大同小異。

午前保育な娘達を昼食後に連れ出し次女のメガネの調整を兼ねて
買い物へ。
案の定途中の公園でトラップされ、しかし長女は病み上がりなので
15分で撤収、メガネ屋・八百屋・スーパーに寄って15時半帰路へ。

最寄のバス停で降りてあとちょっとで自宅というところで次女が
手に持っていたさっき買ったばかりの未開封のチュッパチャップスを
U字構の蓋の穴にジャストインで落としてしまい路上で大号泣、
あーぁと思いつつも一番残念なのは次女だしと長女と二人で慰めつつ
自宅へ、道すがら長女が「ママにべっこう飴作って貰おうね」と
提案すると次女がコックリとうなずき。

帰宅後、まだ玄関のあがりまちでさめざめと泣いている次女に
帰宅後の片付けと手洗いうがいをさせてソファーに呼び、
抱きしめつつ「残念だったね、食べたかったのにね」と改めて
慰めるとすっかり怒られると思っていたらしい次女が
堰を切ったようにすがりついて泣き出し。

暫く泣かせて「じゃ、べっこう飴作ろうか！」と明るく言うと
「うん！」、キッチンで手伝わせると段々表情が明るくなり
「ママ、大好き！」。
10個ばかり作ったのを「うわぁ～♪」と目を輝かせて眺め、
冷めたのを早速口に入れて「おいし♪」。よかったよかった。

その後夕飯の準備をして入浴、長女が自分で洗っている最中に
湯船で次女を抱っこしてたら「イチゴ（味）、食べたかったなぁ」と
苦笑交じりにまだ言うので「じゃ、明日長女が公文やってる間に
スーパーにまた買いに行こうか」と言うと「うん！！」、
「なに、なに？」と聞き返す長女に向かって「何でもないよ、ねー♪」
と次女と秘密ごっこをして遊ぶとすっかり機嫌が直り。
あまり何度も言うと今度は長女がへそを曲げるので程々で終了。

次女にとっての大ショックがどうにか収まって安堵しつつ
身支度を終えて夕飯を付ける為キッチンに行くと、入浴前に下暖めをして
止めたはずのガスコンロがつきっぱなしで吃驚、幸い火は超弱火で中身は
おでんっだったので汁が全部無くなってちょっとだけこびりつき気味
なだけで済み不幸中の幸い。
これじゃ娘達の失敗を責めるどころの話じゃない、
シャレになんないことにならなくて本当に良かった、と
冷や汗をぬぐうのでした。

次女「べっこう飴ですよー」　　　　お一つ、いかが？
長女「めっちゃ旨いよー」
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今月下旬の超久々の飲み会予定に合わせて自主トレ中（笑）。
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