農園へ

『アプリコットの甘い匂い、の巻』

車でマンハッタンから1時間半ほど、「Lawrence Faims」という農園へ行ってきたよ。久しぶりのレンタカー、やった～！

前回はハーツレンタカーだったけれど、家の近くにあるレンタカー屋さんにチャレンジ。そしてすごかった。ネットで予約しているにもかかわらず、当日’名前はないよ’と。’チャイルドシートはないよ’。夜9時まで予約してあるはずなんだけど、’オフィスは午後3時に閉まるから、翌日朝までに地下の駐車場に返しておいて’。と、適当～。

そして荷物を入れようとトランク開けたら底にガラスの破片が散乱。えええっ～！ちなみにガソリンは満タンの状態でなく、’返すときガソリンはこれと同じメモリの8分の5ぐらい入れといて’だって！　もう笑うしかありません。
↓


「Lawrence Faims」に到着。
↓


駐車場では孔雀がお出迎え。
↓


この日の収穫できる果物と野菜。
味覚狩り、こちらでは’PICK YOUR OWN’と言います。
↓


かわいい箱を持って、いざ！
さあて何が採れるかな。
↓


で、でも広い。標識はあっても、なかなか目的のアプリコット林までたどりつけれません。この木はりんご。実はまだ青くて小さいよ。
↓


アプリコットをたくさん採ったよ！その場でガブリ！
かたくて酸っぱいものがほとんどだったけど、はしごがある木は甘いのが。みんな美味しい木がどこにあるのか知っている。
↓




大きなズッキーニも。
↓


さあて収穫したもの、How much？
アプリコットとピーチ25個、ズッキーニ4本、ピーマン6個、レタス１つ。合計21，01ドルだったよ！
オフシーズンっぽかったけれど、家族4人で満喫でした。
↓


トラクターに乗ってどこ行くの？
これは子どものお誕生日会だって。
↓




翌日プレスクールから帰ってから、絵の具で静物画に挑戦。
アプリコットとピーチの良い匂い。
↓


完成。りんごやカボチャを採りに今度は秋に行きたいな。
↓