はやと、ニューヨークをゆく   ~マンハッタン&ウエストチェスターで子育て~

こんにちは、僕はやと、6歳。
2008年9月マンハッタンで、2010年3月郊外のウエストチェスターで生活スタート!

第39回ニューヨークシティー・マラソン

2008年11月02日 | イベント<マンハッタン>
『救急車だらけ、の巻』

とっても気持ちが良い晴れ。
お昼のテレビ中継でラドクリフ選手が1位になってた。
ママがとっても大きなマラソンがあるから
応援しに見に行こうと、3時前にセントラル公園に着いたんだ。
人、人、人、すごい人。
パパに肩車してもらったら走っている人が見えた!
ぼくも何だか体がムズムズ、走りたくなってきた。



スタートしてすでに4時間経った時点。
みんな真剣に最後のゴールを目指して走ってる。
約3万8千人が参加したんだって。



あっ、どうしてスパイダーマンが自転車に!?
一昨日のハロウィーンの続きかな??



答えは、自転車タクシーの運転手だった。
アッパーウエストの公園沿いは道が封鎖され、
公園からぞくぞくと出てきた完走者達を乗せようと自転車タクシーが何台も集結。
走り終えた人にはメダルや食べ物以外にこのヒートシートをもらえるんだって。
何でこんなもの?とはじめは笑って見てたけど、寒いNY、納得。



この日の警察官やパトカーはすごい数。
それよりもすごかったのが救急車。
寒さも一段と冷えてきた5時過ぎ、ゴールすぐ近くで夜ご飯を食べてたんだけど、窓の外にはひっきりなしに救急車が通る通る。
走り終えた人が無事暖かいお家に帰れますように。


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