はやと、ニューヨークをゆく   ~マンハッタン&ウエストチェスターで子育て~

こんにちは、僕はやと、6歳。
2008年9月マンハッタンで、2010年3月郊外のウエストチェスターで生活スタート!

マンハッタン子ども博物館 その2

2009年02月27日 | 街をお散歩<マンハッタン>
『Children's Museum of Manhattan 妹デビュー、の巻』

2月27日金曜日。
前回12月のところでぼくだけここに来たことを書いたけれど、今回は妹も一緒。1歳間近の妹は目を輝かせ楽しそう。



さっそくぼくのお気に入りの場所へ。妹もついて来る来る。





つかまり棒(っていうのかな?)で降りるのが怖くて出来ないぼく。
はじめは教えてくれてたママだけど、次第に、情けないそんなぐらいつかまって足を絡ませて滑りなさい!と怒るママ。
すねるぼく。



お兄ちゃん、気を取り直してお砂遊びしようと妹。



わあ綺麗~



お兄ちゃん待ってぇ~。
ちょっとぼくには物足りなくなってきた博物館だけど、妹はこれからたくさん楽しめる場所になるかもネ。



ぼくと英語

2009年02月18日 | プレスクール<マンハッタン>
『初めて外国のお友達と、の巻』

昨年の11月から週2回、地元のプレスクールに通いだし4ヶ月目。本当に少しづつだけど英語の単語やフレーズをふと言えることが増えてきたよ。

今までを様子を振り返ってみると、
11月
・学校から帰ってきてスクールで習ったばかりの歌をハミングのみ。
12月
・帰りに女の子2人から初めてハグされて嬉しかったぼく!
・'Tuesday'とママに言うと、発音がすごい!とびっくりされる。
1月
・ぼくから’サーシャ、バイ!’とお友達の前まで行き、声をかける。
・’ママ、座るはね、英語でSit downだよ’
2月
・帰る時、クラスのみんなに’バアーイ’とハグして回るように。
・家でブロック遊び中、壊れた瞬間’ブローキン!’と大声で。ママがブロークンではないの?と聞くけど、’ママ、英語で壊れたはブローキンって言うんだよ’。
・歌も所々、英語の単語が出てくるように。

とぼくの英語力はこんなレベルだよ。まだまだ何話しているのかさっぱり分からないけれど、学校は楽しい!

そして2月18日、クラスのお友達が弟連れて、初めて遊びに来てくれた。インド人一家のお友達。名前はDiyaちゃん。



2人の会話というより、ぼくが話す言葉は次の3つほどだけど、いつの間にか仲良く盛り上がる2人。
・Come in!
・Thank you!
・Here you are.
弟もぼくが踊ると大笑い。また遊ぼうね!


ジャズ音楽教室

2009年02月08日 | お出かけ<マンハッタン>
『ビートはビッグ4!なのだ、の巻』

アメリカ、ニューヨークといえばジャズ。
リンカーンセンターのジャズ部門が運営をしている、非営利団体Jazz at Lincoln Centerは、ジャズ・ミュージックの伝統を継承し発展させるべく、様々な活動をしている。その中でも教育プログラムがあり、その1つがぼくが今通っている音楽教室にあたる。この1月から3月まで週1回教室のあるタイム・ワーナに通ってるんだよ。

楽器を持ってLet's shake!からスタート、生演奏が体に響く。



自分のご自慢のギターを片手に来るお友達もいるし、中にはジャズ大好き、ノリノリのお父さんお母さんなんかいて盛り上がる。

 

19世紀末から20世紀初頭にかけてアメリカ南部の都市を中心に発展したスイング・ジャズ、モダン・ジャズ、フリー・ジャズ、フュージョン、現代のメインストリーム・ジャズ、ヒップ・ホップ、ジャム・バンドまで全てのJazzは、常にニューヨークを中心に発展し、変化し続けている。

教室では’今日はフリースタイルのジャズだよ’とか先生が毎回テーマを教えてくれるけど、英語だしジャズそのもの、なんのこっちゃさっぱり分からない。1回目はキング・アームストロングやニューオリンズのことなどジャズの基本を教えてくれ、パパママは勉強になると楽しんでいる。
そんな中、唯一ぼくは楽器を取りに行くタイミングだけは1番に分かる。取り合いになる前にドラムを確保!



仮装大会の設定にて。
なんだか、大阪のくいだおれ人形に似てない?



毎回終わり頃は本を持って朗読、ではなく、有名なジャズの歌詞が載っている絵本を見ながら歌うんだ。いつかぼくもスイングしながら歌いたいなあ。



Riverside Park

2009年02月07日 | 街をお散歩<マンハッタン>
『春の予感?、の巻』

土曜日、今日は朝から晴れで暖かく(といっても5度くらいだったのかな?)、家族で久しぶりにハドソン川沿いのリバーサイド・パークをお散歩。妹はベビーカーに、ぼくは妹のだけどジョギング用のストローラーに乗って。



この公園はずっとハドソン川沿いに続いている。歩道にはマラソンをする大勢のニューヨーカーが。みんなカッコいいんだ。隣には自転車専用の道も隣接しており、これまたマウンテンバイクや競技用自転車でカッコよく走っている。中には親子お揃いのユニホームを着て一緒に走っている人も。
公園のあちこちに休憩所があり、まるでバーカウンターのような椅子も。夏にはここでビール持って涼みに来たいねえ、とパパとママ。



働く車も、発見!



何だ?!



答えは、オブジェだった。
この瓶の中はキッチンや椅子があった。これに乗ってぷかぷか波を漂ったら、日本へ帰れるかな。


南まで下って、やっと目的地のイントレピッド海洋航空宇宙博物館へ。大きい~!第二次世界大戦から37年間使われた空母イントレピットをそのまま博物館にしてある。たくさんの人で賑わっていたよ。大人20、子ども7,5ドル。





イントレピットの近くの広場には、マンハッタン島をぐるっと回る観光船、サークルラインがあるよ。Pier83(42nd Stを西の果てのハドソン川までつきあたった所)が発着場所。春になったら乗ってみたいなあ。

サークルラインのHP

http://www.circleline42.com/index.ihtml?page=welcome

そのすぐ側にはレンタル自転車屋さんもあります。








赤ちゃん用品

2009年02月03日 | スーパー<マンハッタン>
『アメリカの赤ちゃん用品、の巻』

妹は11ヶ月になる手前。
つかまり立ちが始まり、引き出しが少しでも開いていれば何でも引っ張り出したり、本棚から本をバラバラ落としたり、ぼくより散らかすとママはため息。歯も上下1本生えてきて、何でも自分で口に入れたがるように。

妹はアメリカに来るまで哺乳瓶がダメでずっとおっぱいだったけれど、ここにきて急に哺乳瓶で粉ミルクを飲むようになった。
そして今使っているのがこの粉ミルク。日本の缶みたいにすり切る部分がないから使いにくいとママ。味は日本の方が甘い気がするよ。妹はゴクゴク美味しそうに飲んでます。いつも使うdaipers.comの通販サイトにて、38oz(1,078㎏)で36,99ドル。



そしてこれが、なんと即席ミルク。付属の乳首をつけて飲ませるだけ。1度ママが恐る恐る飲ませたけど、妹はへっちゃらごくごく飲んだ!



ベビー用スナック。パフというシリアルみたいなカリカリしたものを食べてるのをよく見かける。このバナナ味は妹が大好き。スーパーで2,29ドル。



上のパフなどを入れる容器。手を入れて自分でつまめる、こぼれてこない便利グッズ。



こちらのインスタント離乳食。瓶タイプがほとんど。1瓶1ドルほど。本当に素材の味しかしなく美味しくないー。
日本のベビーフードは豊富な種類に使い勝手の良さ、本当に素晴らしいよ!



ちなみにこれはぼくがよく買ってもらうオーガニックのジュース。1パック4つ入りで2,29ドル。飲みすぎ注意。