ブログのパワー
アメリカで大ブレークしているブログだ。先日、このブログの社会に与える影響の大きさを
内容とした番組がNHKで放映された。
特にジャーナリズムとブログの違いについて登場人物があれこれ意見を言っていたが、アメリカと
いう国では、ジャーナリズムによって倒れた政権、失脚した政治家が多かった。
しかし、それがここにきて、ブログがそれにとって変わろうとしているという。
大統領制のアメリカの場合、自分の知る範囲でも、そうとう世論を上手にコントロールする
ような政略が分からない形で行われたきた。また、一般の人たちが知ることのでずに終わった
謀略も多かったのではないかと思う。
ブログの場合、ジャーナリズムと違って一般人が自由に参加できるマス媒体であるわけだ。
そして、発言者の意図をより明確に、より強烈に伝えるためのツールが備わっている。
ある意味で、ジャーナリストの目を通して発言される言葉よりも、透明性が高いかも知れない。
だが、問題もある。発言者が匿名であることや、発言の信憑性についての保証はない。
日本でも、にわかに人気が出てきている。
興味深いプログサイトも多い。単なる日記に終始しているものもおおけれど、有名人による
ブログは興味深い。
ブロブのパワーは強大だ。
時には世論を先導する震源地となることもあると思う。
一般人であろうが有名人であろうが、同じ土俵で発言できる。
ある程度の知識さえあれば、また、発言内容に内容のあるものでありさえすれば、世の中に
波紋を起こすことができるのだ・・・。
自分の日記でありながら、みんなの日記であるブログ・・・
今、私のマイブーム だな。
アメリカで大ブレークしているブログだ。先日、このブログの社会に与える影響の大きさを
内容とした番組がNHKで放映された。
特にジャーナリズムとブログの違いについて登場人物があれこれ意見を言っていたが、アメリカと
いう国では、ジャーナリズムによって倒れた政権、失脚した政治家が多かった。
しかし、それがここにきて、ブログがそれにとって変わろうとしているという。
大統領制のアメリカの場合、自分の知る範囲でも、そうとう世論を上手にコントロールする
ような政略が分からない形で行われたきた。また、一般の人たちが知ることのでずに終わった
謀略も多かったのではないかと思う。
ブログの場合、ジャーナリズムと違って一般人が自由に参加できるマス媒体であるわけだ。
そして、発言者の意図をより明確に、より強烈に伝えるためのツールが備わっている。
ある意味で、ジャーナリストの目を通して発言される言葉よりも、透明性が高いかも知れない。
だが、問題もある。発言者が匿名であることや、発言の信憑性についての保証はない。
日本でも、にわかに人気が出てきている。
興味深いプログサイトも多い。単なる日記に終始しているものもおおけれど、有名人による
ブログは興味深い。
ブロブのパワーは強大だ。
時には世論を先導する震源地となることもあると思う。
一般人であろうが有名人であろうが、同じ土俵で発言できる。
ある程度の知識さえあれば、また、発言内容に内容のあるものでありさえすれば、世の中に
波紋を起こすことができるのだ・・・。
自分の日記でありながら、みんなの日記であるブログ・・・
今、私のマイブーム だな。
ニフティのフォーラムが「パソコン通信」の新たな境地を開いていた頃の話しは、もはや遠い昔のものとなり、それが簡単なホームページやらBBSに進展し、そして今のトレンドは間違いなく「ブログ」でしょう。
でも、二本松のブロガーって、たぶんそんなに多くないですね。わりとトレンドに敏感な人の口からでも「ブログって何?」という質問を受けてしまうのが現実です。