はやと、ニューヨークをゆく   ~マンハッタン&ウエストチェスターで子育て~

こんにちは、僕はやと、6歳。
2008年9月マンハッタンで、2010年3月郊外のウエストチェスターで生活スタート!

サンプルセール ~Theory~

2010年02月23日 | お買い物<マンハッタン>
『ママの収穫より、の巻』

先週1週間の冬休みがあったけれど、
昨日から再び学校がスタート。
ニューヨークは週末ほとんど雪が解けて、今日は雨。

ぼくは学校、妹はプレスクール、パパは出張の中、
ママは午前中英語の勉強の後、久しぶりにサンプルセールへ。
NYに来て初めて知ったサンプルセールという存在。
日本ではないけれど、こちらでは有名ブランドのサンプルセールが頻繁に行われている。
一般の人が普通に入れるもの。

今回はセオリー。
会場1フロアに女物、男物がごちゃごちゃ並んである。最終在庫処分といった感じ。
日本では考えられないけれど平気で敗れたり、
汚れたりするものも一緒に売られています。

ママが収穫してきた中から少しだけごご紹介。。
一目見て気に入った、綺麗な色のコート
<定価?→60ドル>



これから春に着たくなるような白のシャツワンピース
<定価?→45ドル>



サファリパンツ
<定価235ドル→35ドル>



パパにもチャコグレーのパーカー
<定価245ドル→35ドル>
でも裾の一部が綻んでいたのをただいま発見…。
よく見て買いましょう!




American Girl

2010年02月20日 | お買い物<マンハッタン>
『憧れの世界、の巻』

5番街を歩いているとよく鮮やかな赤い大きな紙袋を持った
小さな女の子や家族連れをよく見かける。
その紙袋には’American Girl’と書かれた紙袋。
こちらの女の子の憧れのお人形なのだ。

ニューヨークの五番街は49丁目。
お隣はサックスフィフス・アベニューがある。
中は3階まであり、カフェではお誕生日会とかも出来るらしい。
パパは興味ないから、今度ママと妹だけで来ようかなだって。



先ずは自分の好きなお人形を選びます。
肌の色、目の色、髪型などいろいろ選べるよ。
店内は1,2歳ぐらいの子から小学生ぐらいの女の子まで大勢。
みんな目をきらきらさせてます。




American Girlは歴史があり、1985年出版物、人形、玩具などを通して、
アメリカの伝統を教育マテリアルとして提供することを目的としスタート。 
1998年シカゴに第1号店をオープンし、2003年ニューヨークに第2号店をオープン。
人形にはそれぞれ名前がついてあり、
店内ではその歴史を振り返るブースもあるよ。




すでに持っている子は、家から持ってきた自分のお人形を片手に
みんな洋服や靴を必死で探している。
お人形とお揃いの自分の服まで売ってあるのも魅力的!
あちこちで買った箱を開けてすぐに着せている家族もいた。



お人形専用のヘアサロンも人だかり。
その場で買った人形や、家から持ってきた自分の人形の髪型を
セットしてもらう。



赤ちゃんコーナーもあるよ。
リカちゃん人形やバービー人形は非現実的な世界のお人形遊びだけど、
アメリカン・ガールは自分の等身大のような現実的な世界に浸れるのかも。



ママが1番気に入ったのはこれでした。
来月は妹の誕生日。
これがいいかな、まだ早いかな。。




American GirlのHPはこちら。

http://www.americangirl.com/index.php

最近スーパーで買ったおやつ

2010年02月19日 | スーパー<マンハッタン>
『甘いおやつ、の巻』

来月で2歳になる妹は今食べ盛り。
通っているプレスクールでもおやつがいろいろでるけれど、
その1つがこれ。小さなコップに入れてボリボリみんなと食べてるよ。
甘いけれどおいしいー。
<5,89ドル>



こちらのヨーグルトは甘いものが大半。
でもこれは赤ちゃん用ヨーグルト。
味はやっぱり薄味?です。



小さいパックのヨーグルトもあるけれど、
やはりアメリカはこのサイズでなきゃ?!
これはメープルシロップ味。
32オンス(907g)<3,29ドル>



ミルクもこのサイズ、もう慣れたよ。
ハーフガロン(1,89ℓ)<3,99ドル>




アッパーイーストへ立ち寄ったとき買ったエクレア。
期待していた味とは少し違ったかな。。




最近はまっているおやつはこれ、マドレーヌ。
あー、でもお腹いっぱいおせんべいが食べたいなあ。



*値段はスーパーによって違います(消費税別)


初めてのニューヨーク・フィル

2010年02月18日 | お出かけ<マンハッタン>
『プレキンダーは一週間の冬休み、の巻』

2月15日の月曜日から1週間、プレキンダーはお休み。
妹は通常通りプレスクール。
毎日ぼくがいるのでママは少しイライライライラ。
そこで今日はニューヨーク・フィルハーモニーのリハーサル・コンサートへ
ママと2人でデートしに。



リンカンセンターのAvery Fisher Hall へ。
リハーサル・コンサートとはその日の夜にあるコンサートの予行練習。
とはいっても1人16ドル払います。どの席でも自由。
だからぼくは2階席バルコニーへ。上からよく見えたよ。
午前9時45分から12時すぎまで。
途中からあくびばかり出たので3曲目で挫折。
でも左手だけのピアノ演奏はすごかったなあ。

今日のプログラム

「Robertson & Ravel's Piano Concerto for the Left Hand」
指揮者:David Robertson
ピアノ:Nicolas Hodges
曲:
①George Benjamin :Dance Figures (Nine choreographic scenes for orchestra)
②Debussy :Prelude to The Afternoon of a Faun
③Ravel :Concerto for the Left Hand
④Ginastera :Dances from the Ballet Estancia, op. 8a



帰ってから久しぶりの書道を。
日本ではシンケンジャーが終わったみたいだね、悲しいな。
ブシー!ビュー!と擬態語が飛び交いながら筆を運びます。
文字はママが教えようとする文字から自然とシンケンジャー関係のものへ。
これは、がったーい!の’合’だよ。



最後は文字でないような。。




まさに芸術に浸った1日でした。






大雪で学校休校

2010年02月10日 | 街をお散歩<マンハッタン>
『マンハッタンでそり遊び、の巻』

2月10日水曜日。この冬1番の大雪。
日本なら当日の朝に休校とか連絡網で回るけれど、
こちらは前日からテレビやネット、録音テープの電話で回ってきたからすごい。

昨日のお昼の時点で学校が休校になります、と一斉にアナウンスが流れたものの、
お天気で夜も小雨、本当に雪が降るの?と疑っていた。
でも見事的中、朝一面に雪が積もっていた。



朝9時半、第一弾、パパと外へ飛び出した。
妹はほどなくリタイア。



お昼から学校のない子どもたちが次々と外へ雪遊び。
会社も休みらしいパパ達の姿も目立ったよ。



そしてぼくも第二弾。
仲良し三人組が集合!



あお君ママがそりを持ってきてくれたよ。
ありがとうー!




三人でいざ、名づけてシンケンジャー号?!出陣!



あちこちで除雪車(清掃車の前に雪よけをつけて走っていたよ)が走り回り、
歩道では塩をまいてくれていたよ。




まるでスキー場に遊びに来たみたい。1時間半近く満喫。
明日もお休みであればいいのに。。
でも、明日学校はありますというメールが届く。
ああ残念。