はやと、ニューヨークをゆく   ~マンハッタン&ウエストチェスターで子育て~

こんにちは、僕はやと、6歳。
2008年9月マンハッタンで、2010年3月郊外のウエストチェスターで生活スタート!

日系幼稚園のサマーキャンプ

2010年07月30日 | お家<郊外のウエストチェスターでの生活>
『日本の幼稚園は楽しいな、の巻』

フロリダ旅行から帰ってきた次の週、
7月19日から2週間だけ日系の幼稚園のサマーキャンプに通うことに。
ぼくはNYに来る直前、日本で年少さんのクラスに1学期通ったことがある。
そして3歳8ヶ月にNYに来て以来、現地の学校に通っていたから、久しぶりの幼稚園だ。
家の前までスクールバスが送り迎えしてくれたよ。初めてのイエローバス、嬉しくてたまらない。
でも座ったら、安全上か背もたれがとても高くて、前後のお友達が全く見えないんだ。



初めての学校、どうなるかと不安だったけれど、
先生が言っていることが全部分かるし(当たり前だけど)、お友達ともすぐに仲良くなれて、やっぱり言葉が通じるって素晴らしい!日本なら年長さんなので6歳グループに入りました。



2週間の最後の日、’お母さんと遊ぼう!’という日で夏祭りがあったよ。
はっぴと浴衣を着ました。



太鼓の手作りバチを持って習ったダンスをお母さん達の前で披露。
NYに来てプレスクール、ナーサリー、プレキンダーではやはり無かった行事に
ぼくもママも妹も大はしゃぎ。



わあ金魚すくいだあ。
この金魚どこから来たの~?!



綿菓子はやはりこちら流。
持ち手が割り箸でなく、紙をまるめたものです。




手作りいっぱいの夏祭りに感激しました。
こどものくに幼稚園の先生、お友達どうもありがとうございました!

Rye's Annual Sidewalk Sale 7月29,30、31日

2010年07月29日 | お家<郊外のウエストチェスターでの生活>
『ライの駅前商店街のイベント、の巻』

ぼくと妹がサマーキャンプへ行っている間、
ママはお友達とウエストチェスターのライ駅近くのカフェへ。
ライ駅前は小さいお店がずらっと並んでいてお洒落な雰囲気がある。
偶然遭遇した催しにちょっと心がワクワクのママ。何だろう?



’Rye's Annual Sidewalk Sale’という催しでした。





ママが衝動買いをしたもの。大判ストール。



美容院のお店の前ではessieのネイルを1つ1ドルで。



スポーツショップでぼくの靴、20ドル。



小さなイベントに日本の商店街の夏祭りのようなものを感じました。
今日ウエストチェスターは朝雨、お昼は曇り。
夜も8時過ぎには薄暗くなってきて、1週間前ぐらいから夜は鈴虫?が鳴いてます。

ワイナリー・ツアー

2010年07月24日 | お家<郊外のウエストチェスターでの生活>
『車貸切でロングアイランドへ、の巻』

7月24日土曜日、晴れ。
ぼくのお友達の3家族でニューヨークのロングアイランドのワインナリー巡りへ。
NY州は、カリフォルニア州、ワシントン州に次ぐ全米第3位のワイン産地だとか。

今回は専用車に3家族11人が乗って出発!
いつも遊んできたメンバーだけど、車に乗って皆でお出掛けは初めて。
もう車に乗っているだけで楽しい~。



行き先はマンハッタンの右隣、ロングアイランド。
昨年ジョーンズ・ビーチへ遊びに行ったけれど、ワイナリーがあるのはもっと先端。
グランドセントラル駅から1時間半ほど。
ワイナリーの前に、先ずはベリー摘みを満喫。と思いきや、この日は気温30度超え。
ジリジリ暑い日差しにみんな必死でブルーベリー、ラズベリーを摘んだよ。







昼食は簡単にクラムチャウダー(これまた暑い中、熱かった~)を食べて、
いよいよ本題のワイナリーへ。
1つ目は、’PECONIC BAY’という美しいワイナリーだった。



どこのワイナリーでも人気があるのが数ドルで3,4杯と試飲が出来るもの。
この日を楽しみにしていたパパママ達、が、この暑さ+ぼくたちの騒ぎよう、
優雅に試飲を楽しむという光景はどこへやら、集中して飲めません、って。



気を取り直して2つ目の’Pindar Vineyards'へ。
4ドル払って5杯、このリストの中から好きなワインに丸をして試飲出来る。
週末もあってかすごく賑わっていた。女性グループが多かったなあ。
ワイン作りが見れなかったのは残念。



早く終わらないかな~、お菓子を食べ待つぼくたち。



最後はグリーンポートというロングアイランド先端の可愛らしい雰囲気の港町へ。
ぼくたち大好物のアイスクリームにやっとたどり着いた~。





時間があればもっとゆっくり滞在したくなるような町でした。
暑かったけれど、1日ずっと外で遊んで大満喫。
また今度みんなでどこかへ行きたいなあ。。



食べきれないベリーをママと一緒にジャム作りしました。
自分で摘んだベリー、甘酸っぱくて最高。



ニューヨークワインは4つの産地があるみたい。詳細は下記にて。

http://www.iseeny.com/monthly/2005_10_2.php


フロリダ旅行 後半<マジックキングダム②>

2010年07月18日 | お家<郊外のウエストチェスターでの生活>
『一家4人飛行機に乗り遅れる、の巻』

ディズニー2日目。今日はマジックキングダムへ。
東京のディズニーランドとほぼ同じアトラクションと配置で分かり易い。
ここもファスト・パスを取ったとしてもぼくたちの行くところはせいぜい20分待ち。

わあ~、本場アメリカのディズニーランドだ!



でも暑いっ。お昼ぶらぶら歩いてられないので、午前中さくっと周り、
お昼はホテルへ戻りプールを楽しんでお昼寝。晩ご飯を食べてから、
再び戻って夜のパレードと花火を見るプランを立てた。
ホテル内のプールにて、顔を水につける特訓中のぼく。



午後9時からのMain Street Electrical Paradeが見れた。





午後10時のSummer Nightastic! Fireworks Spectacular。
ただの打ち上げ花火程度と思っていたら、その迫力、その数、すごいすごい。



この日は土曜日で午後11時までやっていたけれど、
この時期特典が受けられるチケットを持っている人は、
Extra Magic Hours Eveningという設定があり、日曜日は夜中2時、金曜日は夜中3時まで遊べる。
帰りは一斉に帰宅する人で大混雑。特に車で来た人がモノレールに乗るところ。
園外で大混雑を最後見ました。


翌日はオーランド空港から11時50分の飛行機でゆっくり帰るのみ。
と思いきや、チェックインを1時間前にしたのに、荷物預かりとセキュリティーが大混雑。
係りの人に言った方がいんじゃない?とママ。チェックインしているから大丈夫とパパ。
ようやくゲートに着いたと思ったら、目の前で機体が滑走路へ走り出している。。
ありえない!アメリカならありえるの??



次の便は空席なく、最終7時40分の便で無事乗ることが出来ました。
オーランド空港、一家約7時間滞在。
お土産のぬいぐるみを持ってお家へ帰ろう。
明日から今度は日系幼稚園のサマーキャンプに参加だ(つづく)。


フロリダ旅行 後半<アニマルキングダム①>

2010年07月16日 | お家<郊外のウエストチェスターでの生活>
『アニマルキングダム、の巻』

フロリダ旅行3日目の朝、デイトナビーチを出発していよいよディズニー・ワールドへ。
ホテルはWalt Disney World Swan(ウォルト・ディジニー・ワールド・スワン)。
テーマパークからも近いうえ、直営ホテルに準ずる特典(チケット購入やキャラクターのいるレストラン予約、一般入場者より長く滞在出来るなど)が受けられました。

広大なディズニー・ワールドには4つのテーマパークを中心に、ウォーターパークなどがある。
2日しかない滞在予定のなか、アニマルキングダムとマジックキングダムの2箇所に絞った。
ホテルで2日間のチケットを買い、シャトルバスに乗っていざっ。



各アトラクションはすごい長蛇で待ち時間覚悟で行ったけれど、
暑い時期のせいかいつもそうなのか、ほとんどすいすいで入れるにはびっくり。
ファスト・パスのあるアトラクションも待ち時間10分とか20分。

お目当てその1、キリマンジャロ・サフォリ。



休憩していたら、ドンドコ太鼓の音が。
いつの間にかママと妹と一緒に輪の中に入ってたよ。



お目当てその2、3:45スタートのMickey's Jammin Jungle Parade。
ディズニーランド初めての妹は、一生懸命手を振りつづけた。



ミッキーやミニー、ディズニーの仲間たちに会えたよ。
ここもほとんど並ばず、すいてた~。これなら誰も疲れず楽しめるね。



お目当てその3、フェスティバル・オブ・ザ・ライオン・キング。
’ライオン・キング’のキャラクターはもちろん、パワフル満点の歌と踊りを楽しんだよ。




最後のお目当てその4は、カリ・リバー・ラピッド。
12人乗りの丸いイカダに乗って激流下り。
写真はないけれど、ママの座っていた所が1番濡れたよ。頭からおしりまで冷た~い!

夜はホテル内の’KIMONO’という日本食レストランへ。
ぼくたちはおうどんなど、パパたちはおいしいハマチのにぎりなど食べて大満足。