ゆきさんのブログ

元お祭りオヤジの周辺・・・

結婚しましょ!若連さん

2007年06月21日 09時16分20秒 | 祭人
お祭り好きの皆さんのとことを歩いていて出るハナシ。
若連の諸君に独身が多い。
うーん、これはまずい。
お祭りと結婚しちゃった訳じゃないけれど、やはり、一生を共にする伴侶は
どんなに忙しくても見つけなくちゃならない。
しかし、幹部にでもなれば、祭りに入ると忙しいことこの上ない。
結婚している者も、お祭りモードでは母子家庭になって、しばしば奥方の
機嫌をそこねてひともんちゃくある場合もあるようだ。
やはり、家庭もちの場合は、家族の理解だないとお祭りどころではない。
普段から協力をもらえるように家族サービスは欠かせないのだ(経験談/笑)

さて、独身の諸君のためにアドバイスをしておこう。
とにかく、女性に対してはマメでないとだめだ。
自分が分かっていても、意外と意思が伝わっていないことも多い。
やはり、自分の気持ちを分かってもらえるようにするには、きちんと意思
表示をして、行動にうつる必要がある。
二本松提灯祭りの場合の年齢というのは、動物でいうなら発情シーズンに
あたるかもしれない。18歳から35歳、これ、まさに結婚適齢期と合致
しているから始末が悪い。
お祭りも一生懸命やるけれど、きちんと彼女も見つけなければならない。
そして、これぞという女性に出会って、決めるときには「決めろ」よ!

今や、少子化が社会問題になっているけれど、提灯祭りをとりまく環境だって
まったくこのハナシは無縁ではない。結婚して子供ができなければ、将来の
小若の数が少なくなるわけだ。そして、小若の数は10年後の若連の数に
なる。
若連幹部になるには、妻帯者であること・・・なーんて、条件付けたりして。
自分が町内の若連幹部になるとき、できるならば小若に自分の子供が入って
くるのが望ましい。しかし、これは25歳前後で子供ができなければ無理で
35歳で会長を務めるあたりで子供を屋根の上に上げてても、ひとりで手摺
をつかんでいられる位なら合格点かな。

おーい、世の中の娘さんよーっ、若連のお嫁さんになってくださーい!

(画像と本文は関係ありません。撮影平成18年本祭り/二本松神社前)


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