はやと、ニューヨークをゆく   ~マンハッタン&ウエストチェスターで子育て~

こんにちは、僕はやと、6歳。
2008年9月マンハッタンで、2010年3月郊外のウエストチェスターで生活スタート!

キンダー入園

2010年09月07日 | キンダー<郊外ウエストチェスター>
『新しいお友達できるかな、の巻』

長い長い3ヶ月の夏休みがやっと終わり、
9月7日、待ちに待ったぼくのキンダーがスタートした。
事前に配られた持ち物リスト。
’1package of yellow #2pencils’って何?答えはHBの鉛筆でした。



日本のような華やかな入園式はないけれど、
パパもママも先生もみんな我が子の初登園にエキサイト!



校舎も立派な公立学校です。



ぼくの新しいクラスは女の子9名、男の子8名の計17名。
先生は主任のハロルド先生とアシストのリチャルディー先生。



ぼくのロッカーもあった。これは日本の学校と同じだね。



こちらは車社会。親が車で送り迎え(朝はドライブスルー方式で子どもを順番に降ろしていくよ)かバスの選択になる。ぼくの足なら徒歩15分ほどの学校だけど、スクールバス(無料)も乗れるのでお願いすることに。半分の迎えはママが車で来て様子を見てくれることにした。
初日は親が迎えにくるか、バスにするかを先生がチェック。



朝、スクールバスに乗って。自分で自由に座ってシートベルトを締めるよ。



昨年の9月、マンハッタンに住んでいたとき、公立のプレキンダーへ通ってたぼく。
そのときはほとんどお遊びだったけれど、やはりキンダーは違う。
早速英語の勉強、読み書きもスタートした。
夏休み、必死でママとABCの大文字と小文字を書けるよう練習しておいて良かったあ。





ESLのクラスも同時にスタート。はじめにレベルチェックのテストも受けたよ。
毎日お昼前にあるんだ。クラスに日本人のお友達が1人いるけど、
このときは他のクラスの日本人のお友達とも会えるし楽しい。



’We have crayons.' こんな文章人生初めて書いた。
ABC書けただけではついていけない…。ぼくの英語はまだまだこれから。
新しいお友達作りといっしょに頑張るぞっ!


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