日頃は”ぶーたれ娘”が嬉しそうに紙袋を下げてきてくれた姿はかわいかったです。

うれしいです！

もちろん写真撮りました。

にほんブログ村ランキングカテゴリーのお引越し

おはようございます。→ただいま朝です。

年代も変わったことですし、参加しているランキングサイトのお引越しをしてみました。
「４０代の日々できごと」から「雑感」へ
「５０代」でもよかったのですが、参加者が少なかったので目立ってもと思いまして・・

３０代→４０代→５０代と参加者が暫時減少・・
やはり５０代はパソコンが苦手なのだろうか・・・

カテゴリーは変わりましたが、今後ともよろしくお願いします！！

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