はやと、ニューヨークをゆく   ~マンハッタン&ウエストチェスターで子育て~

こんにちは、僕はやと、6歳。
2008年9月マンハッタンで、2010年3月郊外のウエストチェスターで生活スタート!

Kindergarten Holiday Show

2010年12月21日 | お家<郊外のウエストチェスターでの生活>
『学校で2度目の舞台、の巻』

12月21日、今日は今までずっと練習してきたクリスマス・ソングの発表の日。
10月のハロウィンの時に続いて、2度目の父兄参観でもある。



13曲メドレーでした。
Jingle Belles,The Dreidel Song,How Many Candles,Hanukkah,Happy Kwanzaa,
Tap Tap Tap,Oh Christmas Tree,Rudolph the Red Nosed Reindeer,Up On the Housetop,
Santa Claus is Coming to Town,It's Small World,Happy Holidays



アメリカの行事は日本に比べると圧倒的に小ないし、手の込んだ演劇やダンスなどこの年齢ではあまり見たことがない。今日の舞台も所々ベルなど簡単な楽器を鳴らしたり、サンタ役1人、トナカイ役1人が出たぐらいだった。ただ一生懸命歌っている姿に親たちはただただじんとするばかり。
13曲熱唱しました。



学校で作った親へのクリスマスプレゼント。



ぼくが先生からもらったプレゼント。みんなが好きな本でした。




学校は12月24日から1月2日までが冬休み。
ぼくは明日の22日から日本へ1年ぶりに少し一時帰国します。
今年もブログを見て下さった皆さま、お友達、本当にどうもありがとう!!

    Happy Holidays & Happy New Year!


お友達の家でクリスマス会

2010年12月19日 | お家<郊外のウエストチェスターでの生活>
『幸せな時間、の巻』

いつも家族ぐるみで仲良くしているハナちゃん家のクリスマス会に招かれた。
ママもサーモン散らし寿司とロールケーキとジンジャークッキーを持参。
ロールケーキとクッキーはぼくもお手伝いしたよ。
たくさん入っているトレーダー・ジョーズのサーモン、これで10ドル弱。



ハナちゃんママはお料理上手。焼き鳥、ミートローフ、キッシュ、サーモンムース、巻き寿司、サンドイッチ、ミートボール、ポテトサラダ、温野菜…。全てお手製!!



4組の家族が集合。そのうち3組は国際結婚されている家庭。
メニュー1つ1つまでお洒落な演出。。



集まったお友達。英語、日本語、ドイツ語が飛び交う。



ゲームも皆で楽しんだ。これは誰が笑わせるか、のゲーム。





デザートはこれまたお手製カップケーキなどのオンパレード。



こんなに食べていいのかなぁ…。
クリスマス会だから大目に見てね。


キンダーの成績とクラフトフェア

2010年12月17日 | お家<郊外のウエストチェスターでの生活>
『人生初めての通信簿、の巻』

12月はどこも国も同じかな、みんなバタバタワクワク。
9月から通い出したキンダーも1学期が終了ということでしょうか、
12月15日にクラスで先生と親のconference(面談)があった。



毎日こんなことをやっているよ。
ぼくは先生やお友達が言っていることはほとんど分かるようになっているけど、
(ママはぼくの先生からふと予期せぬことを言われたら??だって)
自分の言いたいこと、ましてや文章を書くのはまだまだ。
随分単語も増えてきたような…。



これが人生初めての通信簿。
上からの項目は、英語、算数、理科、社会、スペイン語、図工工作、音楽、図書利用、体育、学校生活の様子。毎日遊んでいるだけかと思ったら、こんなにきちんとカルキュラムにそって過ごしていたとはびっくり。そして4から1までの4段階評価でつけられていました(ちなみに、4がExceeding Grade Level Expectationsで1番いい評価)。
こちらの先生は褒めて褒めて褒めまくります。パパとママはこれまたびっくり。
でもぼくの成績は内緒!




12月11日土曜日。
学校全体のクラフトフェアがあった。
1人20ドル。そこで集めたのは学校の資金となり、こちらではこういう催しがよくあるみたい。ママも日本人ブースのボランティアとして前々から準備してきたフェアだ。当日は子どもたちで盛況でした。
ポップアップカード、ミサンガ、キャンドル立て、お皿に飾りつけ、色つきバスソルトの5種類作って回ったよ。





12月17日金曜日。
’special candy house'作り。
事前にfrostingを持って来るように言われ、缶入りホイップクリームを持って行き間違えたぼく(ママ)。frostingとは砂糖衣 (icing)で、このような入れ物で売られていました。



そして学校で作ったのがこれ。
帰り道のぼくの口の周りは何故か真っ白でした。


クリスマス商戦

2010年12月14日 | お家<郊外のウエストチェスターでの生活>
『ショッピングモールへ、の巻』

12月14日、ウエストチェスターモールへママ1人、雑貨など買出しに。平日は空いているけど、さすがにクリスマス前でたくさんの買い物袋を持つ女性の姿が目立つ。
ほとんどのお店で既にSALEも始まっており、ついつい衝動買いに走り勝ち…。
ママの好きなPottery Barnのお店。



Pottery Barn Kidsのお店。
このキルトのカバーをいつか妹に、とねらっているママ。。



クリスマスといえば、こちらはクリスマス・チップでもある時期。
去年までマンハッタンのアパート暮らしの時はスタッフ20名ほどに渡していたけど、郊外の戸建てに住んだのでまた違った展開が待っていた。もちろんお世話になっている先生へはどこも変わらず、皆のママが渡すのはカード(商品券)だったり、品物だったり、手作りケーキだったり。。
キンダーのスクールバスの運転手のマリアさんには、手作りカードとハンドクリームを。



モールの近くにある、スーパー・Whole Foods(ホール・フーズ)へ。
もみの木も最後の売り込み?!



普段の水周りの掃除にかかせないのがこれ。



妹の手足用に、Burt's Bees(バーツビーズ)のバターミルクローションを。
赤ちゃん用でとってもしっとり気持ちがいいよ。




雪が積もってる!

2010年12月14日 | お家<郊外のウエストチェスターでの生活>
『この冬初めての銀世界、の巻』

12月14日の朝4時、パパがデトロイト出張で準備をしていた為、目が覚めた。
外を見てびっくり、真っ白だ。
先週からちらちら粉雪が舞ってはいたけど、積もったのは初めて。
マンハッタンはどうなんだろう、、。ここは郊外だから積もったのかなあ。
3度目のNYの冬を迎えているけれど、郊外の冬は初めて。

裏庭の様子。早くテーブル片付けてあげないと。



7時半に再び起きたら、ママは地元のテレビを見て学校が休みかどうかチェック。
画面にある現在の気温は華氏19度。摂氏になおすとマイナス7度!
学校は通常通り。スクールバスもやってきた。




階段を雪かきしたママ。もし家の前に歩道があればそこもやらないといけないらしい。
何故ならそこで滑ってケガをした人が訴えることもあるような国。
塩をまいたらいいけど、コンクリートにまくと傷み大家に損害を訴えられる、なども不動産屋のアドバイス。先週末はパパが外の蛇口が凍結してパイプが破裂しないように、家の中にある元栓を閉じて蛇口を開放。
ぼくは雪が降ったら嬉しいけど、雪国の生活初体験のママはこれからちょっとドキドキが続きそうです。