ま、いっか♪

~年子育児ヨレヨレ奮闘記~

退院!

2007年11月08日 17時09分45秒 | 長女
長女、無事退院できました!
詳細は後ほど♪

【追記】***********************************************************
お陰様で長女、本日無事に退院できました。
私もどうにか乗り切れたのは皆さんの励ましと回復祈願のお陰だと思っております。
この場を借りまして深く感謝申し上げます。

今日はゲン担ぎに部屋の掃除を念入りにし、夕食の準備も済ませて10時半過ぎに
娘達に御飯を食べさせてしまおうと思ったら、長女はナニカを感づいたらしく
大好きな炒飯に全く手を付けず。
kちゃんに次女を家で見ていてもらうのをお願いしていたので、早々に
「kちゃん来るよ!」と着替えさせたのが敗因?
それでも次女は普通に食べ、長女もkちゃんが持ってきてくれたケーキをパク付き
何とかお腹は満たすことに成功。

11時半にD氏が迎えに来てくれたので長女に「お散歩行こう!」と言うと
嬉々として準備、「kちゃんも!」と頑強に誘うので次女を抱っこで玄関外まで
出てもらい、長女は私が抱っこでラチしてD氏の車へ。
長女、「騙された!」という表情ながらも観念したらしく、車中で寝てしまい。
これから麻酔を掛けるのに寝ちゃまずいんだがなぁ、と思いながらもどうしようもなく。

病院に着くと長女は覚めなくてもいいのに目を覚まし、抱っこでロビーを抜けて
エレベーターに乗り、小児科病棟の待合室までは機嫌が良く、丁度お昼時で
食事のワゴンの音に敏感に反応し、「来た!美味しそうだ!」。
・・・キミの分はないよ(笑)。
着いたのが面会時間外だったため、私は待合室から中へは入室できず、
立ち去ろうとしたら案の定長女は号泣、看護師さんに抱っこで強制連行されました。
それにしても、スタッフの方々に「○ちゃん、太った?」と口々に言われたのには
首がすくむ思いでした。

その後D氏と我が家に戻り、小田急で仕入れたおこわ弁当をkちゃんと3人で食べ、
おしゃべりしながら時間待ちをし、14時半に再びkちゃんに次女を託して病院へ。

病棟に着くとベッドに長女は不在、あれれ?と思っていると看護師さんがやってきて
「○ちゃん、なかなか寝なくて14時半にやっと寝たのよ、今、検査に出てるから
ちょっと時間がかかるかも」。
やっぱ、車中での30分の睡眠がまずかったのね。

関係者にメールを打ったり外の空気を吸いに言ったりしているうちに長女は帰還、
抱っこすると抱きつこうとする動作をするもグッスリ眠っている様子。
暫くしてお医者さんから退院と今後の通院のお話を聞き、16時ころやっと長女を
たたき起こすことに成功、薬を貰ってやっと家に帰ったのでした。

家に着いてkちゃんと暫く過ごし、帰った後にいきなり「御飯!」。
はいはい、と用意をして食べさせ、30分程昼寝をしていた次女が起き出したら
今度は「お風呂!」・・・おまぃはダンナか?(笑)
少々残留麻酔でふらつくものの、お風呂も機嫌良く入り、さて次女にも食べさせようと
思ったら長女がまた「御飯」。
言いだしたら聞かないので、御飯を半分だけよそい、お茶を濁して何とかクリア、
さて私の御飯を食べるぞとキッチンに隠れて牛丼を食べていたらまた長女に見つかり
「美味しそうだ・・」とぢーっと見られたので、彼女が1回目の夕飯(笑)で残した
唐揚げをあてがい、その後も手製のプリンを食べてやっと満足したらしく。
・・・だから太るんだな。

そして19時15分に今度は「ねんね~」。
麻酔のカケラが残っていたのか長女は即爆睡、対照的に次女は夕方少し寝たので
なかなか寝ず、それでも20時には2人とも片づいたのでした。

今後は1週間後・1ヶ月後・3ヶ月後・6ヶ月後と定期検診が必要になるようですが
長期入院に比べれば気も楽というもの。
外遊びも軽い散歩くらいならOKということだったので、家での雪隠詰めからは
開放されることとなり、年子育児の身としては有り難い限り。

全く持って今回の長女の入院は一騒動でした。
みなさまのお力添えがなかったら相当煮詰まりオロオロしたことと思います。
長女や私の為に常に暖かい言葉をかけてくださり、また、お忙しい中時間を割いて
くださり、本当にありがとうございました。
インフルエンザも流行っているということですので、みなさんもご自愛くださいね。

みなさん、ありあと!
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コメント (18)
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