ハーレム・ラインでマンハッタンへ

『初夏のマンハッタンの街へ、の巻』

郊外に引越してから、マンハッタンに出るのは今回で3度目。
ママと妹と3人で、ちょっと慣れてきた。
電車で片道約40分。大人8とか9ドルほど（オフ・ピーク時とピーク時では少し値段が変わります）。
5歳のぼくは0，75ドル。

グランド・セントラル駅。
アメリカン・ボザール洋式の重厚感ある建物は1913年に建てられたとのこと。
フロアの真ん中にはティファニー製の時計台、
天井からは豪華なシャンデリアが下がっており、
天井一面には星座が描かれている。
1日に約70万人の利用客があるんだって。

ちなみにママが学生時代遊びに来たとき、このフロアにATMがあり、
ママのお友達がそこにカードを入れると吸い込まれて出て来れなくなったというエピソードあり。何年前？！もちろん今はそんなことないけど、ここではママはいつも現金で切符を買う。
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今日は妹の病院の付き合いで来たよ。
先ず腹ごしらえに、CAFE　ZAIYAでお弁当を買う。
ぼくはここのシャケおにぎりが大好き。
お天気が良いのでブライアント・パークで食べよう。
隣の中央図書館。いつもいつも改装中。
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すっかり初夏、いや夏。
（ちなみに5月26日は日中日陰で33度まで上がりました）
冬が長くて、春は一瞬、そしていきなり夏モードのNY。
お昼はビジネスマンが多いブライアント・パーク。
この時期、お昼に屋外ピアノ演奏が行われています。
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妹と並んでお勉強ならぬ、お弁当を。
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不審物発見？！
先日タイムズ・スクエアで不審物の事件があったばかり。
街にはあちこち警官が巡回しているよ。
何やらあやしいスーツケース。警官が誰のか周りの人に聞き取り調査をしていた。
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そして用事も終わり、再びグランド・セントラル駅へ。
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駅の地下にはたくさんのお店屋さんがある。
ジャラートを買って電車へ。
ちなみに手前のアメリカの国旗模様の物はおてふきです。
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ガタコトガタコト、睡魔がやってくる。
どこでも寝れるよ、ぼくのパパみたいに！
今度はマンハッタンへお友達に会いに遊びに行きたいな。
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