はやと、ニューヨークをゆく   ~マンハッタン&ウエストチェスターで子育て~

こんにちは、僕はやと、6歳。
2008年9月マンハッタンで、2010年3月郊外のウエストチェスターで生活スタート!

Book Fairと消防署見学

2010年10月18日 | お家<郊外のウエストチェスターでの生活>
『学校の催し、の巻』

10月18日から3日間、Book Fairが行われた。
ぼくの学校のBook Fairは本屋さんが学校へ来て本を紹介、販売するものだけど、
この売り上げの一部(20%ときいた)が学校へ寄付されるというもの。
学校によっては寄付でなく、生徒に値引きして売ったりする場合もあるらしい。
そしてこの期間、親たちもボランティアとして参加する。ぼくのママも少しだけ初参加。



各クラスごとに先生に連れられて会場の体育館へやってくる。
先生がキンダーは大体この辺りの本がいいわよ~、と教えてくれる。
それぞれ好きな本を手にし、ボランティアの人に手伝ってもらって購入するリストを作るよ。



その時間にあわせてママが来て一緒に買うお友達も。
後ろのクラス毎の先生の名前の付いた白いカゴは、先生がクラスに置いて子ども達に読ませたい本を入れてある。それをここに来たクラスの親が選んで買ってクラスに寄付するというコーナー。



’さあ、みんな本を選びましたか?’
’あれれ、はやと君の妹だー!’



毎日学校は3時5分に終わるよ。お迎えの風景。




妹の通っている学校でも消防署見学があった。近所のママロネックの消防署へ。
わあ、緑色の消防車初めて見た。マンハッタンやハリソンのは赤色だよ。
ちなみに色は何色でもいいんだそうです。本当かな?



すぐに出動出来るぞ。



仲良しのハナちゃんと記念撮影。赤いヘルメットをお土産にもらいました。


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