Big Apple Circus

『ピエロのBelloさん、の巻』

今年もリンカーン・センターに青色の大きなテントが張られた。
地下鉄やバスの広告のあちこちで宣伝もされる。
そう、年をしめくくる定番の公演の１つ、ビッグ・アップル・サーカスだ。

まだサーカスを1度も見たことのないぼく、ワクワクどきどき。
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主役のクラウン、ことピエロはBello Nock（ベロ・ノック）さん。
タイム・マガジンでは「アメリカズ・ベスト・クラウン」に選ばれ、
今や全米で絶大な人気を誇っているだって。
楽しいパフォーマンスだけでなく、いくつものプログラムの中に飛び込みすごい技を見せてくれたよ。
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席はメザニン席という後のブロックだったけど、
テントは狭いので十分見れて楽しめました。
定番のコットン・キャンディー（わたアメ）を買って（4ドル）。
始まる前から目が点。
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息をのむアクロバットに動物ショーなど見どころ満載だったよ。
言葉は出てこなかった、ただ、もう目が点。
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舞台の裏というか、上からパフォーマンスに合わせて生演奏。
会場がさらに盛り上がる。
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下のリングはすごかった、手に汗握るパパとぼく。
そして1番ぼくが心に残ったのが最後の空中ぶらんこでした。
大きくなっても覚えてるかなあ。。
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ビッグ・アップル・サーカス
期間：2009年10月22日から2010年1月18日まで
場所：リンカーン・センター、ダムロッシュ・パーク
http://www.bigapplecircus.org/

キッズ・レース 第2弾

『秋のセントラル・パークを走る、の巻』

お天気の良い日曜日、久しぶりにキッズ・レースに挑戦してきたよ。
今年の4月に初めて参加したレースだけど、今日は1等になれるかな？！
（前回のはカテゴリー’イベント’の「キッズ・レース」で載せてます）

マラソン大会を主催するのは、ニューヨークを拠点とするランナーズクラブ、
“New York Road Runners Club（ニューヨーク・ロードランナーズクラブ；NYRR）”。
ちょうど11月1日にニューヨーク・シティマラソンが終わったところだけれど、
もう来年に向けて多くのニューヨーカーはセントラル・パークやリバーサイド公園沿いなどで走る走る。
この日も朝8時半から４マイルレースを走り終えた大勢の大人たちがセントラル・パークからあふれ帰って行く。

キッズ・レースのスタートは10時から。
2歳から12歳まで男女別年齢別に行なわれる。
受付でシャツとゼッケンをもらっていざ！
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さあ4歳の男の子の出番。
’位置についてよ～い、どん！’って言ってくれないかなあ。。
スタート位置について緊張。
それにしても親の数の方が多い。
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さてぼくはどこでしょう？！
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やはりスタートで出遅れた。
そしてゴール直前、後から走ってくれたママを探しに急に立ち止まる。
最後は一緒にママとゴール。

去年は首から下げるメダルをもらったけれど、
今年は経費削減か赤色のリボンでした。
そして前回同様、りんごとベーグルももらえたよ。

次回は3月で2歳になる妹と一緒に参加したいな。
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アメリカ自然史博物館のハロウィーン・パーティー

『街中この日はコスチュームだらけ、の巻』

10月31日土曜日。くもりのち雨。
コートを着なくてもいいくらい少し暖かい。
昨日ぼくは楽しみにしていた学校のハロウィーン・パーティーに欠席したけど、
調子も良くなったので、子供たちに人気のあるアメリカ自然史博物館（American Museum of Natural History）のHalloween Celebrationというイベントに行くことに。
お友達と一緒で行く前から盛り上がる。
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イベントは2時から5時まで。
ものすごい人、人、人！とにかく4階まである広い広い博物館は、
かわいい衣装を着て変身した子供たちとその親であふれていた。
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あちこちでお菓子をもらえるポイントやクラフトコーナーがあったよ。
塗り絵のコーナーにて。
かわいい魔女の子ども、後にいるそのママも魔女だけど、ちょっと怖い・・・。
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お相撲さん！？と思いきや、
よく見るとビキニを着た太っちょさんでした！
ほとんどの子どもや大人が、お店で売ってるコスチュームをまとっている。
この日のため、アメリカ中のコスチューム衣装の消費ってどれぐらい？エコってホントに気にしてる？、と別の意味で驚くママ（ぼくも含まれてるけど）。
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親子で、夫婦で、カップルで、ハロウィーンはみんな自分達が主役で楽しい。
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クラフトコーナーにて。
その他、ロリポップのキャンディーにティッシュを巻いて顔を書くコーナーもあったよ。
てるてる坊主キャンディーになった。
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夜はお友達家族とみんなでイースト・ビレッジにある焼肉屋さんへ。
この日、ニューヨークで一番有名なイベント、毎年開かれる“New York's Vellage Halloween Parade”という有名なパレードもあるところ。
どこからかいろんな格好に変装した大人とすれ違った。
オズの魔法使い、フランケン、スーパーマンなどなど。
秋葉のコスプレがこちらでうけるの分かる気がする、とパパ。

その途中、個人宅でも’Trick-or-treat’してお菓子をもらったよ！
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でも夜、帰りは大雨。
はしゃぎすぎて、再びぼくは体調を崩すはめに・・・。
そしてママもダウン。
お菓子の食べすぎにも注意！

Preschoolのハロウィーン・パーティー

『妹のハロウィーン・パーティー、の巻』

10月30日金曜日。ハロウィーンの前日。
ぼくのプレキンダーと妹のプレスクールでパーティーがあった。
みんなこの日のために衣装を用意したり、親はクラスのおやつを分担して持ち寄ったりするんだ。

ところが木曜日の夜からぼくは調子が悪くなる。
せっかくパワレンジャー（ゴーンジャー）の衣装を用意して、お友達と何になるの？と盛り上がっていたのに、9月から初めての欠席。
仕方がないから午前中はお家でごろん。
お昼寝前の妹に’ノンタン’を読んであげたよ。
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午後から調子が良くなったので、妹のプレスクールのパーティーを少し見学。
ぼくが9月まで通っていたところだから、先生やお友達にも会える。



妹の先生もコスチュームを着てお出迎え。
学校の前の公園をぐるっとパレードするんだって。
妹はティンカー・ベル！
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みんな、かわいいかわいい。
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外から戻ったらクラスでパパやママと一緒にパーティ。
わあ、ハロウィーンのカップケーキだ！
こちらはパーティーでケーキと言ったら定番カップケーキ。
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最近1歳7ヶ月の妹が習った言葉、
A is an apple,B is a bear,C is a cat,D is a dog。
りんごを見たら、アポーと低い声で上手く言うんだ。びっくり。
それと1日中、きらきら光る～の歌のメロディを口ずさむ。
A,B,C,D～の歌も同じメロディだしね。
パパも仕事中、きらきら～ってフレーズが出てくるんだって。

お友達のマディソンと。
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今日ぼくは参加できなかったから、
明日本番はアメリカ自然史博物館のハロィーン・パーティーに行く予定だよ。
つづく。

夏のハドソン・リバー

『ハドソン川公園の子ども向けプログラム、の巻』

夏休みに入っているNYの子どもたち。
マンハッタンのいたるところで、夏のフリーコンサートやイベントが展開される時期でもある。ハドソン川の公園も夏の催しが盛りだくさん。中でも子ども向けプログラムの１つ、
’Children's Performance Series’が7月9日からスタート。

Pier1 at 70th St.にて。
細長い埠頭の真ん中にステージが設置されてたよ。
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この日は「The Bossy Frog Band」というバンドがやってきた。
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めずらしく曇り気味で少し肌寒かったけど、音楽にあわせてみんなノリノリ。妹もおしりフリフリ。
singinｇ,dancing,hopping！
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ぼくのプレスクールからも小さなお友達も見に来ていた。
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毎週木曜日の10時半から11時半。
毎回違ったパフォーマンスが展開される予定（8月13日まで）。
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