はやと、ニューヨークをゆく   ~マンハッタン&ウエストチェスターで子育て~

こんにちは、僕はやと、6歳。
2008年9月マンハッタンで、2010年3月郊外のウエストチェスターで生活スタート!

NY郊外のスキー場

2011年02月26日 | お家<郊外のウエストチェスターでの生活>
『次は頂上へ行きたいな、の巻』

2月26,27日の1泊2日でスキーへお友達家族と行った。
ウエストチェスターから車で2時間ほどのCatskillにあるPLATTEKILLというスキー場へ。宿から近い所でここともう少し大きめのスキー場(Belleayre Mountain)もあったよ。



こちらのリフト券。ちょっと日本と違うね。ピンを服のチャックなどの穴に通して、それからシールをベタリ<大人2日間券85ドル、スキーレンタル2日間50ドル>。



6歳、初めてのスキー!わぁぁぁ。お尻がひいてしまぅ。。



お宿は’HANAH Mountain Resort & Country Club’。
チェックインするやいなや、おしぼりとミカンと日本のお菓子をもらって大喜び。そして夕飯にはお鍋が、朝食はシャケに納豆、お昼はおにぎりのお弁当も持たせてくれるというホテルだったよ(アメリカ食と選べます)。これで温泉があったら最高なのになあ~。
パパママ達は地ビールで乾杯。



ぼくらはお子様弁当!



翌日は妹もスキーの板と靴をレンタルして初挑戦<子どもは7歳以下はリフト券無料、スキーレンタルは半日20ドル>。写真はゲレンデのロッジ。チキンとミートボールスパゲティ、美味しかったなあ。3階はバーになっていて、ビールと音楽を楽しむ人で大賑わいでした。



初心者専用?のゲレンデはこのリフト。これがけっこう難しい。
僕は何度も引きづられ失敗したけど、やっと笑顔で乗れるようになったよ。



本当は座るリフトに乗って、頂上まで行きたかったな。
でももう少し練習してまた次回に頑張るぞ。




Playlandのスケート場

2011年02月24日 | お家<郊外のウエストチェスターでの生活>
『リセスはスケート場へ、の巻』

2月21日の月曜日から金曜日まで、Febuary Recessで学校が1週間お休みだった。ぼくはお友達とプレイデートをしたり、ママは妹のワンピースの裁縫を教えてもらったりといろいろ。1日はキンダーのクラスのお友達とスケート場へ遊びに出掛けた。
RyeにあるPlayland内のスケートリンク場へ。
↓ 


1回はマンハッタンへ来てセントラル・パークで(マンハッタンの’お出かけ’内の「セントラルパークでアイススケート」にて)滑ったけど2年前のその記憶はない。。
人生で2度目のスケート。



一度思いっきり頭をぶつけ、すぐにスタッフの人が氷を持って来てくれました。



お友達のローレンちゃんと♪ おっとっと。



僕たちが滑ったリンクはStudio Rinkという2階のフロア。
1階はMainとChildren's Rinksという立派なリンクもありました。



リセス明けに学校で書いた絵。
左がスケートで右がスキー。そう、スキーへもこの週末行ってきました。スキー旅行はこの次に…。




*The Playland Ice Casino
<入場料はStudio Rinkで大人も子どもも6ドル。レンタルスキー靴は大人も子どもも4ドル>


歯が抜けたら

2011年02月21日 | お家<郊外のウエストチェスターでの生活>
『Tooth Fairy、の巻』

作年末に初めて前歯の下の歯が抜けてから、日本へ一時帰国中も下の隣の歯が抜けた。
おばあちゃんはお庭で上に向かって投げてごらんと(大事にしてたらどこかへ行っちゃった)。
とそして2月に入り、立て続けに前歯も抜けました。
先ずは前歯の1本目。あやしい…。



レストランへ行った時、歯を見たウエイトレスのおばさんがぼくの歯を見て、
’tooth fairyが今晩やってくるね!枕の下に置いて寝なくっちゃ’と教えてくれた。アメリカでは歯の妖精(tooth fairy)が夜中に歯を取りに来て、代わりにお金を置いてくれるんだって。でもやっぱりぼくは投げることもなく、枕の下に置くこともなく、大事にとっておくんだ。

そしてその2日後にお隣さんも。



ちょこっとNYのお天気事情。
先週は春風?と思わせるほど風が強く、
2月18日金曜日は急に16度ぐらいまで日中上がり、道路や庭の雪もようやくほとんど解けました。
なのに、21日Presidents' Day (休日)の朝起きてびっくり。また一面雪が15センチほど積もっている!
さあ、雪かきだー。




ル・クルーゼの鍋

2011年02月20日 | お家<郊外のウエストチェスターでの生活>
『ウッドベリー・コモンへ、の巻』

2月20日日曜日、久しぶりにウッドベリー・コモンへ。
お目当ては週末にスキーへ行くので、パパのスキー服などを買いに。
で、なぜかいつの間にママはUGGのブーツを買っていた。



そしてル・クルーゼのお店へ。
大きな鍋(147ドル*消費税抜き。プレジデントセールで196ドルが25%引きでした)だけのはずが、小さなココットの4個セット(50ドル*)もまとめて衝動買い。勢いで大きな鍋を!と買ったけれど、家で冷静に大きさを見ると29センチ(4,7ℓ)のお鍋だった。日本から持ってきていたル・クルーゼの鍋の2倍の大きさ。これでママは何を作ってくれるんだろう・・・。



砂糖入れにこれも(10,8ドル*)。



帰って早速パパが腕まくり。
で、このオレンジ色の素敵なお鍋でママでなくパパが何を作ったかというと・・・。



パパ特製の’ほうとう’でした。
いつも2つの鍋を使っていたからこれはいいわ~、だって。
ほうとう以外に何に使ったらいいかしら・・・とママ、でした。


パン作り

2011年02月14日 | お家<郊外のウエストチェスターでの生活>
『しまじろうパン?、の巻』

2月14日のバレンタインの日、妹のナーサリーはお休み。
ぼくが学校へ行っている間、ママと久しぶりのパン作り。
お友達にいただいたお気に入りのエプロンをして。



ずっと昔のしまじろうの形をしたお弁当用の付録、これ使えるかな?!



卵を塗って仕上げです。美味しいサラミもあったのでピザも追加。



しまじろう(*右下)の出来上がり。