はやと、ニューヨークをゆく   ~マンハッタン&ウエストチェスターで子育て~

こんにちは、僕はやと、6歳。
2008年9月マンハッタンで、2010年3月郊外のウエストチェスターで生活スタート!

NYモーターショー

2011年04月24日 | お家<郊外のウエストチェスターでの生活>
『どの車もかっこいい!!、の巻』

4月22日(プレス向けは20、21日)から5月1日まではじまったニューヨーク・モーターショー。
ぼくも初めてモーターショーへ取材しに行くことに。
最寄り駅から電車に乗ってグランドセントラル駅へ。NEW HAVEN LINEは型の古い列車が多くて、特にこの冬はトラブル続出だったみたい。隣に走っている列車もお互い窓が汚くくもり、乗客が見えにくいような。。



この1週間で急に暖かくなり、一斉に桜やモクレンなど花々が咲き出したニューヨーク。
人々も一斉に外へ。そして一気に夏服へと変身するニューヨーカーたち。



入り口でトランスフォーマーがお出迎え。
会場はJacob Javits Convention center<入場料大人14ドル、子ども4ドル>。







1番際立っていたブースは、やはり世界のTOYOTA。HONDA、NISSAN、MATSUDAやSUBARUなども。日本の自動車産業ってすごいね!



4月18日から1週間、NY中の公立学校がリセス(春休み)。その週末のせいか、子どもたちも大勢いたよ。お父さんと男の子という組み合わせが多かったかな。



今年から出来た北館はGM車の会場だった。







ちなみにGM・カマロ(トランスフォーマーの写真の車)のお値段、38,785ドル。



あちこちで子ども向けにリモコン・カーの自動車レース台があったり、ゲームがあった。中でもこれは大人向け?



ジャンプして写真撮影すると、はいこの通り。スター気分になれるかな。



カーズにも会えた!「カーズ2」が全米6月24日公開予定。絶対に見に行かないと。



外で体験乗車のJeepはすごかった。急勾配を上って下って。見ていてハラハラしたよ。待ち時間1時間とまるで人気のアトラクションのよう。




ぼくも早く車に乗りたいなあー。その頃はどんな車があるんだろう。



イースターエッグハントパーティー

2011年04月20日 | お家<郊外のウエストチェスターでの生活>
『タマゴは全部で何個?、の巻』

お友達のママがイースターエッグハントパーティーを開いてくれた。

Easterとはキリスト教の、復活祭の日のこと。 復活祭とは、一度死んだイエス キリストが復活した日であり、そのお祝いのことです。生命の復活をお祝いするという意味から、卵 (イースターエッグ) や多くの子供を持つウサギ (イースターバニー) などがシンボルとなっている。ちなみに今年のイースターは4月24日。

みんなでお庭に隠すタマゴとバケツを持ち寄る。タマゴといっても、プラスティックのタマゴの中に、お菓子を摘めたもの。この時期、どもお店もイースター関連のグッズやお菓子がいっぱい売っているよ。そしてあちこちのお家でイースターの飾りつけをしているのも目にする。
玄関先で先ずはかわいいエッグがお出迎え。



玄関を入ると、またまたエッグが。素敵な演出。



お昼をみんなで食べた後は、手作りのウサギがのったカップケーキをぱくり。





素敵なお家もパシャリパシャリ。



絵本に出てくるような、かわいい子ども部屋。





さあ、最後はお待ちかねのエッグ・ハンティング。親たちが庭中あちこちタマゴをばらまきました。
子ども総勢10名。位置についてよ~い、ドン!



あった、あった。あー、楽し。でも、どうかみんなが虫歯になりませんように。。


キンダーで読書月間

2011年04月04日 | キンダー<郊外ウエストチェスター>
『読書月間、の巻』

キンダーは、日本でいう幼稚園年長さんと1年生の間ぐらいに位置づけられるのかな。。だから遊びだけでなく、勉強も熱心だ。毎月テーマがあり、3月は読書だった。週ごとにさらにテーマが。1週目はドクター・スースの作品を。
アメリカで最も人気があり、「現代のマザーグース」と言われるドクター・スースの作品。そのなかでも代表的な作品といえるのは「Cat in the Hat」。愉快なストーリーと韻の効いた文章で、単語は身につき、リズム感を育てることができることで人気があるみたい。先生が今月はたくさん読みましょう、だって。



2週目は本のしおりを作ったよ。



先生がいろんな本を読んだ後、このシートに感想や絵を書く。



最後の5週目は、家にある自分の好きな本を選び、そのお気に入りのキャラクターに変装すること。



ぼくは星のバッジを作って、「Toy Story」の主人公Woodyになりました。でも本を読むのはまだまだ難しいーっ。




アンティーク・フリーマーケット

2011年04月03日 | お家<郊外のウエストチェスターでの生活>
『初めてのお買い物、の巻』

この日は、コネチカット州にある、アンティーク中心のフリーマーケットへ。
ちょうど一年前、マンハッタンからウエストチェスター郊外へ引越してきたばかりで、昨年も初日に訪れたっけ。まだまだ寒い中のフリーマッケットだけど、日が出ると気持ち良い!





この日は初めて5ドル紙幣のおこづかいをもらって、ぼくもお買い物に挑戦。見つけたものは、やっぱりオモチャ。 ’How much is it?'と自分で聞き、5ドルを渡す。’1 doller.'と言われたのでお金を渡すと、なんと4枚もお金が返ってきた。
’やった~、お金が増えてる~!!’



なんだかごちゃごちゃ宝物がいっぱい。シーズン初日のせいか、人もいっぱい。



アンティークのボタン。



そしてママが見つけたものは、妹のdoll house。
手作りでちゃんと裏には玄関もあるんだ。10ドルを8ドルにねぎったママ。




でも、何だか違う・・・?



キンダーのお友達

2011年04月01日 | お家<郊外のウエストチェスターでの生活>
『一緒に遊ぼう、の巻』

4月1日金曜日の放課後、同じクラスのお友達とプレイデート。
カーナーのママは働いているので、この日はぼくのママが学校まで車で迎えに来てくれてそのままお家で遊ぶことに。家に着くまで、二人とも嬉しすぎてゲラゲラゲラ。

夕食の支度もかねて、ママはカーナーに巻き寿司を手伝ってもらおうと思ったけれど、おっかなびっくりみたいで手をださず終い。



書道も初体験のカーナー。彼の名前を漢字であてがって。
でもママ、もっとこの他にも良い漢字があったのでは…。



日本のおやつを沢山用意したけど手をつけなかったカーナー。
でもチューチューは美味しかったみたい。



妹も書道、初体験。この後、気がつくと半紙が真っ黒になっていた。



英語でのプレイデートはまだまだ上手く言いたいことが話せなくて大変だけど、言葉なんて関係ないっ?!笑顔と笑いがあれば、なんのその。また遊ぼうね。